研究者
J-GLOBAL ID:200901038598348524
更新日: 2024年05月17日
岡本 智伸
オカモト チノブ | Okamoto Chinobu
所属機関・部署:
東海大学 農学部 動物科学科
東海大学 農学部 動物科学科 について
「東海大学 農学部 動物科学科」ですべてを検索
機関情報を見る
研究分野 (4件):
ランドスケープ科学
, 環境農学
, 動物生産科学
, 生態学、環境学
研究キーワード (2件):
草地生態学
, Grassland Ecology
競争的資金等の研究課題 (9件):
2020 - 2023 自然災害で崩壊した野草地植生の自然回復における野生動物の生態系エンジニア機能
2017 - 2020 阿蘇地域における斜面崩壊した野草地植生の自然回復に関する研究
2014 - 2018 野草地の放牧利用はモズの生息状況を向上させるか?-モズを指標とした生物多様性評価
2009 - 2011 野草地の放牧利用が植生構造の空間的多様化と採餌環境のエンリッチメントに及ぼす影響
2007 - 2009 九重・阿蘇地域における希少な草原性チョウ類と里山草原の保全および再生
2003 - 2005 阿蘇半自然草原における微環境および家畜の植生利用が植物種多様性に作用する要因
2000 - 2001 地理情報システムを応用した阿蘇草原植生の多様性に作用する要因の多重解析
1997 - 1998 阿蘇地方における自然草地の荒廃にともなう植物群落構造の動態解析
1993 - 1995 好水性植物および微細藻類による水質浄化とその飼料化に関する研究
全件表示
論文 (78件):
岡本 智伸, 服部 法文, 神鷹 孝至, 實田 正博, 山中 猛, 本田 憲昭, 森川 充実, 金子 博, 中野 祐志, 浦部 一浩, et al. 熊本地震における東海大学農学部牧場での対応状況. 日本草地学会誌. 2019. 65. 2. 135-141
Shuichi Ito, Shuho Hori, Makiko Hirose, Mari Iwahara, Azusa Yatsushiro, Atsushi Matsumoto, Masayuki Tanaka, Chinobu Okamoto, Ken-Ichi Yayou, Tsuyoshi Shimmura. Involvement of circadian clock in crowing of red jungle fowls (Gallus gallus). Animal Science Journal. 2017. 88. 4. 691-695
岡本 智伸, 樫村 敦, 伊藤 秀一, プラダン ラジブ, 河原崎達雄, 谷 峰人, 仁木 隆博, 椛田 聖孝, 芝田 猛, 森友 靖生. 応用動物科学科における主体性と実践力を育むための段階的カリキュラムとアクティブラーニングを活用した授業実践. 東海大学教育研究所研究資料集. 2016
仲川侑希, RAJEEV Pradhan, 神鷹孝至, 増岡智加子, 安田伸, 岡本智伸, 井越敬司, 小野政輝, 椛田聖孝. 竹パウダーおよび有機イグサの飼料資源としての可能性. 東海大学紀要 農学部. 2016. 35. 9-16
仲川 侑希, 仁木 博脩, 長谷川 大輔, 橋本 歩果, 高橋 智保, 川合 祐加, 本田 憲昭, 岡本 智伸, 増岡 智加子, 安田 伸, et al. 水生バイオマス「マコモ」の環境保全機能および生産性・機能性に関する研究. 東海大学紀要. 農学部. 2015. 34. 13-17
もっと見る
MISC (40件):
岡本智伸. 第45回熊日出版文化賞受賞作品書評(熊本農業史). 熊本日日新聞. 2024
岡本智伸. 畜産系大学における職業教育の取り組み. 畜産コンサルタント. 2024. 60. 3. 18-23
岡本智伸. 第44回熊日出版文化賞受賞作品書評(安全を守る科学的ガイド). 熊本日日新聞. 2023
岡本 智伸. 第43回熊日出版文化賞受賞作品書評(創造の喜びとエンパシー). 熊本日日新聞. 2022
岡本 智伸. 阿蘇草原と江津湖にみる持続可能な暮らしを支える肥後の半自然文化. 江津湖研究会誌. 2022. 40周年記念号. 18-21
もっと見る
書籍 (2件):
草地科学実験・調査法,第9章.草地植生の組成と構造に関する調査法
全国農村教育協会 2004
博物館実習マニュアル第4章.実習の基礎作業,3-2.哺乳類
芙蓉書房出版 2002
講演・口頭発表等 (176件):
阿蘇地域の放牧地における放牧牛の採食エリアと地形の関係
(2023年度(第 16 回)日本暖地畜産学会宮崎大会 2023)
斜面崩壊した野草地の植生回復過程における生活型組成の推移
(2022年度日本草地学会岩手大会 2022)
阿蘇草原と江津湖に見る持続可能な暮らしを支える半自然文化
(江津湖研究会40周年記念講演会 2021)
Importance of Water Resource Conservation in Agriculture of the Aso Region - Lessons from the Kumamoto Earthquake
(10th Asian Crop Science Association Conference 2021)
斜面崩壊した野草地植生の自然回復における遷移の速度と方向性
(第13日本暖地畜産学会沖縄大会 2020)
もっと見る
学位 (1件):
博士(農学)
所属学会 (5件):
日本生態学会
, 植生学会
, 日本水環境学会
, 西日本畜産学会
, 日本草地学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM