研究者
J-GLOBAL ID:200901044959725484   更新日: 2024年11月06日

髙岡 裕

タカオカ ユタカ | Takaoka Yutaka
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (19件):
  • 富山大学附属病院  附属病院 医療情報・経営戦略部   部長
  • 富山大学附属病院  附属病院 診療録センター   センター長
  • 富山大学附属病院  附属病院 データ科学・AI研究推進センター   副センター長
  • 富山大学  大学院総合医薬学研究科 生命・臨床医学プログラム 計算創薬・数理医学講座(博士課程)   教授
  • 富山大学  研究推進機構 先端抗体医薬開発センター   副センター長
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ホームページURL (2件): https://ebraille.med.u-toyama.ac.jp/hp/index.htmlhttps://nrid.nii.ac.jp/en/nrid/1000020332281/
研究分野 (5件): 構造生物化学 ,  内科学一般 ,  数理情報学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  生命、健康、医療情報学
研究キーワード (12件): 医療管理・医療政策学 ,  機械学習 ,  自然言語処理 ,  医療情報学 ,  分子シミュレーション ,  数理モデル ,  計算創薬 ,  がんゲノム ,  生体生命情報学 ,  分子細胞生物学 ,  漢方 ,  鍼灸
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2024 - 2026 深層学習を利用した高齢者総合的機能評価の効率化
  • 2022 - 2025 分子標的薬アファチニブの薬効予測を実現するシミュレーション解析と数理モデル
  • 2021 - 2024 肺がん分子標的薬の選択を可能にする分子シミュレーションと数理モデルの解析系の確立
  • 2019 - 2022 分子シミュレーション解析と数理モデルによる肺がん分子標的薬の薬効予測の研究
  • 2019 - 2022 鍼治療に於ける手技(鍼刺激方法)の意義:治療効果との関連の科学的解明
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論文 (195件):
  • Shigemi Kimura, Noriko Miyake, Shiro Ozasa, Hiroe Ueno, Yoshinobu Ohtani, Yutaka Takaoka, Ichizo Nishino. Increase in cathepsin K gene expression in Duchenne muscular dystrophy skeletal muscle. Neuropathology : official journal of the Japanese Society of Neuropathology. 2024
  • Aki Sugano, Junon Murakami, Haruyuki Kataguchi, Mika Ohta, Yoshiaki Someya, Shigemi Kimura, Akira Kanno, Yoshimasa Maniwa, Toshihide Tabata, Kazuyuki Tobe, et al. In silico binding affinity of the spike protein with ACE2 and the relative evolutionary distance of S gene may be potential factors rapidly obtained for the initial risk of SARS-CoV-2. Microbial Risk Analysis. 2023. 25. 100278-100278
  • Fuka Takeuchi, Aki Sugano, Azusa Yoneshige, Man Hagiyama, Takao Inoue, Akihiro Wada, Yutaka Takaoka, Akihiko Ito. Potential Contribution of Cell Adhesion Molecule 1 to the Binding of SARS-CoV-2 Spike Protein to Mouse Nasal Mucosa. Cells Tissues Organs. 2023
  • Yoshifumi Shimada, Toshihiro Ojima, Yutaka Takaoka, Aki Sugano, Yoshiaki Someya, Kenichi Hirabayashi, Takahiro Homma, Naoya Kitamura, Yushi Akemoto, Keitaro Tanabe, et al. Prediction of visceral pleural invasion of clinical stage I lung adenocarcinoma using thoracoscopic images and deep learning. Surgery Today. 2023
  • Xilin Wu, Elena A. B. Azizan, Emily Goodchild, Sumedha Garg, Man Hagiyama, Claudia P. Cabrera, Fabio L. Fernandes-Rosa, Sheerazed Boulkroun, Jyn Ling Kuan, Zenia Tiang, et al. Somatic mutations of CADM1 in aldosterone-producing adenomas and gap junction-dependent regulation of aldosterone production. Nature Genetics. 2023. 55. 6. 1009-1021
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MISC (39件):
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特許 (4件):
書籍 (12件):
  • Acupuncture in Modern Medicine / New Technology: Femtosecond laser may be used for future Acupuncture therapy
    InTech Publishers 2013
  • Acupuncture - Clinical Practice, Paticular Techniques and Special Issues / Molecular Evidence: EA may inhibit the Muscle Atrophy
    InTech Publishers 2011
  • Acupuncture - Clinical Practice, Paticular Techniques and Special Issues
    InTech Publishers 2011
  • バイオリソース&データベース活用術 / OMIM
    秀潤社 2009
  • 実践ゲノムの最前線 / フェムト秒レーザーによる生体組織への非熱的刺激の利用
    六然社 2009
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講演・口頭発表等 (175件):
  • 地域のシンクタンク機能も兼ねた院内経営コンサルティング部門の設置 〜神戸大学医学部附属病院 情報分析推進室の役割〜
    (令和元(2019)年度 大学病院情報マネジメント部門連絡会議 2020)
  • 電子カルテの二次利用:医薬品適正使用における要注意症例の検出
    (第39回医療情報学連合大会)
  • 臨床ゲノムデータの精密医療への二次利用:薬物代謝能予測から薬効予測に向けて
    (第39回医療情報学連合大会)
  • 痛みや組織修復と漢方:分子生物学による鍼治療効果機序の解明
    (第45回日本東洋医学会九州支部学術総会 2019)
  • COL4A5変異を病因とするアルポート症候群のin silico 病態解析
    (第6回「京」を中核とするHPCIシステム利用研究課題成果報告会 2019)
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Works (3件):
  • Joint Research on Protein Engineering based on genome knowledge
    2002 - 2007
  • さんりく地域における代替医療の実態と今後の可能性(さんりく基金研究助成)
    2003 -
  • 自動点字翻訳システム eBraille
    Yutaka Takaoka, Aki Sugano, Mika Ohta
学歴 (2件):
  • - 1997 東京大学大学院 医学系研究科 博士課程 単位取得退学
  • 1989 - 1991 徳島大学 大学院栄養学研究科 (栄養化学) 修了
学位 (2件):
  • 栄養学修士 (徳島大学)
  • 博士(医学) (東京大学)
経歴 (40件):
  • 2024/10 - 現在 富山大学 附属病院 痛みセンター 鍼灸師(局所鎮痛機能担当)
  • 2024/04 - 現在 兵庫医科大学 医学部 医学科 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 熊本大学 生命資源研究・支援センター・疾患モデル分野 客員教授
  • 2023/04 - 現在 富山大学 大学院医薬理工学環 創薬・製剤工学PG/認知・情動脳科学PG/応用和漢医薬学PG/メディカルデザインPG 教授
  • 2023/04 - 現在 福島県立医科大学 医学部 非常勤講師
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委員歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 富山医療情報研究会設立準備会議 議長
  • 2023/04 - 現在 富山県診療情報管理研究会 顧問
  • 2022/04 - 現在 富山県クリニカルパス研究会 世話人
  • 2022/04 - 現在 日本クリニカルパス学会 評議員
  • 2021/05 - 現在 日本漢方医学教育協議会 顧問(神戸大学・富山大学)
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受賞 (10件):
  • 2016/11 - 日本クリニカルパス学会 日本クリニカルパス学会第17回学術集会 最優秀賞 患者用パスの色覚異常への配慮の調査と作成ガイドラインの提案
  • 2015/11 - 日本クリニカルパス学会 第16回日本クリニカルパス学会学術集会 座長賞 患者用クリニカルパスの点字文章自動生成実現のための構文解析
  • 2014/11 - 日本クリニカルパス学会 第15回日本クリニカルパス学会学術集会 学術集会優秀賞 視覚障害の患者用パス:歯科診療情報提供システムの構築と運用
  • 2013/11 - 日本クリニカルパス学会 第14回日本クリニカルパス学会学術集会 学術集会優秀賞 患者用クリニカルパス点字化に向けた文章表現置換プログラム
  • 2013 - 公益財団法人日本産業デザイン振興会 グッドデザイン賞 点字と触図による歯科疾患管理文書作成システム「DENTACT」
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所属学会 (13件):
The Molecular Biology Society of Japan ,  バイオナノシステムズ研究会 ,  日本東洋医学会 ,  日本質量分析学会 ,  日本クリニカルパス学会 ,  日本医療・病院管理学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本癌学会 ,  日本温泉気候物理医学会 ,  全日本鍼灸学会 ,  質量分析学会 ,  日本医療情報学会 ,  日本分子生物学会
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