研究者
J-GLOBAL ID:200901041911200852
更新日: 2024年01月17日
榎本 光伯
エノモト テルミチ | TERUMICHI ENOMOTO
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所属機関・部署:
同志社女子大学 薬学部医療薬学科
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職名:
特別任用助教
研究分野 (3件):
薬系化学、創薬科学
, 生物有機化学
, 構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (1件):
有機合成化学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2008 - 2009 生理活性天然化合物の合成
MISC (3件):
Nobuhiro Kanomata, Jun Suzuki, Hironobu Kubota, Kiichiro Nishimura, Terumichi Enomoto. Synthesis of planar-chiral bridged bipyridines and terpyridines by metal-mediated coupling reactions of pyridinophanes. TETRAHEDRON LETTERS. 2009. 50. 23. 2740-2743
Masami Kuriyama, Rumiko Shimazawa, Terumichi Enomoto, Ryuichi Shirai. Palladium-Catalyzed 1,2-Addition of Potassium Aryl- and Alkenyltrifluoroborates to Aldehydes using Thioether-Imidazolinium Carbene Ligands. Journal of Organic Chemistry. 2008. 73. 17. 6939-6942
Terumichi Enomoto, Tsumoru Morimoto, Mifuyu Ueno, Takanori Matsukubo, Yumi Shimada, Ken Tsutsumi, Ryuichi Shirai, Kiyomi Kakiuchi. A novel route for the construction of Taxol ABC-ring framework: skeletal rearrangement approach to AB-ring and intramolecular aldol approach to C-ring. TETRAHEDRON. 2008. 64. 18. 4051-4059
講演・口頭発表等 (9件):
C-S二座型配位子-パラジウム触媒による芳香族ホウ酸試薬のガーナーアルデヒドへのジアステレオ選択的1, 2-付加反応
(日本薬学会第130年会 2010)
C-S二座型配位子-パラジウム触媒による有機ホウ酸試薬のキラルアルデヒドへのジアステレオ選択的1, 2-付加反応
(日本薬学会第129年会 2009)
C-S二座型配位子-パラジウム触媒による有機ホウ酸試薬のキラルアルデヒドへのジアステレオ選択的1, 2-付加反応
(第58回日本薬学会近畿支部総会・大会 2008)
Synthesis of ABC-ring core of Taxol
(4th International symposium on integrated syntheses P-19, Shiga 2007)
タキソールA-D環部の合成研究
(第50回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 2II-6、横浜国立大学 2006)
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学歴 (3件):
- 2008 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 物質創成科学専攻
- 2005 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 物質科学教育研究センター(機能物質合成領域)
- 2003 明治大学 理工学部 工業化学科
学位 (1件):
博士(理学) (奈良先端科学技術大学院大学)
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