研究者
J-GLOBAL ID:200901052596100609   更新日: 2024年09月09日

加藤 輝之

カトウ テルユキ | Kato Teruyuki
所属機関・部署:
職名: 部長
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (6件): 雲解像モデル ,  集中豪雨・豪雪 ,  メソ気象学 ,  Cloud-resolving models ,  Heavy rainfall/snowfall ,  Mesoscale Meteorology
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2014 - 2019 顕著現象監視予測技術の高度化に関する研究
  • 2014 - 2019 メソスケール気象予測の改善と防災気象情報の高度化に関する研究
  • 2015 - 2016 平成27年9月関東・東北豪雨による災害の総合研究
  • 2013 - 2016 地上降雪粒子観測を用いた雲解像モデルの降雪過程の改良に関する研究
  • 2013 - 2016 豪雨の主要因となる海上での下層水蒸気の蓄積メカニズム解明
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論文 (45件):
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MISC (318件):
  • 鵜沼昂, 山内洋, 梅原章仁, 加藤輝之. 2021年8月13-14日に九州北部で大雨をもたらした降水系の降水の強さに関する二重偏波レーダーを用いた解析. 日本気象学会大会講演予稿集(CD-ROM). 2022. 122
  • 荒木 健太郎, 吉田 聡, 北畠 尚子, 加藤 輝之, 中村 啓彦, 早崎 将光, 見延 庄士郎, 渡邉 俊一, 新野 宏, 上野 健一, et al. 南岸低気圧と総観スケール環境場 (南岸低気圧による大雪(2)マルチスケールの要因) -- (大雪の背景場 : 大気循環場と南岸低気圧). 気象研究ノート. 2019. 240. 163-234
  • 加藤 輝之, 永戸 久喜. 第47回メソ気象研究会・第10回気象庁数値モデル研究会の報告 : 数値モデルによる積乱雲とその効果の表現. 天気. 2017. 64. 9. 655-660
  • 伊藤純至, 林修吾, 橋本明弘, 大竹秀明, 大竹秀明, 宇野史睦, 宇野史睦, 吉村裕正, 加藤輝之, 山田善則. 気象庁非静力学モデルの系統的なサブキロメートル水平解像度実験. 日本気象学会大会講演予稿集. 2017. 111
  • 荒木 健太郎, 村上 正隆, 加藤 輝之, 田尻 拓也. 地上マイクロ波放射計を用いた夏季中部山地における対流雲の発生環境場の解析. 天気. 2017. 64. 1. 19-36
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書籍 (1件):
  • 豪雨・豪雪の気象学
    朝倉書店 2007 ISBN:9784254167047
学歴 (2件):
  • - 1987 気象大学校
  • - 1987 気象庁 気象大学校
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
受賞 (2件):
  • 1999 - 日本気象学会、山本、正野論文賞
  • 1999 - Yamamoto-Shono Paper Prize, Japan Meteorological Society
所属学会 (2件):
日本気象学会 ,  The Meteorological Society of Japan
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