研究者
J-GLOBAL ID：200901050604025694   更新日: 2024年01月31日

長谷 俊治

ハセ トシハル | Hase Toshiharu
所属機関・部署：
大阪大学 蛋白質研究所

大阪大学 蛋白質研究所 について


職名： 名誉教授
研究分野 (2件)： 機能生物化学 ,  植物分子、生理科学
競争的資金等の研究課題 (46件)：
  • 2012 - 2016 葉緑体のレドックス代謝を駆動する蛋白質群の弱い分子間相互作用の包括的解析
  • 2011 - 2015 フェレドキシンとそのパートナー蛋白質群との連結による電子伝達・分配への摂動
  • 2011 - 2012 グルタミン合成酵素の新奇基質認識機構の解明による除草剤耐性植物の創出
  • 2009 - 2011 高等植物グルタミン合成酵素の構築原理と基質認識機構の構造生物学研究
  • 2010 - 蛋白質の原子構造情報を活用した植物のレドックス代謝機能の制御
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論文 (164件)：
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MISC (132件)：
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特許 (3件)：
  • 薬剤スクリーニング方法、組換えベクター、形質転換体およびアピコンプレキサン類原虫により引き起こされる疾病に対する治療用組成物
  • 鉄硫黄タンパク質、タンパク質-FAD複合体、電子伝達剤、およびフェレドキシン活性阻害の測定方法
  • 光合成微生物によるL-グルタミンの生産法
書籍 (13件)：
  • タンパク質科学 構造・物性・機能、第3章 超分子構造アセンブリーとタンパク質ネットワーク、2「タンパク質-タンパク質相互作用」
    化学同人 2005
  • 蛋白質 核酸 酵素増刊「植物の代謝コミュニケーション -植物分子生理学の新展開-」
    共立出版 2003
  • 「蛋白質 核酸 酵素」-フェレドキシンを要したプラスチドのレドックス代謝の制御-
    共立出版 2003
  • 「共通教育だより」-蛋白質研究の新時代-
    大阪大学全学共通教育機構 2002
  • 「明日を拓く植物科学:光エネルギーを生物エネルギーにかえる植物の設計図を読む」-植物のパワージェネレーターは光でコントロールされる-
    クバプロ 2002
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Works (3件)：
  • 植物細胞エネルギー・代謝ネットワークを制御する分子マシナリー
    2004 -
  • アントシアニン・アシル基転位酵素の構造と機能
    1999 - 2000
  • Structure and function of anthocyanin acyl transferase
    1999 - 2000
学歴 (6件)：
  • - 1997 大阪大学 理学研究科 理学研究科
  • - 1977 大阪大学
  • - 1976 大阪大学 理学研究科 生理学専攻
  • - 1976 大阪大学 理学研究科 生理学
  • - 1976 大阪大学
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学位 (1件)：
  • 理学博士 (大阪大学)
経歴 (10件)：
  • 2017/04 - 現在 大阪大学 グローバルイニシアティブ・センター 欧州拠点長・特任教授
  • 2016/04/01 - 2017/03/31 大阪大学 海外拠点本部 特任教授
  • 2016/04 - 2017/03 大阪大学欧州センター・特任教授・センター長
  • 1992/04/01 - 2016/03/31 大阪大学 蛋白質研究所 教授
  • 1992/04 - 2016/03 大阪大学教授
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委員歴 (2件)：
  • 1999 - 2001 日本生化学会 評議員,理事
  • 1992 - 1993 日本植物生理学会 幹事長,評議員
所属学会 (6件)：
日本蛋白質科学会 ,  米国植物科学会 ,  米国植物生理学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本生化学会 ,  日本植物生理学会
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