研究者
J-GLOBAL ID:200901042902831730   更新日: 2024年02月01日

渡辺 裕一

ワタナベ ユウイチ | YUICHI WATANABE
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 社会福祉学 ,  地域研究
研究キーワード (3件): ソーシャルワーク教育 ,  地域住民のエンパワメント ,  高齢者福祉とソーシャルワーク
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2025 限界集落のコミュニティ・オーガナイジング実装と地域住民のエンパワメント評価研究
  • 2019 - 2023 コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践に関する基礎研究
  • 2016 - 2020 限界集落の地域生活継続可能性と地域住民のエンパワメント評価に関する縦断的研究
  • 2013 - 2018 高齢者保健福祉専門職の離転職の関連要因とその予防策に関する国際比較研究
  • 2013 - 2017 地域包括ケアシステムの構築に関するプロセス評価とアウトカム評価
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論文 (17件):
  • 渡辺裕一. 包括的支援体制の構築とメゾ・マクロレベルのソーシャルワーク. ソーシャルワーク研究. 2023. 1. 1. 45-53
  • 佐久間桃子, 渡辺裕一, 木下大生, 高田明子, 北條英勝. 多様な学生の持続可能な学びを実現する仕組み~財源の確保に焦点をあてて~. 武蔵野大学人間科学研究所年報第. 2022. 11. 93-114
  • 限界集落の住民の生活や意識はどのように変わったのか~A市B村における繰り返し横断調査データから~. 武蔵野大学人間科学研究所年報. 2017. 6
  • 渡辺 裕一. トンネルの開通は限界集落の住民生活に何をもたらしたか-自由記述データのテキストマイニング分析から-. 武蔵野大学人間科学研究所年報. 2016. 5. 99-108
  • 渡辺 裕一. 行政職員から見た限界集落の現状と課題-行政職員へのインタビューに対するテキストマイニング分析から-. 武蔵野大学人間科学 研究所年報. 2015. 4. 69-80
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MISC (7件):
  • 渡辺裕一. オンライン学術集会の開催に向けた準備と当日の記録. 日本保健福祉学会誌. 2021. 27. 2. 53-60
  • 渡辺裕一. 新任委員を民児協で支えあい、コロナ禍においても民生委員活動をすすめるために. 単位民児協会長のための情報誌 View. 2021. 219. 8-9
  • 渡辺 裕一. 髙良麻子著 『日本におけるソーシャルアクションの実践モデル -「制度からの排除」への対処-』. 日本ソーシャルワーク学会誌. 2018. 37. 23-27
  • 渡辺 裕一. 地域の身近な拠点づくりと地域共生社会. NORMA社協情報. 2018. 316. 7-9
  • Hiring conditions of certified social worker by local government officials. 2011
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書籍 (35件):
  • 基礎ゼミ 社会福祉学
    世界思想社 2023 ISBN:9784790717874
  • ソーシャルワーク論II理論と方法
    法律文化社 2023
  • コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践 : 領域横断的に読み解く
    有斐閣 2023 ISBN:9784641174863
  • 「介護保険施設における社会福祉士の活用状況と有効性に関する調査研究事業」報告書(令和4年度老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業))
    公益社団法人日本社会福祉士会 2023
  • 「養成校におけるモデル的なカリキュラムの検討と、子ども家庭福祉の新たな資格における指定研修等への養成校の協力の在り方に関する調査研究」実施報告書(厚生労働省令和4年度子ども・子育て支援推進調査研究事業)
    一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟 2023
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講演・口頭発表等 (62件):
  • Relationship Between Social Isolation and Expectation for Permanent Living in a Marginalized Community in Japan.
    (Gerontological Society of America 2023)
  • Social Support Related to Sustainable Living in a Marginalized Community.
    (Hawaii Pacific Gerontological Society Bienniel Conference 2023)
  • ソーシャルワーク実習と地域福祉
    (ソーシャルワーク教育と地域福祉 2023)
  • "IBASHO" and the objective well-being of older adults in a marginalized community.
    (GERONTOLOGICAL Society of America Annual Scientific Meeting 2022)
  • 地域・社会でソーシャルワーカーを育てる~都市部の大学(養成校)での実践~
    (日本社会福祉教育学会第18回大会 開催校企画シンポジウム「社会福祉教育は地域づくりに向けた支援にどう向き合うのか~地域の様々なアクターとの共創による社会福祉教育実践~」 2022)
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学歴 (1件):
  • 2002 - 2005 駒澤大学大学院 人文科学研究科 社会学専攻 博士後期課程
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (駒澤大学大学院)
経歴 (9件):
  • 2017/04/01 - 現在 武蔵野大学大学院人間社会研究科 実践福祉学専攻 教授
  • 2017/04/01 - 現在 武蔵野大学人間科学部 社会福祉学科 教授
  • 2019/04 - 2020/03 University of Missouri-St. Louis School of Social Work Visiting Scholar
  • 2012/04/01 - 2017/03/31 武蔵野大学大学院人間社会研究科 実践福祉学専攻 准教授
  • 2012/04/01 - 2017/03/31 武蔵野大学人間科学部 社会福祉学科 准教授
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委員歴 (130件):
  • 2023/06 - 現在 山梨県ボランティア協会 理事
  • 2023/06 - 現在 日本地域福祉学会 紀要編集委員会委員
  • 2023/06 - 現在 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 理事
  • 2023/05 - 現在 日本社会福祉系学会連合 委員
  • 2023/05 - 現在 国分寺市生活支援・介護予防サービス整備推進会議 委員長
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受賞 (2件):
  • 2013/12 - 日本保健福祉学会 日本保健福祉学会 学会賞(優秀論文賞)
  • 2005/03 - 駒澤大学 学長賞
所属学会 (11件):
Society for Social Work and Research ,  Gerontological Society of America ,  日本ソーシャルワーク学会 ,  日本社会福祉教育学会 ,  日本地域福祉学会 ,  日本社会福祉士会 ,  日本保健福祉学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本老年社会科学会 ,  Council on Social Work Education ,  Association for Community Organization & Social Action
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