研究者
J-GLOBAL ID:200901054196202006   更新日: 2010年10月19日

船倉 正憲

フナクラ マサノリ | Funakura Masanori
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 東京農工大学  大学院工学府 情報工学専攻 工学府 情報工学専攻   教授
  • 東京農工大学  工学部 情報工学科 工学部 情報工学科   教授
研究分野 (2件): 言語学 ,  情報学基礎論
研究キーワード (12件): 技術 ,  道具 ,  機械 ,  記号圏 ,  自然環境 ,  人工環境 ,  人工環境と自然環境の「共生」を記号論の観点から研究する。 人工物 ,  technic/skill ,  tool ,  machine ,  artificial environment ,  Study of "symbiosis" between artificial and natural environment from the semiotic viewpoint. artifice
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2004 - 自然-人工環境の記号論的解釈
  • 2004 - Semiotics of Nature-Artifact Environments
  • 情報流通の記号論
  • 言語・記号圏と文化空間の記号論的解釈
  • Semitocs of Information Flow
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MISC (10件):
  • 船倉 正憲. テクノフィーリアとバイオフィーリアの共生共同体をめざして. 地球マネジメント学会通信. 2009. 89. 15-28
  • FUNAKURA, Masanori. Towards technphilia-biophilia symbiosis community. 2009. 89. 15-28
  • Masanori FUNAKURA. Micro Rationality-Randomness and Macro Rationality in Tool Culture: Reciprocity Between Technological and Social Intelligences. Yearbook of the Artificial. 2008. Volumes 5. 115-127
  • 船倉 正憲. テクノフィーリアとバイオフィーリアの共生. 地球マネジメント学会通信. 2008. 79. 1-10
  • Masanori FUNAKURA. Micro Rationality-Randomness and Macro Rationality in Tool Culture: Reciprocity Between Technological and Social Intelligences. Yearbook of the Artificial. 2008. Volumes 5. 115-127
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書籍 (27件):
  • バイオフィーリアをめぐって
    法政大学出版局 2009
  • The Biophilia Hypothesis
    Hose Unniversity Press 2009
  • 人工環境との「共生」-M.ネグロッティの「ナチュロイド」について、『人間と社会』第16号
    東京農工大学『人間と社会』研究会 2006
  • Symbiosis with Artificial Environment:About M. Negrotti's Naturoid
    2006
  • 社会状況が一変したとき教育は-河路由佳、淵野雄二郎、野本京子『戦時体制下の農業教育と中国人留学生、『人間と社会』第15号
    東京農工大学人間と社会研究会 2005
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 西洋における環境保護の意識の芽生え
    (地球マネジメント学会第17回大会 2010)
  • バイオフィリアとテクノフィリアの切断
    (地球マネジメント学会 2009)
  • Separation between biophilia and technophilia
    (2009)
  • 共生の場:自然環境と人工環境の中間域-2つの仮説に基づいて
    (地球マネジメント学会2007年度大会 2007)
  • Japanese Material Culture Before Meeting Western Technology: Japanese Culture Reconsidered in Reference to Cjance
    (6th International Conference on the Culture of the Artififical: Caso naturale, caso artificiale. 2007)
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学歴 (1件):
  • - 1972 東京教育大学大学院文学研究科修士課程 文学研究科 英文学専攻
学位 (1件):
  • 文学修士 (東京教育大学)
経歴 (12件):
  • 2007 - -:東京農工大学大学院 共生科学技術院 言語文化科学部門 教授
  • 2004 - -:東京農工大学大学院 共生科学技術研究部 論理表現科学部門 教授
  • 2001 - -:東京農工大学大学院工学研究科電気電子工学専攻博士前期課程D合教授 記号情報学特論
  • 1996 - 1998 :東京農工大学工学部言語文化科学講座教授に配置換え
  • 1998 - -:東京農工大学情報コミュニケーション工学科教授に配置換え
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委員歴 (3件):
  • 2007 - 日本記号学会 理事
  • 2003 - 地球マネジメント学会 評議員
  • 2002 - 日本記号学会 監事
所属学会 (4件):
地球マネジメント学会 ,  日本記号学会 ,  Earth Management Society ,  Japan Semiotics Society
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