研究者
J-GLOBAL ID:200901051590455271   更新日: 2024年11月18日

羽切 正英

ハギリ マサヒデ | Hagiri Masahide
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/hagiri-lab
研究分野 (7件): 基礎物理化学 ,  移動現象、単位操作 ,  無機物質、無機材料化学 ,  機能物性化学 ,  ナノ材料科学 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  環境動態解析
研究キーワード (7件): 環境技術 ,  科学教育 ,  光機能材料 ,  膜分離工学 ,  資源循環 ,  材料化学 ,  光化学
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2023 - 2027 糖鎖ネットワークのサブナノ設計と分子サイズアダプタによる高速ナノろ過分画の新開拓
  • 2022 - 2026 傾斜機能バイオポリマー膜による同位体濃縮と同重体分離の単一プロセス迅速化
  • 2024 - 2025 天然資源を活用した分離・分析技術の高度化に関する研究ネットワーク
  • 2021 - 2025 ワンモーションで液相中の有害重金属を定量する無給電分析デバイス
  • 2023 - 2024 天然資源を活用した分離・分析技術の高度化に関する研究ネットワーク
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論文 (34件):
  • 加藤 健, 市村 洋人, 王 優世, 猿田 想生, 鈴木 智士, 曽我部 雄二, 浅野 俊之, 羽切 正英. スマートフォンと色情報ソフトを活用したメッキ液計測と実用性評価. 表面技術. 2025. 76. 1. accepted for publication
  • 岩淵 光琉, 間中 淳, 柴田 慶之, 羽切 正英. 比色試薬を封入した天然高分子ゲルとスマートデバイスを用いた銅イオンの簡易分析法の開発. 銅と銅合金. 2024. 63. 1. 301-304
  • 羽切 正英, 船津 野々夏, 渡邊 結加, 間中 淳. マイクロプレートを用いた銅イオンの省力化定量分析法. 銅と銅合金. 2024. 63. 1. 310-314
  • Masahide Hagiri, Shion Fukuhara, Yusuke Kimura, Atsushi Manaka. Quantitative determination of hexavalent chromium using a microtiter plate: Analytical performance, operational efficiency, and fixation of a colorimetric reagent in the plate wells. Microchemical Journal. 2024. 199. 110004
  • 澤井 光, 羽切 正英. 石灰石系鉱物に対する模擬廃水中フッ素・ホウ素の吸着能ならびにそれら鉱物を含有した生体由来高分子シートの作製方法の検討. 石灰石. 2024. 448. 38-47
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MISC (19件):
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特許 (6件):
書籍 (4件):
  • Gypsum: Sources, Uses and Properties
    Nova Science Publishers 2022 ISBN:9781685079321
  • 分離プロセスの最適化とスケールアップの進め方
    技術情報協会 2019 ISBN:9784861047664
  • 分離技術のシーズとライセンス技術の実用化
    分離技術会 2018
  • Ultrafast Phenomena XIV, Springer Series in Chemical Physics
    Springer, Berlin, Heidelberg 2005 ISBN:3540241108
講演・口頭発表等 (280件):
  • グルコマンナン自立膜の物質透過性に対するグリセリン添加の影響
    (第10回関東磐越地区化学技術フォーラム 2024)
  • 非溶媒晶析を利用した発光特性を有する有機/無機複合微結晶の製造
    (第10回関東磐越地区化学技術フォーラム 2024)
  • グルコマンナン/モンモリロナイト多孔質複合体の作製
    (第10回関東磐越地区化学技術フォーラム 2024)
  • キトサン/モンモリロナイト複合多孔質ゲルによるアニオン/カチオン同時吸着の実証
    (第10回関東磐越地区化学技術フォーラム 2024)
  • メカノケミカル処理によるLaVO<SUB>4</SUB>およびLaVO<SUB>4</SUB>: Eu<SUP>3+</SUP>の合成
    (第10回関東磐越地区化学技術フォーラム 2024)
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学歴 (4件):
  • 2003 - 2006 京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 博士後期課程 材料科学専攻
  • 2001 - 2003 京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 博士前期課程 物質工学専攻
  • 1999 - 2001 群馬工業高等専門学校 専攻科 環境工学専攻
  • 1994 - 1999 群馬工業高等専門学校 物質工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (京都工芸繊維大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 群馬工業高等専門学校 物質工学科 教授
  • 2022/04 - 2023/03 群馬工業高等専門学校 物質工学科 准教授
  • 2022/04 - 2022/09 福島工業高等専門学校 化学・バイオ工学科 准教授
  • 2017/04 - 2022/03 福島工業高等専門学校 化学・バイオ工学科 准教授
  • 2015/04 - 2017/03 福島工業高等専門学校 物質工学科 准教授
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委員歴 (14件):
  • 2024/03 - 現在 一般社団法人表面技術協会 関東支部 代議員
  • 2021/01 - 現在 一般社団法人表面技術協会 評議員
  • 2015/07 - 現在 関東磐越地区化学技術フォーラム 幹事
  • 2018/03 - 2023/02 福島化学工学懇話会 会計監事
  • 2022/10 - 2022/12 令和4年度日本化学会関東支部群馬地区研究交流発表会 世話人
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受賞 (18件):
  • 2024/10 - 独立行政法人国立高等専門学校機構 産学官連携活動 令和6年度報奨対象者
  • 2023/11 - 第9回関東磐越地区化学技術フォーラム 優秀ポスター賞 メカノケミカル処理による Ag<SUB>2</SUB>MoO<SUB>4</SUB>の合成
  • 2023/11 - 第9回関東磐越地区化学技術フォーラム 優秀ポスター賞 トチノキ落枝を原料とした活性炭吸着剤の調製とマラカイトグリーンの吸着特性
  • 2022/12 - 第8回関東磐越地区化学技術フォーラム 優秀ポスター賞 ペクチンを基材とした分離膜の調製と分子サイズモデルを用いた膜内有効拡散係数の評価
  • 2022/10 - 日本銅学会 第62回講演大会 学生優秀講演賞 比色試薬封入型天然高分子を用いる銅(II)イオンのワンモーション分析法の開発
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所属学会 (12件):
復興農学会 ,  日本エネルギー学会バイオマス部会 ,  産業応用工学会 ,  日本MRS ,  日本理科教育学会 ,  日本銅学会 ,  表面技術協会 ,  環境資源工学会 ,  福島化学工学懇話会 ,  日本化学会 ,  光化学協会 ,  触媒学会
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