研究者
J-GLOBAL ID:200901043607244501   更新日: 2024年05月28日

奥瀬 喜之

オクセ ヨシユキ | Okuse Yoshiyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thc0639/
研究分野 (1件): 商学
研究キーワード (7件): セールス・プロモーション ,  価格 ,  価格設定 ,  マーケティングリサーチ ,  市場調査 ,  マーケティング ,  消費者行動
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2027 状況依存的な消費者の受容価格域を考慮したブランド選択モデルの構築
  • 2019 - 2024 消費者行動における知覚バイアスの発生とその影響に関する体系的研究
  • 2019 - 2023 視線動向データを踏まえた消費者の価格知覚に関する研究
  • 2016 - 2019 消費者行動における選好逆転の体系的理論構築に関する研究
  • 2015 - 2019 端数価格が消費者行動に及ぼす効果に関する研究
全件表示
論文 (39件):
  • 阿部周造, 井出野尚, 奥瀬喜之, 金子充, 玉利祐樹, 三富悠紀, 蜂巣健一. Does Order of Presentation Affect the Focus of Comparison? An Empirical Study of Eye-Tracking Data. 横浜経営研究. 2021. 42. 1. 53-62
  • 奥瀬喜之. マーケティングにおけるアイトラッキング研究の レビューの試み. 商学論集. 2021. 112. 37-42
  • 奥瀬喜之. デジタル化時代のプライシング. 組織科学. 2020. 54. 2. 16-25
  • Shuzo Abe, Yoshiyuki Okuse. Direction of comparison effect and consumer research: from general to specific implications. Behaviormetrika, Springer Japan. 2018. 45. 1. >211-220
  • 奥瀬 喜之. The effect of the advertising price display format on consumer price perception. 専修大学商学研究所報. 2017. 48. 9. >
もっと見る
MISC (21件):
  • 奥瀬喜之. コラム:プライシング根拠の見極めと、消費者の納得感獲得が成功のカギ. SERI Monthly. 2020. 58. 12. 25
  • 奥瀬喜之. 「ダイナミックプライシング」の動向と導入の留意点. SC JAPAN TODAY. 2020. 530. 47-49
  • 奥瀬 喜之. サブスクリプションモデルの価格戦略. 宣伝会議. 2019. 934. >58-59
  • Yoshiyuki Okuse. The Influence of Price Endings on Consumer Preference. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 644-644
  • 奥瀬 喜之. 消費者心理を考慮した価格設定のすすめ. 神奈川新聞. 2011. >
もっと見る
書籍 (9件):
  • 1からのデジタル・マーケティング
    碩学舎,中央経済グループパブリッシング (発売) 2019 ISBN:9784502289910
  • 消費者行動の実証研究
    中央経済社 2018
  • リテールデータ分析入門
    中央経済社 2014 ISBN:9784502096303
  • 経済・経営・商学のための実践データ分析:アンケート・購買履歴データをいかす
    講談社 2012
  • マーケティングリサーチ入門
    PHP研究所 2008 ISBN:9784569704494
もっと見る
講演・口頭発表等 (56件):
  • B to Cにおける価格設定の現状と課題
    (日本流通学会 関東・甲信越部会 2023)
  • テキストデータによる情報受信者の 解釈レベルについての検討
    (日本商業学会 第 72 回 全国研究大会 2022)
  • 製品選択と眼球運動に関する探索的研究
    (第64回消費者行動研究コンファレンス 2022年5月15日 日本消費者行動研究学会 2022年5月15日 2022)
  • ネット上の口コミの発信要因の関係性に関する研究
    (第64回消費者行動研究コンファレンス 2022年5月15日 日本消費者行動研究学会 2022)
  • 言語的カテゴリーモデル(LCM)を用いた解釈レベル の検討
    (第63回消費者行動研究コンファレンス 2021)
もっと見る
学歴 (7件):
  • 2010 - 2019 早稲田大学 商学研究科 商学専攻 博士後期課程
  • 1997 - 2000 学習院大学 経営学研究科 経営学専攻 博士後期課程
  • 1995 - 1997 学習院大学 経営学研究科 経営学専攻 博士前期課程
  • 1991 - 1995 学習院大学 経済学部 経営学科
  • 1988 - 1991 愛知県立岡崎北高等学校
全件表示
学位 (1件):
  • 修士(経営学) (学習院大学)
経歴 (13件):
  • 2012/04 - 現在 専修大学 商学部 教授
  • 2011/04 - 現在 早稲田大学 消費者行動研究所 招聘研究員
  • 2005/04 - 現在 中央大学 商学部 非常勤講師
  • 2017/04 - 2024/03 東京理科大学 経営学部 非常勤講師
  • 2004/04 - 2012/03 専修大学 商学部 助教授(准教授)
全件表示
委員歴 (12件):
  • 2023/06 - 現在 日本経営数学会 理事
  • 2023/05 - 現在 日本商業学会 『流通研究』編集委員
  • 2021/05 - 現在 日本商業学会 『JSMDレビュー』編集委員
  • 2019/04 - 現在 日本マーケティング学会 理事
  • 2015/06 - 現在 日本行動計量学会 和文誌編集委員
全件表示
所属学会 (10件):
日本マーケティング学会 ,  日本商業学会 ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本フードサービス学会 ,  日本経営数学会 ,  Institute for Operations Research and the Management Sciences ,  American Marketing Association ,  日本進化経済学会 ,  日本行動計量学会 ,  日本マーケティングサイエンス学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る