研究者
J-GLOBAL ID:200901051410689628   更新日: 2024年09月19日

中村 彰男

ナカムラ アキオ | Nakamura Akio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 薬理学 ,  分子生物学 ,  細胞生物学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (19件): エクソソーム ,  リコンビナント ,  バイオテクノロジー ,  ミオシン軽鎖キナーゼ ,  アクチン ,  ミオシン ,  細胞分化 ,  miRNA ,  RNAi ,  血管平滑筋 ,  リコンビナント ,  バイオテクノロジー ,  ミオシン軽鎖キナーゼ ,  アクチン ,  ミオシン ,  細胞分化 ,  miRNA ,  RNAi ,  血管平滑筋
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2022 - 2025 糖尿病妊婦の妊娠中の食事は生まれた子どもの脳機能を改善するか
  • 2020 - 2023 疾患エクソソームを新規バイオマーカーとして心疾患の予防・先制医療に挑む
  • 2018 - 2022 糖尿病の母親から生まれた子供の脳神経機能に及ぼす影響-食品成分が改善できるか?ー
  • 2015 - 2020 血管病予防食品開発の新展開-血漿中エクソソームの疾病予防バイオマーカーの探索-
  • 2019 - 2019 飢餓適応システムを担う新規分子の探索
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論文 (133件):
  • Hitomi Yoshizaki, Ritsuko Kawaharada, Saki Tsutsumi, Haruka Okami, Akiyo Toriumi, Eri Miyata and Akio Nakamura. Unveiling the Threat of Maternal Advanced Glycation End Products to Fetal Muscle: Palmitoleic Acid to the Rescue. Nutrients. 2024. 16. 12. 1898
  • Haruka Okami, Ritsuko Kawaharada, Hitomi Yoshizaki, Akiyo Toriumi, Saki Tsutsumi, Akio Nakamura. Maternal n-7 Unsaturated Fatty Acids Protect the Fetal Brain from Neuronal Degeneration in an Intrauterine Hyperglycemic Animal Model. Nutrients. 2023. 15. 15
  • 大上 桜香, 中村 彰男, 鳥海 旭世, 吉崎 瞳, 河原田 律子. 子宮内高血糖環境に曝露された脳神経細胞へのn-7系不飽和脂肪酸の影響. 脂質栄養学. 2023. 32. 2. 86-86
  • 野口 礼於奈, 中村 彰男, 星野 瑞月, 石井 菜々美, 小林 秋翔, 常見 麻衣, 橋本 麗乃, 松井 美咲, 河原田 律子. ラット心筋細胞を用いた劣化油脂の生物学的評価法の樹立. 脂質栄養学. 2023. 32. 2. 105-105
  • 河原田 律子, 大上 桜香, 小浜 智子, 中村 彰男. 子宮内高血糖環境を改善するn-7系不飽和脂肪酸 神経細胞への効果. 糖尿病と妊娠. 2023. 23. 2. S-87
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MISC (151件):
  • 中村 彰男. 妊娠期の過栄養による糖化ストレスが次世代に及ぼす影響. 日本衛生学雑誌. 2023. 78. Suppl. S147-S147
  • 倉品 久美子, 佐々木 渓円, 中村 彰男, 白尾 美佳. 味噌が疾病に及ぼす影響に関する意識調査. 日本予防医学会雑誌. 2023. 17. 1. 9-15
  • 堤咲樹, 吉崎瞳, 鳥海旭世, 大金恵利子, 大上桜香, 河原田律子, 中村彰男. パルミトレイン酸は糖尿病の母親の高血糖による胎児の脳神経細胞のAGEs生成を抑制できるか. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2023. 2023
  • 野口礼於奈, 野口礼於奈, 中村彰男, 石井菜々美, 小林秋翔, 常見麻衣, 橋本麗乃, 松井美咲, 河原田律子. 劣化油脂が心血管系の栄養シグナルに与える影響. 栄養学雑誌. 2023. 81. 5 Supplement
  • 河原田律子, 大上桜香, 鳥海旭世, 吉崎瞳, 中村彰男. n-7系不飽和脂肪酸が子宮内高血糖環境を模した細胞に与える影響. 栄養学雑誌. 2023. 81. 5 Supplement
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特許 (5件):
書籍 (29件):
  • スタンダード人間栄養学『基礎栄養学 第3版』
    朝倉書店 2022
  • サクセス管理栄養士・栄養士養成講座 『生化学 第5版』
    第一出版 2021
  • 脂質・脂肪酸関連物質の使いこなし方 -素材開発・機能創生・応用技術-
    テクノシステム 2020 ISBN:4924728861
  • 生化学 (サクセス管理栄養士・栄養士養成講座)
    第一出版 2019
  • サクセス管理栄養士・栄養士養成講座 生化学(第4版)
    2019
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講演・口頭発表等 (231件):
  • 子宮内高血糖環境が新生仔ラットの神経細胞に及ぼす影響
    (糖尿病 2018)
  • 子宮内高血糖環境はAGEs/RAGEシグナルによる心筋細胞の慢性炎症を引き起こす
    (生命科学系学会合同年次大会 2017)
  • 新規ホスファターゼが担う飢餓ストレス応答機構解明に向けた分子イメージング手法の開発
    (生命科学系学会合同年次大会 2017)
  • 糖尿病母ラットから生まれた仔の心臓のタンパク質糖化をEPAは改善する
    (糖尿病と妊娠 2017)
  • Eicosapentaenoic acid improved the impaired insulin-signaling on the cardiac muscle in infant of diabetic mothers
    (JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES 2017)
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学位 (2件):
  • 医学博士 (群馬大学)
  • 理学修士 (高知大学)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 実践女子大学 食生活科学科 教授
  • 1996/04 - 2018/03 群馬大学 医学部 講師
  • 1993 - 1996 日本学術振興会 特別研究員
  • 群馬大学
委員歴 (4件):
  • 北関東医学会 評議員
  • 日本薬理学会 評議員
  • 北関東医学会 評議員
  • 日本薬理学会 評議員
所属学会 (17件):
日本癌治療学会 ,  FEBS ,  日本妊娠・糖尿病学会 ,  日本平滑筋学会 ,  日本栄養改善学会 ,  日本癌治療学会 ,  FEBS ,  日本農芸化学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本血管生物学会 ,  北関東医学会 ,  日本分子生物学会 ,  米国細胞生物学会 ,  欧州カルシウム学会 ,  日本薬理学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本生化学会
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