研究者
J-GLOBAL ID:200901040721157610   更新日: 2024年09月11日

山本 貴博

ヤマモト タカヒロ | Takahiro Yamamoto
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.rs.tus.ac.jp/takahiro/http://www.rs.tus.ac.jp/takahiro/index_e.html
研究分野 (2件): 半導体、光物性、原子物理 ,  ナノ構造物理
研究キーワード (2件): 量子輸送現象、熱電効果 ,  カーボンナノチューブ、グラフェン、原子層物質
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2026 構造が精密に制御されたファンデルワールス界面における熱電応答
  • 2022 - 2024 ボルツマン理論の範疇を超えた熱電物性の開拓と革新的ソルバーの開発
  • 2018 - 2021 カーボンナノチューブによる熱電変換の学理深化と性能向上
  • 2017 - 2020 マイクロリアクターを組込んだ逐次赤外分光顕微鏡の創製 -生命・材料科学への展開-
  • 2016 - 2019 ナノスケール低次元構造水の相転移と物性の解明
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論文 (116件):
  • 柳 和宏・山本貴博. カーボンナノチューブの熱電応答. 固体物理. 2024. 59. 5-15
  • Yusei Kioka, Yuki Maekawa, Takahiro Yamamoto. Molecular dynamics simulation on the dielectric properties of water confined in a nanospace between graphene and a h-BN substrate. JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS. 2023. 63. 1. 015002
  • Yusei Kioka, Takemi Hara, Yuki Maekawa, Kenji Sasaoka, Yoshikazu Homma and Takahiro Yamamoto. Coexistence of slow and fast dynamics in interfacial water around a carbon nanotube. JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS. 2023. 62. 8
  • Junei Kobayashi,Takahiro Yamamoto. Thermoelectrical random stick network method and its application to carbon nanotube films. JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS. 2022. 61. 9. 095001-095001
  • T. Yamamoto, M. Ogata, H. Fukuyama. Thermoelectric Effect in Mott Variable-Range Hopping. Journal of the Physical Society of Japan. 2022. 91号:4. 044704-1-044704-4
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MISC (42件):
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特許 (8件):
  • 熱電変換モジュール
  • 地震による建造物の損傷の計測方法及び計測システム
  • 熱電変換モジュール
  • 熱電変換モジュール
  • 熱電変換モジュール
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書籍 (18件):
  • 物理学レクチャーコース 電磁気学入門
    株式会社 裳華房 2022 ISBN:9784785324117
  • 物理学レクチャーコース 力学
    株式会社 裳華房 2022 ISBN:9784785324094
  • 物理学レクチャーコース 物理数学
    株式会社 裳華房 2022 ISBN:9784785324094
  • 熱電応答理論の最近の発展とその応用
    日本物理学会誌 2021
  • 工学へのアプローチ 量子力学
    裳華房 2020 ISBN:4785322705
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講演・口頭発表等 (605件):
  • 温泉中含有B, Si, Asを対象とした、プラズマ処理したカーボンナノチューブの吸着除去性能
    (日本ゼオン×東京理科大学総合研究院ナノカーボン研究部門2024年度共同研究キックオフ研究会 2024)
  • カーボンナノチューブ薄膜形状と熱電物性
    (日本ゼオン×東京理科大学総合研究院ナノカーボン研究部門2024年度共同研究キックオフ研究会 2024)
  • PF向上に向けたCNT薄膜の高次構造および半導体純度の最適化
    (日本ゼオン×東京理科大学総合研究院ナノカーボン研究部門2024年度共同研究キックオフ研究会 2024)
  • CNTのフォノン散乱によって誘発される電流ゆらぎの周波数特性
    (日本ゼオン×東京理科大学総合研究院ナノカーボン研究部門2024年度共同研究キックオフ研究会 2024)
  • カーボンナノチューブの電流ノイズのサイズ効果
    (日本ゼオン×東京理科大学総合研究院ナノカーボン研究部門2024年度共同研究キックオフ研究会 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京理科大学)
経歴 (7件):
  • 2019/04 - 東京理科大学工学部 教養/大学院 電気工学専攻 教授
  • 2015/04 - 2019/03 東京理科大学工学部 教養/大学院 電気工学専攻 准教授
  • 2012/04 - 2015/03 東京理科大学大学院工学研究科 電気工学専攻 講師
  • 2011/04 - 2015/03 東京理科大学工学部 教養 講師
  • 2008/09 - 2011/03 東京大学大学院工学系研究科 マテリアル工学専攻 助教
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委員歴 (37件):
  • 2023/03/31 - 2025/03/31 日本物理学会 学会理事等
  • 2021/06 - 2023/05 日本表面真空学会 学会理事等
  • 2020/09 - 2022/08 フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会 幹事
  • 2018/08 - 2022/07 日本表面真空学会 データ駆動表面科学研究部会 幹事
  • 2018/04/01 - 2022/03/31 日本表面真空学会 産業連携・会員増強委員
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受賞 (9件):
  • 2022/05/21 - 日本表面真空学会フェロー
  • 2022/04/16 - アジア熱科学会議 貢献賞
  • 2022/03/22 - 応用物理学会優秀論文賞
  • 2019/10/29 - 日本表面真空学会 技術賞
  • 2018/07/07 - 2017年度 東京理科大学 重点課題特別研究費 研究成果報告会 優秀賞
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所属学会 (10件):
日本表面科学会 ,  日本表面科学会 ,  日本表面真空科学会 ,  日本表面真空学会関東支部 ,  日本表面真空学会 ,  日本物理学会 ,  日本物理学会 ,  日本伝熱学会 ,  フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会 ,  ICOT2016(International Conference on Organic and Hybrid Thermoelectrics)
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