研究者
J-GLOBAL ID:200901040655394222   更新日: 2024年09月05日

淀 太我

Yodo Taiga
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 生態学、環境学 ,  多様性生物学、分類学 ,  生物資源保全学 ,  水圏生産科学
研究キーワード (10件): 安定同位体比 ,  保全 ,  外来生物 ,  生活史 ,  魚類 ,  Conservation ,  Nonindigenous Species ,  Alien Species ,  Life History ,  Fish
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2018 - 2021 特定外来生物コクチバスの本邦河川における影響評価と駆除技術の開発
  • 2015 - 2019 個体モザイク説に基づいた河川性魚類の餌資源分割の解明
  • 2009 - 2011 動物の体内構造の学習における新しい教材生物としてのアルビノ個体の活用と提供
  • 2004 - 日本におけるオオクチバスフロリダ半島産亜種の浸潤実態・生活史・定着メカニズム解明
  • 2004 - Distribution, life history, and establishment mechanism of Florida largemouth bass in Japan
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論文 (55件):
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MISC (8件):
書籍 (4件):
  • 見えない脅威“国内外来魚”: どう守る地域の生物多様性 (叢書・イクチオロギア)
    東海大学出版会 2013 ISBN:4486019806
  • 淡水魚類地理の自然史-多様性と分化をめぐって
    北海道大学出版会 2009 ISBN:4832981927
  • 外来種ハンドブック(共著)
    地人書館 2002
  • 川と湖の侵略者・ブラックバス(共著)
    恒星社厚生閣 2002
講演・口頭発表等 (13件):
  • ハンドウイルカの糞と垢における炭素・窒素安定同位体比の濃縮係数の算出
    (令和5年度日本水産学会春季大会 2023)
  • 三重県雲出川においてコクチバスが在来魚に与える直接および間接的影響
    (2022年度日本魚類学会年会 2022)
  • 産卵床の増減からみたビワマス資源への遊漁の影響評価
    (日本魚類学会年会講演要旨 2016)
  • 炭素・窒素安定同位体比分析からみた三重県中ノ川における魚類群集の食物網構造
    (日本魚類学会年会講演要旨 2016)
  • 湖沼と河川におけるウグイの形態変異
    (日本魚類学会年会講演要旨 2016)
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Works (2件):
  • 日本におけるオオクチバスフロリダ半島産亜種の浸潤実態・生活史・定着メカニズム解明
    2004 -
  • Distribution, life history, and establishment mechanism of Florida largemouth bass in Japan
    2004 -
学歴 (4件):
  • - 1999 三重大学 生物資源研究科 生物資源開発科学専攻
  • - 1999 三重大学
  • - 1993 三重大学 生物資源学部 生物資源学科
  • - 1993 三重大学
学位 (1件):
  • 博士(学術) (三重大学)
経歴 (6件):
  • 2002 - 2003 日本学術振興会 科学技術特別研究員
  • 2002 - 2003 Japan Sciety for Promotion of Science,
  • 2001 - 2002 科学技術振興事業団 科学技術特別研究員
  • 2001 - 2002 Science and Technology Corporation, Domestic
  • Domestic Reseach Fellow
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所属学会 (9件):
稚魚研究会 ,  アメリカ水産学会(American Fisheries Society) ,  日本水産増殖学会 ,  日本魚類学会 ,  日本水産学会 ,  American Fisheries Society ,  Japanese Society for Aquaculture Research ,  The Ichthyological Society of Japan ,  The Japanese Society of Fisheries Science
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