研究者
J-GLOBAL ID:200901052724950297   更新日: 2024年02月01日

円井 基史

マルイ モトフミ | Marui Motofumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 建築環境、建築設備
研究キーワード (5件): ヒートアイランド ,  都市熱環境 ,  環境設計 ,  都市の緑 ,  蒸発冷却
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2023 環境配慮型都市の実現に向けた都市環境気候図・計画指針図とデジタル環境カルテの作成
  • 2012 - 2015 3DCAD対応数値シミュレーションを取り入れた建築環境設計の授業プログラムの開発
  • 2011 - 2013 コケ植物による環境調整型の建築外部空間の創出
  • 2008 - 2009 コケ植物による環境調整型建築外部空間の創造に関する研究
  • 2007 - 2009 建築設計製図のための熱環境設計支援プログラムの開発
論文 (15件):
  • 円井基史, 野呂純二. 連続的に蒸発を行うセメント系保水性舗装材における白華現象 屋外実験における白華進行と蒸発冷却性能低下およびX線回折による白華厚さの把握. 日本ヒートアイランド学会論文集 Vol.17 (2022). 2022. 1-7
  • 円井, 基史;MARUI, Motofumi. 科目間連携とオンライン対応を図った建築環境設計教育 -学部3年次の専門実験・演習科目での取り組み-;Architectural environment design education with cooperation between subjects and online support - Initiatives in a specialized experimental subject of the third year undergraduate -. 工学教育研究;KIT progress. 2021. 29. 77-84
  • 北原俊史, 高木直樹, 浅輪貴史, 円井基史. 緑地の日だまり効果を抽出する簡易測定装置の開発と適用. 日本ヒートアイランド学会論文集. 2021. 16. 9-15
  • 西村督, 刀根一将, 円井基史. 保水容量最大化を目的とする蒸発冷却システム用舗装ブロックの形状最適化法. 日本建築学会第42回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集. 2019. 322-327
  • WOOD Martin, WRIGHT Brent, MARUI Motofumi. Interdepartmental Collaboration: A Case Applying theScientific Method to Urban Environment Design Research. 工学教育研究;KIT progress. 2016. 24. 251-260
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MISC (112件):
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書籍 (1件):
  • 基礎教材 建築環境工学
    井上書院 2017 ISBN:9784753017621
Works (2件):
  • 環境・建築系数理 2015年度版
    西 誠, 北庄司 信之, 徳永 光晴, 土田 義郎, 西村 督, 山岸 邦彰, 円井 基史 2015 -
  • 環境・建築系数理 2014年度版
    西 誠, 北庄司 信之, 徳永 光晴, 土田 義郎, 西村 督, 山岸 邦彰, 円井 基史 2014 -
学歴 (2件):
  • - 2006 東京工業大学 総合理工学 環境理工学創造
  • - 2000 東京工業大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 金沢工業大学 建築学部 建築学科 教授
  • 2014/04 - 金沢工業大学 環境・建築学部 准教授
  • 2008/04 - 2014/03 金沢工業大学 環境・建築学部 講師
  • 2006/04 - 2008/03 日本大学 生産工学部 ポストドクター研究員
委員歴 (8件):
  • 2021/10 - 現在 金沢市 用水保全審議会
  • 2021/01 - 現在 日本建築学会 環境設計運営委員会
  • 2019/04 - 現在 日本建築学会 環境工学本委員会
  • 2018 - 現在 石川県オリエンテーリング協会 理事
  • 2014 - 現在 峨山道トレイルラン アドバイザー
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受賞 (7件):
  • 2018/10 - ISAIA2018 (the 12th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia) Excellent Research Award Which is more effective to mitigate heat island, water retentive pavements or highly reflective pavements? - Proposal of an analysis method to calculate pavement surface temperature considering rainfall -
  • 2018/10 - ISAIA2018 (the 12th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia) Excellent Research Award Study on the creation and utilization of urban environmental climate maps focusing on the heat island factors - Workshop for environmentally-conscious urban planning in the Kanazawa city area -
  • 2015 - 日本ヒートアイランド学会論文賞 対象論文:雨水貯留と毛管吸水に着目した蒸発冷却舗装システムにおける夏季屋外実験による舗装体の形状と断面構成の検討
  • 2012/09 - 日本建築学会 奨励賞 毛管吸水性能を有する保水性舗装の含水状態と表面濡れ状態を考慮した熱・水収支モデルの開発 都市熱環 境改善に向けた蒸発冷却舗装システムとその予測評価手法の開発 その3
  • 2007/08 - セメント協会 セメント技術大会 優秀講演者賞 蒸発冷却舗装システムにおける舗装ブロックの白華と細孔径分布
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所属学会 (2件):
日本ヒートアイランド学会 ,  日本建築学会
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