研究者
J-GLOBAL ID:200901046381948143   更新日: 2024年11月18日

高田 暁

タカダ サトル | Takada Satoru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 建築環境、建築設備
研究キーワード (4件): 温熱生理 ,  湿気 ,  熱 ,  建築環境工学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2027 水蒸気の吸着過程に着目した建築材料の湿気物性値測定法の高効率化とモデル検証
  • 2023 - 2026 健常小児の不感蒸泄量の測定
  • 2021 - 2024 高齢者の皮膚不感蒸泄量予測を目指した数値人体非定常応答モデルの開発
  • 2013 - 2017 皮膚・粘膜における水分蒸発モデルと乾燥感予測式の開発
  • 2013 - 2016 換気力学を用いた着衣内空気層における熱・空気・湿気移動のモデリング
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論文 (103件):
  • Lu Yuan, Satoru Takada, Kazuma Fukui. Study on mold and condensation risks after vacancy of residential space with walls in contact with the ground. Journal of Building Engineering. 2024. 89. 109300-109300
  • Kazuma Fukui, Satoru Takada. Water transfer in building materials over capillary saturation during freezing. Cold Regions Science and Technology. 2024. 222. 104199-104199
  • Kazuma Fukui, Satoru Takada. Impact of air entrapment on capillary absorption in porous building materials. Journal of Building Physics. 2024
  • Kazuma Fukui, Satoru Takada. Water uptake of porous building materials with extremely small air entrapment effects. Journal of Physics: Conference Series. 2023. 2654. 1. 012033-012033
  • 伊藤佳乃子, 高田暁. 室内湿度が眼の不快の訴えに与える影響の評価に向けた基礎的検討-眼の乾燥感および不快感と涙液層の状態量の関係のマルチレベル分析-. 人間と生活環境. 2023. 30. 2. 75-81
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MISC (12件):
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書籍 (13件):
  • 建物における湿害の診断と対策に関する規準・同解説 第2版
    日本建築学会 2021
  • 湿気物性に関する測定規準・同解説 第2版
    日本建築学会 2020
  • Standard for Diagnosing Moisture Damage in Buildings and Implementing Countermeasures, Architectural Institute of Japan Environmental Standards AIJES-H0003-2013 (English Version)
    Architectural Institute of Japan 2019
  • 心理と環境のデザイン-感覚・知覚の実践-
    技報堂出版 2015 ISBN:9784765525831
  • サーマルマネキンを用いた室内温熱環境評価法規準・同解説
    日本建築学会 2015 ISBN:9784818936256
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講演・口頭発表等 (267件):
  • 低湿度環境における眼表面の状態と乾燥による不快感に関する研究 -コンタクトレンズ装用者と非装用者の比較-
    (第43回人間-生活環境系シンポジウム 2019)
  • 局所皮膚温を用いた全身温冷感予測の可能性
    (第43回人間-生活環境系シンポジウム 2019)
  • Analysis of Hygrothermal Behavior of Underground Space Influence of Moisture Condition of Ground on the Indoor Humidity
    (第43回人間-生活環境系シンポジウム 2019)
  • 皮膚表面からの不感蒸泄による水分損失量と皮膚における水分収支に関する研究
    (第43回人間-生活環境系シンポジウム 2019)
  • 温冷感申告における個人差の検討-温冷感の予測に向けて
    (空気調和・衛生工学会近畿支部環境工学研究会 2019)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 1997 京都大学 大学院工学研究科 生活空間学専攻
  • 1994 - 1996 神戸大学 大学院自然科学研究科 建設学専攻
  • 1990 - 1994 神戸大学 工学部 環境計画学科
学位 (2件):
  • 修士(工学) (神戸大学)
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (5件):
  • 2020/10 - 現在 神戸大学 大学院工学研究科 教授
  • 2007/04 - 2020/09 神戸大学 大学院工学研究科 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 神戸大学 工学部 助教授
  • 1997/11 - 2004/03 京都大学 大学院工学研究科 助手
  • 1998/06 - 1998/07 カナダ国立研究機構 招聘研究者
委員歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 日本生気象学会 理事
  • 2019/04 - 現在 日本生気象学会 評議員
  • 2016/10 - 現在 ISO TC205 JWG11 コンビナー
  • 2008/04 - 現在 人間-生活環境系学会 理事
  • 2004/04 - 現在 人間-生活環境系学会 評議員
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受賞 (4件):
  • 2020/05 - 日本建築学会 日本建築学会賞(論文) 非定常状態における人体・着衣の熱水分移動と温冷感・乾燥感の予測に関する研究
  • 2016/10 - 人間-生活環境系学会 人間-生活環境系学会論文賞 個人
  • 2005/09 - 日本建築学会 日本建築学会奨励賞 論文
  • 2001/12 - 人間-生活環境系学会 人間-生活環境系会議奨励賞 論文
所属学会 (7件):
室内環境学会 ,  日本医療福祉設備協会 ,  日本生気象学会 ,  人間-生活環境系学会 ,  日本熱物性学会 ,  空気調和・衛生工学会 ,  日本建築学会
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