研究者
J-GLOBAL ID:200901038892201426   更新日: 2024年11月14日

辻本 勝

ツジモト マサル | Tsujimoto Masaru
所属機関・部署:
職名: 系長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪大学大学院工学系研究科社会連携室(教授)
ホームページURL (1件): https://www.nmri.go.jp/
研究分野 (1件): 船舶海洋工学
研究キーワード (13件): 実海域中船速低下 ,  実海域中燃料消費量 ,  波浪中自航要素 ,  波浪中抵抗増加 ,  実船モニタリングデータ解析 ,  気象海象統計 ,  ウェザールーティング ,  推進性能 ,  航海性能 ,  長期予測 ,  動揺低減 ,  耐航性能 ,  実海域性能
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2024 実海域実船性能評価(OCTARVIA)プロジェクトフェーズ2
  • 2017 - 2021 実海域実船性能評価(OCTARVIA)プロジェクト
  • 2015 - 2018 フューエルインデックス制御に基づく実運航シミュレーションに関する研究
  • 実海域における船舶の諸性能の推定及び評価法の開発
論文 (189件):
  • Takaaki Hanaki, Naoto Sogihara, Masaru Tsujimoto. Reproducibility evaluation of detailed directional spectrum based on mean spreading angle for ship performance estimation in actual seas. Journal of Marine Science and Technology (Japan). 2024. 29. 3. 711-724
  • Naoto Sogihara, Masaru Tsujimoto. A Study on Route and Fuel Oil Concumption of Ships Considering Change of Weather Derived From Climate Change. Proceedings of the ASME 2024 43nd International Conference on Ocean, Offshore and Arctic Engineering (OMAE2024). 2024. 1-8
  • M. TSUJIMOTO, N. SOGIHARA, H. SATO, K. KUME, H. ORIHARA, Y. SUGIMOTO, M. KURODA, K. MATSUMOTO, Y. OHTAGAKI, H. YAMATO. Research and Development of OCTARVIA Project -Evaluation of Ship Performance in Actual Seas-. Papers of National Maritime Research Institute. 2024. 23. 4. 87-112
  • Akiko Sakurada, Mariko Kuroda, Masaru Tsujimoto. Evaluation of Drift Force in Large Angles for PCC and Coastal Cargo Ship. Proceedings of 10th PAAMES/AMEC. 2023. 1-7
  • 濱田 達也, 辻本 勝. 屈折率整合法を用いた透明模型背面の流場計測-船舶試験水槽での利用に向けた基礎検討-. 実験力学. 2023. 23. 3. 208-231
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MISC (16件):
特許 (55件):
  • 船舶の機能診断方法、機能診断を利用した運航データ取得方法、運航データ取得システム、及び船舶
  • 模型船の試験方法、試験プログラム、及び試験システム
  • 船首形状、船舶、及び船首形状の設計法
  • 内方傾斜形状を有した船首形状、内方傾斜形状を有した船首形状を備えた船舶、及び内方傾斜形状を有した船首形状の設計方法
  • 航海計画方法及び航海計画システム
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書籍 (3件):
  • 海洋へのいざない第2版
    日本船舶海洋工学会 2021
  • 海洋へのいざない
    日本船舶海洋工学会 2017
  • 船舶・海洋工学技術史(1996~2015)
    日本船舶海洋工学会 2017
講演・口頭発表等 (90件):
  • RCMによる実海域実船性能の検証法の開発
    (令和6年度(第24回)海上技術安全研究所研究発表会 2024)
  • OCTARVIAプロジェクトの成果
    (令和6年度(第24回)海上技術安全研究所研究発表会 2024)
  • 船舶の実海域SDGsアクション-OCTARVIA/周期吹出空気潤滑システム-
    (SEA JAPAN 2024 海上技術安全研究所セミナー 2024)
  • 船舶性能統合データベースによる実海域実船性能向上の構想
    (海上技術安全研究所報告(Web) 2023)
  • 実海域実船性能評価技術の開発
    (海上技術安全研究所報告(Web) 2023)
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1998 大阪大学大学院博士後期課程 工学研究科 船舶海洋工学
  • 1993 - 1995 大阪大学大学院博士前期課程 大学院工学研究科 船舶海洋工学
  • 1989 - 1993 大阪大学 工学部 船舶海洋工学科
学位 (1件):
  • 博士 (工学) (大阪大学)
経歴 (28件):
  • 2023/04 - 現在 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 研究監
  • 2021/10 - 現在 九州大学大学院工学府 非常勤講師
  • 2017/10 - 現在 東京大学大学院新領域創成科学研究科 非常勤講師
  • 2017/07 - 現在 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所 流体設計系 系長
  • 2014/04 - 現在 大阪大学大学院工学研究科 社会連携室 産学連携推進教員(教授)
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委員歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 国際試験水槽会議 評議員
  • 2017/06 - 現在 日本船舶海洋工学会 代議員
  • 1997/12 - 現在 実海域推進性能研究会 事務局
  • 2021/04 - 2023/09 日本学術会議 フロンティア人工物企画小委員会
  • 2011/09 - 2017/09 国際試験水槽会議 船舶の実運航性能専門家委員会
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受賞 (13件):
  • 2020/03 - 日本船舶海洋工学会 英文論文優秀賞
  • 2019/06 - 日本造船工業会 日本造船工業会賞
  • 2019/06 - 日本海事協会 日本海事協会賞
  • 2019/06 - 日本船舶海洋工学会 日本船舶海洋工学会賞(論文)
  • 2018/05 - 日本海事協会 日本海事協会賞
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所属学会 (3件):
The Royal Institution of Naval Architects ,  日本航海学会 ,  日本船舶海洋工学会
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