研究者
J-GLOBAL ID:200901050290081276   更新日: 2024年07月19日

東 美智代

ヒガシ ミチヨ | Higashi Michiyo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 人体病理学
研究キーワード (4件): ムチン肝内胆管癌膵癌胆嚢癌 ,  neoplasm ,  mucin ,  Pancreatobiliary tract
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2024 - 2027 機械学習を用いた胆管癌悪性度予測モデルの構築
  • 2021 - 2024 CEST画像による膵癌の分子イメージングとこれを用いた非造影膵MR診断法の確立
  • 2021 - 2024 膵胆管系腫瘍の早期診断と治療の為のバイオマーカー探索
  • 2021 - 2024 膵癌リキッドバイオプシに向けたDNAメチル化マーカーの創出
  • 2020 - 2023 ゲノム医療が導く究極の膵癌予防法・予防的膵全摘術の適応患者とは?
全件表示
論文 (140件):
  • Ikumi Kitazono, Toshiaki Akahane, Hiromi Sasaki, Yasuyo Ohi, Yoshiaki Shinden, Tomoko Takajo, Takashi Tasaki, Michiyo Higashi, Hirotsugu Noguchi, Masanori Hisaoka, et al. Malignant phyllodes tumor with EGFR variant III mutation: A rare case report with immunohistochemical and genomic studies. Pathology, research and practice. 2024. 259. 155389-155389
  • Hideyuki Oi, Yuto Hozaka, Toshiaki Akahane, Kosuke Fukuda, Tetsuya Idichi, Kiyonori Tanoue, Yoichi Yamasaki, Yota Kawasaki, Yuko Mataki, Hiroshi Kurahara, et al. Genetic assessment of IPMN for predicting concomitant pancreatic ductal adenocarcinoma. Pancreas. 2024
  • 保坂 優斗, 福田 皓祐, 内野 祥徳, 後藤 雄一, 大井 秀之, 佐竹 霜一, 伊地知 徹也, 山崎 洋一, 田上 聖徳, 川崎 洋太, et al. 【膵癌基礎研究の最前線RELOADED】膵管内乳頭粘液性腫瘍の腫瘍内細菌叢の病的意義. 胆と膵. 2024. 45. 2. 189-196
  • 赤羽 俊章, 霧島 茉莉, 北薗 育美, 田畑 和宏, 東 美智代, 田崎 貴嗣, 谷本 昭英. カスタム遺伝子パネル検査を用いた神経膠腫の統合分子病理診断 6年間の運用実績. 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 332-332
  • 横山 勢也, 東 美智代, 谷本 昭英. PDACにおける低酸素および低グルコース環境下でのMUC1の役割(The Role of MUC1 under Hypoxia and Low glucose condition in Pancreatic ductal adenocarcinoma). 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 402-402
もっと見る
MISC (77件):
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1999 鹿児島大学 医学研究科
  • - 1993 鹿児島大学 医学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (鹿児島大学)
経歴 (1件):
  • 2003 - - 鹿児島大学医学部 助手
委員歴 (1件):
  • 日本病理学会 評議員
所属学会 (4件):
肝胆膵外科学会 ,  日本胆道学会 ,  日本癌学会 ,  日本病理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る