研究者
J-GLOBAL ID:200901039104310887   更新日: 2024年04月17日

安田 裕子

ヤスダ ユウコ | YASUDA Yuko
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/kokorotem/whatistem
研究分野 (2件): 教育心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (8件): 複線径路等至性アプローチ ,  ナラティヴ ,  質的研究法 ,  DV被害 ,  危機と回復 ,  生涯発達 ,  生殖 ,  生殖、生涯発達、危機と回復、DV被害、 質的研究法、ナラティヴ、複線径路等至性アプローチ
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2016 - 2019 人の生の潜在性と可能性に接近するTEA-文化をとらえ、分岐をつくる
  • 2015 - 2018 「司法面接と心理臨床の連携」
  • 2013 - 2016 ライフとキャリアの変容・維持過程の記述-臨床と教育に活きる質的研究法TEM
  • 2012 - 2014 DV被害母子支援の地域連携-福祉・心理と司法の融合に向けたアクションリサーチ
  • 2010 - 2013 不妊夫婦の喪失と葛藤、その支援-見えない選択径路を可視化する質的研究法の応用的展開
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論文 (32件):
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MISC (6件):
  • 安田裕子. 主題と変奏-臨床便り(12)TEAとコンポジションワーク. 臨床心理学第15巻第1号 特集 シリーズ・今これからの心理職1 これだけは知っておきたい 医療・保健領域で働く心理職のスタンダード(下山晴彦・熊野宏昭・中嶋義文・松澤広和(編),金剛出版). 2015. 15. 1. 140
  • 安田裕子・林久美子・佐伯昌彦・山﨑優子・福井厚・綿村英一郎. 法と心理学会第14回大会 ワークショップ 犯罪被害者をとりまく問題-臨床心理学、法社会学、法心理学からの検討. 法と心理. 2014. 14. 1. 56-62
  • 山崎優子, サトウタツヤ, 稲葉光行, 斎藤進也, 徳永留美, 安田裕子, 上村晃弘, 木戸彩恵, 若林宏輔, 福田茉莉, et al. ひらめき☆ときめきサイエンス「模擬法廷に来て裁判に参加してみましょう」の実践および論考. 立命館人間科学研究. 2014. 30. 87-96
  • 福田茉莉・安田裕子・サトウタツヤ. 変容する語りを記述するための質的研究法-TEM and Narratives as Archives. 共同対人援助モデル研究第6号. 2013. 6
  • 荒川歩・安田裕子・サトウタツヤ. 複線径路・等至性モデルのTEM図の描き方の一例. 立命館人間科学研究. 2012. 25. 95-107
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書籍 (48件):
  • TEA(複線径路等至性アプローチ)(サトウタツヤ・春日秀朗・神崎真実(編),ワードマップ 質的研究法マッピング)
    新曜社 2019
  • 本書が拓く新しい視角-保育実践研究がもたらすTEAの新展開(中坪史典(編),複線径路・等至性アプローチ(TEA)が拓く保育実践のリアリティ)
    特定非営利活動法人ratik 2019 ISBN:9784907438326
  • 心の生涯発達(徳田完二・竹内健児・吉沅洪(編),メンタルヘルスの道案内-現代を生きる30章)
    北大路書房 2019 ISBN:9784762830495
  • 不妊とストレス(徳田完二・竹内健児・吉沅洪(編),メンタルヘルスの道案内-現代を生きる30章)
    北大路書房 2019 ISBN:9784762830495
  • 社会実装、生殖(リプロダクション)、TEA(複線径路等至性アプローチ)、トランスビュー、妊娠・出産、発生の三層モデル、犯罪被害者、歴史的構造化ご招待(能智正博・香川秀太・川島大輔・サトウタツヤ・柴山真琴・鈴木聡志・藤江康彦(編),質的心理学辞典)
    新曜社 2018 ISBN:9784788516014
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講演・口頭発表等 (149件):
  • 多声的空間の場とその意義-国際交流学生スタッフ経験についてのTEM(複線径路等至性モデリング)図を通したマルチビュー・ダイアローグの試み
    (日本質的心理学会第17回大会 2020)
  • 講習会 複線径路等至性モデリング(TEM)を学ぶ-過程と発生をとらえるTEAの技法
    (日本質的心理学会第17回大会 2020)
  • D. A. Poole著『Interviewing Children』から学ぶこと
    (法と心理学会第21回大会 2020)
  • 父母間での子の奪い合い紛争をめぐる法と心理
    (法と心理学会第21回大会 2020)
  • 質的研究法マッピングの世界を語る
    (日本質的心理学会第17回大会 2020)
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Works (77件):
  • 高齢者の理解と心理的支援
    安田裕子 2020 - 2020
  • TEA研究会 & TEA分析学会(仮称)キックオフミーティング シンポジウム モデレーター
    安田裕子 2020 - 2020
  • 複線径路等至性アプローチ オンライン研究会 研究発表/話題提供 司会
    安田裕子 2020 - 2020
  • TEM/TEA zoom講習会 過程と発生をとらえるTEAー多様性・複線性を可視化するTEMを中心に
    安田裕子 2020 - 2020
  • 過程と発生をとらえるTEAー多様性・複線性を可視化するTEMを中心に
    安田裕子 2020 - 2020
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学歴 (4件):
  • 大阪府立四條畷高等学校
  • 関西大学 文学部 教育学科
  • 立命館大学大学院 応用人間科学研究科 応用人間科学専攻
  • 立命館大学大学院 文学研究科 心理学専攻
学位 (4件):
  • 教育学 (京都大学)
  • 人間科学 (立命館大学)
  • 博士(教育学) (京都大学)
  • 修士(人間科学) (立命館大学)
経歴 (21件):
  • 2019/04/01 - 2019/08/31 オールボー大学 文化心理学センター 客員研究員
  • 2019/04 - 2019/08 オールボー大学 文化心理学センター 研究員・ポスドク
  • 2016/04 - 立命館大学 総合心理学部 助教授・准教授
  • 2016/04/01 - 立命館大学 総合心理学部 准教授
  • 2015/04/01 - 2016/03/31 立命館大学 文学部 准教授
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委員歴 (16件):
  • 2020/04 - 日本質的心理学会 『質的心理学研究』編集委員
  • 2019/04 - 2020/03 日本質的心理学会 『質的心理学研究』査読委員
  • 2018/07 - 2019/06 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
  • 2016/04 - 2019/03 日本質的心理学会 『質的心理学研究』編集委員
  • 2018/12 - 2019/02 日本質的心理学会 選挙管理委員
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受賞 (4件):
  • 2013/08 - 日本学術振興会 日本学術振興会平成24年度特別研究員等審査会専門委員(書面担当)の表彰
  • 2012/05 - 2012年度立命館大学ポストドクトラルフェロープログラム研究奨励金
  • 2009/09 - 日本質的心理学会 第1回日本質的心理学会 学会賞 優秀理論論文賞 複線径路・等至性モデル-人生径路の多様性を描く質的心理学の新しい方法論を目指して(質的心理学研究第5号,255-275)
  • 2005/01 - 日本生殖医療心理カウンセリング学会 日本生殖医療心理カウンセリング学会 第2回学術集会 優秀ポスター演題賞 不妊治療への関わり方に影響を及ぼす要因について-治療を継続し,やめるということに着目して
所属学会 (9件):
日本保健福祉学会 ,  日本マーケティング学会 ,  法と心理学会 ,  対人援助学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本コミュニティ心理学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本心理学会
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