研究者
J-GLOBAL ID：200901042696394116   更新日: 2024年01月30日

板崎 真澄

イタザキ マスミ | Itazaki Masumi
所属機関・部署：
大阪公立大学 理学研究科 物質分子系専攻

大阪公立大学 理学研究科 物質分子系専攻 について


職名： 講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 大阪公立大学  講師
  • 大阪公立大学
ホームページURL (1件)： http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/chem/HMC/
研究分野 (1件)： 無機・錯体化学
研究キーワード (4件)： 鉄 ,  有機金属化学 ,  有機合成化学 ,  インジウム
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2020 - 2022 半導体用金属プレカーサに関する研究
  • 2020 - 2021 半導体用金属プレカーサに関する研究
  • 2016 - 2019 鉄触媒による不飽和結合への典型元素-水素結合の不斉付加反応の開発
  • 2015 - 2017 ハロシランをヒドロシランに変換する遷移金属触媒反応系の開発
  • 2016 - 2017 アセチレンガスを用いた直接的なジホスフィン化合物の合成法の開発
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論文 (63件)：
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MISC (4件)：
書籍 (4件)：
  • 錯体化合物事典
    朝倉書店 2019
  • Iron-Catalyzed Cross-Dehydrogenative-Coupling Reactions
    IRON CATALYSIS II Springer 2015
  • 無機化学演習 : 大学院入試問題を中心に
    東京化学同人 2012 ISBN:9784807907960
  • Fe-H Complexes in Catalysis
    IRON CATALYSIS: FUNDAMENTALS AND APPLICATIONS Springer 2011
講演・口頭発表等 (18件)：
  • ホスフィンカルボキサミドおよびホスフィンカルボチオアミドと遷移金属錯体との反応
    (日本化学会第102春季年会 2022)
  • 鉄触媒による二酸化炭素活性化に基づく尿素誘導体の合成
    (日本化学会第102春季年会 2022)
  • バナジウム触媒を用いた常圧の二酸化炭素活性化を経由する尿素誘導体合成
    (日本化学会第102春季年会 2022)
  • ヒドロホスフィン化反応によるヘテロクムレンの簡便な変換反応
    (第11回CSJ化学フェスタ 2021)
  • 四座リン配位子を有する鉄錯体を用いたヒドロシランの脱水素カップリング反応と中間錯体
    (錯体化学会第71回討論会 2021)
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学歴 (3件)：
  • 2001 - 2004 東京工業大学 総合理工学研究科 化学環境学専攻
  • 1999 - 2001 明治大学 理工学研究科 工業化学専攻
  • 1995 - 1999 明治大学 理工学部 工業化学科
学位 (4件)：
  • 博士(理学) (東京工業大学)
  • 修士(工学) (明治大学)
  • Dr.sci. (Tokyo Institute of Technology)
  • M., Eng. (Meiji University)
経歴 (3件)：
  • 2007/04 - 現在 大阪市立大学 理学研究科 物質分子系専攻 講師
  • 2005/10 - 2007/03 大阪市立大学 理学研究科 物質分子系専攻 助手
  • 2004/04 - 2005/09 大阪市立大学 大学等非常勤研究員
委員歴 (1件)：
  • 2019/04 - 2021/03 近畿化学協会 Organometallic News 編集委員
受賞 (4件)：
  • 2012 - 大阪市立大学 大阪市立大学 優秀テキスト賞 無機化学演習 : 大学院入試問題を中心に
  • 2008 - 日本化学会 優秀講演賞(学術)
  • 2007 - 有機合成化学協会 研究企画賞(ダイセル化学工業)
  • 2005 - 大阪市立大学 優秀テキスト賞
所属学会 (5件)：
錯体化学会 ,  近畿化学協会 ,  有機合成化学協会 ,  ケイ素化学協会 ,  日本化学会
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