研究者
J-GLOBAL ID:200901042192047695
更新日: 2023年09月11日
多﨑 恵子
タサキ ケイコ | Keiko Tasaki
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
金沢大学 医薬保健研究域 保健学系
金沢大学 医薬保健研究域 保健学系 について
「金沢大学 医薬保健研究域 保健学系」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://square.umin.ac.jp/dmcare/index.html
研究分野 (2件):
基礎看護学
, 臨床看護学
研究キーワード (1件):
糖尿病教育、看護師、教育スタイル、チーム医療
競争的資金等の研究課題 (7件):
2016 - 2018 アクションリサーチに基づいた成人2型糖尿病患者のレジリエンス教育プログラムの開発
2013 - 2016 患者目線に立った糖尿病チーム医療を促進する看護師の実践能力育成方法の開発
2009 - 2012 糖尿病チーム医療を推進する看護師のスキルアップ戦略
2005 - 2007 若年発症1型糖尿病患者の食行動に関する心理過程解明のための尺度開発
2004 - 2006 糖尿病療養行動能力アセスメント尺度の開発
2004 - 2006 糖尿病教育における看護師の教育スタイルの解明
2003 - 2004 日本における糖尿病自己管理アウトカム指標の開発
全件表示
論文 (63件):
Keiko Tasaki, Michiko Inagaki, Tomomi Horiguchi, Yuya Asada. E-learning program designed to improve nursing practices to enhance interdisciplinary team care for diabetes patients -Self-evaluation by participants in an e-learning program and evaluation of learning materials-. 看護実践学会誌. 2019. 31. 2. 59-69
Keiko Tasaki, Michiko Inagaki, Tomomi Horiguchi, Yuya Asada. Reliability and Validity of Questionnaire for Nursing Practices in Diabetes Interdisciplinary Team Care. 看護実践学会誌. 2019. 31. 2. 89-101
Yukari Fujita, Michiko Inagaki, Keiko Tasaki. Development of Skill Scale for Patients with Typ 2 Diabetes Mellitus to Build Relationships with Medical Staff and assessment of reliability and validity. Journal of Wellness and Health Care. 2019. 42. 2. 9-12
Eri Konda, Michiko Inagaki, Keiko Tasaki. Development of a Measurement Scale to Evaluate Self-Care Stability for Patients Diagnosed with Type 2 Diabetes at an Older Age. Open Journal of Nursing. 2018
Miki Koike, Azusa Oda, Michiko Inagaki, Keiko Tasaki, Kiyoko Matsui, Tomomi Horiguchi, Tantut Susanto. Validation of the Relationship Consciousness of Japanese Patients with Type 2 Diabetes Scale. International Journal of Nursing Sciences. 2018
もっと見る
MISC (7件):
八木邦公, 中條大輔, 多崎恵子, 稲垣美智子. 経口血糖降下薬を“野球の球種”にたとえると-SU薬はフォークボールでDPP-4阻害薬がストレート?-. Practice. 2015. 32. 5. 601-604
多﨑恵子. 糖尿病患者と家族を一体とみなした家族ケア. DM ensemble. 2014. 3. 3. 44-46
多崎恵子, 淺川久美子. 糖尿病チーム医療の実質化 専門性を磨きあい、ケアシステムを築き上げるために. 日本糖尿病教育・看護学会誌. 2009. 13. 1. 50-51
小泉順二, 多崎恵子, 尾山治, 前田哲生, 浅野昭道, 北谷真子, 八木邦公, 野村英樹, 稲垣美智子. 専門外来から 医師と看護師および患者の糖尿病薬物治療における考えかた・かかわりの違い. プラクティス. 2008. 25. 5. 586-592
森川浩子, 野口美和子, 兼松百合子, 江川隆子, 土屋陽子, 黒江ゆり子, 稲垣美智子, 正木治恵, 中村伸枝, 清水安子, et al. 【糖尿病自己管理のアウトカム指標(I)ナショナルスタンダードをめぐる米国の動向】テクニカルレビュー:糖尿病セルフケアマネジメント教育コアアウトカム測定尺度. 看護研究. 2004. 37. 6. 457-482
もっと見る
講演・口頭発表等 (13件):
「看護師が糖尿病チーム医療を促進する スキルを高めるe-learning教材」 で学習した看護師の12ヶ月後の変化
(第23回日本糖尿病教育・看護学会学術集会 2018)
看護師が糖尿病チーム医療を 促進するスキルを高める e-learning 教育方法の開発 ~初回学習した看護師による教材評価と自己評価~
(第22回日本糖尿病教育・看護学会学術集会 2017)
Webサイトを活用した糖尿病ケアシステムの開発-糖尿病問診データベース作成のプロセス
(第4回看護理工学会学術集会 2016)
糖尿病患者教育における看護師の教育スタイル、ソーシャルスキル、批判的思考態度の実態
(IDF 2015 世界糖尿病会議 2015)
糖尿病チーム医療において看護師が困難ととらえる実践の構造
(第20回日本糖尿病教育・看護学会学術集会 2015)
もっと見る
学歴 (2件):
2008 - 金沢大学 医学系研究科保健学専攻博士後期課程
2002 - 金沢大学 医学系研究科保健学専攻修士課程
学位 (2件):
修士(保健学) (金沢大学)
博士(保健学) (金沢大学)
委員歴 (3件):
2018/09 - 現在 日本糖尿病療養指導士認定機構 認定委員
2018/09 - 現在 日本糖尿病教育・看護学会 編集委員
2012/08 - 2018/09 日本糖尿病教育・看護学会 看護研修会認定委員
受賞 (2件):
2013/09/22 - 第18回日本糖尿病教育・看護学会学術集会 JADEN18 Awards 透析導入後3年経過した2型糖尿病患者の周囲の人々に対する思い
2012/09/30 - 第17回日本糖尿病教育・看護学会学術集会 JADEN17 Awards 治療中断した2型尿病患者の通院再開に至るまでの体験
所属学会 (6件):
看護実践学会
, 日本看護研究学会
, 日本糖尿病学会
, 日本看護科学学会
, 日本糖尿病教育・看護学会
, 日本がん看護学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM