研究者
J-GLOBAL ID：200901046419152194   更新日: 2023年05月10日

新屋 みのり

シンヤ ミノリ | Shinya Minori
所属機関・部署：
慶應義塾大学 商学部生物学教室

慶應義塾大学 商学部生物学教室 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00372946
研究分野 (1件)： 遺伝学
研究キーワード (10件)： メダカ ,  ゼブラフィッシュ ,  頭蓋顔面形態 ,  小型魚類 ,  量的形質 ,  発生遺伝 ,  Genetics ,  Gene ,  Cell Movement ,  Development
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2014 - 2017 メダカ頭蓋顔面形態の多様性~個体差を担う遺伝子を探す~
  • 2013 - 2014 ゼブラフィッシュ近交系への逆遺伝学的手法の導入に向けた基盤整備
  • 2011 - 2013 ゼブラフィッシュ初期精原細胞異常変異体からの精原幹細胞増殖・分化因子の同定
  • 2008 - 2011 メダカコンジェニック系統の高速作成システムの構築
  • 2007 - 2011 ゼブラフィッシュ近交系の樹立
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論文 (23件)：
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MISC (4件)：
書籍 (4件)：
  • 遺伝子図鑑
    悠書館 2013
  • Medaka -A model for organogenesis, human disease, and evolution
    Springer 2011
  • 身近な動物を使った実験
    三共出版 2009
  • 脳の発生・分化・可塑性
    共立出版 2002
講演・口頭発表等 (11件)：
  • メダカ近交系を用いた頭蓋顔面形態の多様性形成機構の解明
    (日本遺伝学会大会プログラム・予稿集 2018)
  • ゼブラフィッシュの胸鰭後方における鰭条本数のゆらぎ
    (日本進化学会大会プログラム・講演要旨集(Web) 2018)
  • 種内多様性を有する頭蓋顔面形態の遺伝学的解析
    (日本遺伝学会大会プログラム・予稿集 2017)
  • アフリカツメガエルおよびゼブラフィッシュにおける初期胚型MCM3遺伝子の機能
    (日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 2014)
  • ゼブラフィッシュ近交系IM系統の遺伝的評価
    (日本遺伝学会大会プログラム・予稿集 2013)
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学歴 (2件)：
  • 1996 - 2001 名古屋大学 理学研究科 生命理学専攻
  • 1992 - 1996 信州大学 理学部 生物学科
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (名古屋大学)
経歴 (7件)：
  • 2016/04 - 現在 慶應義塾大学 商学部生物学教室 准教授
  • 2014/04 - 2016/03 慶應義塾大学 商学部生物学教室 専任講師
  • 2004/11 - 2014/03 国立遺伝学研究所 系統生物研究センター 助教
  • 2003/04 - 2004/10 東海大学 医学部 特任助手
  • 2002/04 - 2003/03 東海大学 医学部 特定研究員PD
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受賞 (1件)：
  • 2012/01 - 学融合推進センター賞
所属学会 (3件)：
日本分子生物学会 ,  日本動物学会 ,  日本遺伝学会
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