研究者
J-GLOBAL ID:200901045409603787
更新日: 2024年10月21日
木下 貴文
キノシタ タカフミ | Kinoshita Takafumi
所属機関・部署:
職名:
上級研究員
研究分野 (3件):
園芸科学
, 生物物理学
, 植物栄養学、土壌学
研究キーワード (6件):
タマネギ
, 作型開発
, 生育モデル
, 養液栽培
, 環境制御
, 施設園芸
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2013 - 2018 トマトの隔離床栽培における肥効調節型肥料を利用した簡易肥培管理法の開発
- 2013 - 2014 四季成り性イチゴ品種「なつあかり」の花成特性の解明
- 2013 - 2014 トマトへのアンモニア耐性の付与による生育・生理障害の軽減と果実の高機能化に関する研究
- 2008 - 2013 中山間地の冷水資源を活用した夏季トマト育苗時の根域冷却技術の開発
論文 (31件):
-
Takafumi Kinoshita, Tomohito Hayashi, Daisuke Yamauchi, Takehiko Yamamoto. Quantitative analysis of factors affecting bulb yield in terms of dry matter production across different planting dates and cultivars in spring-sown onions. Scientia Horticulturae. 2024. 338. 113726-113726
-
KINOSHITA Takafumi, HAMANO Megumi, YAMASAKI Atsushi. Onion Cultivars and Set Planting Date during Summer for an Early Winter Harvest in Northern Japan. Japan Agricultural Research Quarterly: JARQ. 2024. 58. 3. 165-173
-
矢野 孝喜, 木下 貴文, 山崎 浩道, 長菅 香織, 山崎 博子, 稲本 勝彦, 濱野 惠, 本城 正憲, 森下 昌三, 吉田 裕一. 四季成り性イチゴへの間欠的な長日処理が腋芽の葉数,連続出蕾性および収量に及ぼす影響. 園芸学研究. 2021. 20. 2. 171-177
-
Hiroki Ikeda, Takehiko Yamamoto, Takafumi Kinoshita, Hikaru Tsukazaki, Atsushi Yamasaki. A Comparative Study on the Growth and Bulb Development of Several Onion (<i>Allium cepa</i> L.) Cultivars Sown in Spring in the Northeast Region of Japan. The Horticulture Journal. 2020. 89. 5. 586-592
-
磯島 昭代, 木下 貴文, 山本 淳子. 冬季の生食用新タマネギに対する消費者ニーズ. 農村経済研究. 2019. 37. 1. 58-65
もっと見る
MISC (1件):
特許 (3件):
学歴 (2件):
- 2010 - 2012 岡山大学大学院 自然科学研究科 バイオサイエンス専攻 博士後期課程
- 2000 - 2004 北海道大学 農学部 生物資源科学科
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2024/10 - 現在 岩手大学大学院連合農学研究科(連携大学院) 客員教授
- 2024/10 - 現在 農研機構 東北農業研究センター 上級研究員
- 2014/04 - 2024/09 農研機構 東北農業研究センター 主任研究員
- 2013/04 - 2014/03 農研機構 東北農業研究センター 研究員
- 2004/04 - 2013/03 農研機構 近畿中国四国農業研究センター 研究員
所属学会 (4件):
日本養液栽培研究会
, 国際園芸学会
, 日本生物環境工学会
, 園芸学会
前のページに戻る