研究者
J-GLOBAL ID:200901040389661635
更新日: 2024年01月31日
柊中 智恵子
クキナカ チエコ | Kukinaka Chieko
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (6件):
難病看護
, 遺伝看護学
, 成人看護学
, Intractable Illness Nursing
, Genetic Nursing
, Adult Health Nursing
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2021 - 2025 難病医療における遺伝ケアネットワークの構築
- 2021 - 2024 子どもの視力危機を回避するための児童の視力と生活環境に関する探索的研究
- 2020 - 2024 ホルモン療法を受ける若年性乳がん患者の生活マネジメントプログラムの開発
- 2017 - 2023 遺伝性神経難病TTR-FAPの症状マネジメントガイドブックの開発
- 2017 - 2022 インクルーシブ教育の基盤整備のための養護教諭を対象とした遺伝教育プログラムの開発
- 2017 - 2022 化学療法を受ける乳がん患者の生活調整プログラムの開発
- 2014 - 2018 補助療法を受ける乳がん患者のライフサポートプログラムの開発
- 2014 - 2018 臨床遺伝看護分野の継続教育プログラム開発
- 2013 - 2017 遺伝性神経難病患者・家族に対する遺伝看護教育プログラムの評価と有効性の検証
- 2013 - 2016 成人期のプラダー・ウィリィ症候群本人のQOL向上を目指したケアギバーズ教育の検討
- 2010 - 2014 遺伝医療の質向上を目指した遺伝サポートグループと看護者との協働方略の構築
- 2011 - 2013 再発治療を受ける乳がん患者の意思決定支援モデルの開発
- 2008 - 2011 遺伝性神経難病患者・家族と看護職の協働教育プログラムの開発
- 2008 - 2010 乳がん患者への治療決定支援に対する実践能力を育成する教育プログラムの開発
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論文 (40件):
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佐々木 規子, 佐藤 智佳, 村上 裕美, 浦野 真理, 渡邉 淳, 玉置 知子, 中込 さと子, 青木 美紀子, 柊中 智惠子, 酒井 規夫, et al. 初心者向け「家系図の意義並びに作成法と活用法に関する学習プログラム」の開発と評価. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2023. 44. 2. 111-111
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柊中 智恵子. 遺伝性神経難病の発症前遺伝子診断を受けて生きる人の病いに向き合う語り. 質的心理フォーラム. 2019. 11. 22-29
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柊中 智恵子, 山下 太郎, 安東 由喜雄. 遺伝性ATTRアミロイドーシス国際交流会企画・運営の評価. 日本遺伝看護学会誌. 2019. 18. 1. 44-44
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柊中 智恵子. 難病医療における遺伝カウンセリング. 難病と在宅ケア. 2019. 21. 10. 49-53
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中込さと子, 柊中智恵子, 須坂洋子, 西條竜也. 神経難病領域における遺伝看護実践のための学習課題に関する質的研究. 日本遺伝看護学会. 2018. 16. 2
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MISC (8件):
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中村 祥子, 坂井 美和, 早田 富士子, 柊中 智恵子, 国府 浩子, 三渕 浩, 大場 隆, 本 尚美. A大学医学部附属病院遺伝カウンセリングチーム活動の現状と課題. 日本遺伝看護学会誌. 2015. 14. 1. 52-52
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坂井 美和, 三渕 浩, 中村 祥子, 坂口 結映, 松本 志郎, 大場 隆, 柊中 智恵子, 原田 なをみ, 芳野 信, 遠藤 文夫. 結婚、妊娠、出産、子どもの治療にわたり遺伝カウンセリングを行ったオルニチントランスカルバミラーゼ(OTC)欠損症保因者女性の一例. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2014. 35. 3. 121-124
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中込 さと子, 武田 祐子, 柊中 智恵子, 佐々木 規子. 遺伝サポートグループと看護者との協働の方向性. 日本遺伝看護学会誌. 2014. 13. 1. 41-41
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武藤香織, 柊中智恵子. 遺伝相談の医療化再考 (特集 看護における社会学的アプローチと実践 第1章 看護と社会学〜双方からのアプローチ [2]社会学研究者の「ケア」へのアプローチ). インターナショナルナーシングレビュー. 2012. 35. 3. 68-73
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坂井 美和, 坂口 結映, 中村 祥子, 武原 夕子, 三渕 浩, 松本 志朗, 遠藤 文夫, 大場 隆, 柊中 智恵子, 原田 なおみ, et al. パートナーとの遺伝カウンセリングにより不安が軽減し、結婚・妊娠・出産となったオルニチントランスカルバミラーゼ(OTC)欠損症キャリアの一例. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2012. 33. 2. 86-86
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書籍 (9件):
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神経疾患の緩和ケア
羊土社 2019
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難病看護の基礎と実践 改訂版
桐書房 2016
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在宅人工呼吸器ケアの実践ガイド
医歯薬出版株式会社 2016
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難病法施行後の難病患者等ホームヘルパー養成研修テキスト
社会保険出版社 2016
-
難病看護の基礎と実践
桐書房 2014
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講演・口頭発表等 (24件):
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TTR-FAP患者の症状マネジメント
(2019)
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難病における遺伝/ゲノム医療の動向と難病看護・遺伝カウンセリング
(山口難病センター研修会 2018)
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医療における遺伝カウンセリングの現状と課題 - 明日から実践できる遺伝医療・遺伝看護を目指して ー
(森都総合病院研修会 2018)
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神経難病 遺伝性アミロイドーシス患者会との協働
(日本遺伝看護学会第17回学術大会 2018)
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遺伝性神経難病に対するからだとこころへのケア家族性アミロイドポリニューリパチーの症状マネジメントと遺伝的課題を踏まえて
(ファイザー株式会社WEBシンポジウム 2018)
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Works (1件):
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その他障害者のピアサポート活動実態調査
2010 - 2011
学歴 (5件):
- - 2016 広島大学 保健学研究科
- - 2016 広島大学
- - 1999 熊本大学 法学部 法学研究科法律学専攻
- - 1984 熊本大学医療技術短期大学部 看護学科
- - 1984 熊本大学医療技術短期大学部
学位 (2件):
- 博士(看護学) (広島大学)
- 法学修士 (熊本大学)
経歴 (10件):
- 2012 - 熊本大学大学院生命科学研究部(保健学系)臨床看護学 准教授
- 2012 - Associate Professor,Faculty of Life Sciences(Health science group),Kumamoto University
- 2003 - 2007 助手
- 2003 - 2007 Research Associate,
- 1995 - 2003 助手
- 1995 - 2003 Research Associate,
- 1984 - 1995 看護婦(看護士)
- 1984 - 1995 その他
- 1984 - 熊本大学 看護助手
- 1984 - その他
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所属学会 (14件):
ナイチンゲール研究学会
, 看護研究学会
, Sigma Theta Tau International Honor Society of Nursing
, 日本がん看護学会
, 日本看護科学研究学会
, 日本看護教育学会
, 日本家族看護学会
, 日本遺伝性腫瘍学会
, 日本人類遺伝学会
, 日本遺伝カウンセリング学会
, 日本看護研究学会
, 日本看護科学学会
, 日本難病看護学会
, 日本遺伝看護学会
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