研究者
J-GLOBAL ID：200901054855131774   更新日: 2024年04月02日

上田 貴洋

ウエダ タカヒロ | Ueda Takahiro
所属機関・部署：
大阪大学 大学院理学研究科 化学専攻

大阪大学 大学院理学研究科 化学専攻 について


職名： 教授
ホームページURL (2件)： https://ueda-chem-adsorption.com/ ,  https://ueda-chem-adsorption.com/home-en/
研究分野 (2件)： 機能物性化学 ,  基礎物理化学
研究キーワード (6件)： 核磁気共鳴分光学 ,  ナノ空間科学 ,  物理化学 ,  nanospace chemistry ,  Solid state NMR spectroscopy ,  Solid state chemistry
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2021 - 2024 架橋配位子の動態制御による新しい分子篩効果とその吸着分離材料への展開
  • 2015 - 2018 細孔分析法を用いた土器類の新規評価法の開発
  • 2013 - 2017 5~9世紀東アジアの金銅仏に関する日韓共同研究
  • 2013 - 2016 本草学の新展開:医療文化財の非破壊分析法の開発と復元応用
  • 2009 - 2011 配位高分子錯体においてゲスト分子集団が示す協同現象の解明と機能性材料への展開
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論文 (76件)：
  • Takumi Asada, Rin Iwatsuki, Taku Iiyama, Takahiro Ueda. 2H-NMR study of molecular reorientation of D2O confined into the slit-shaped micropores of activated carbon fiber. Adsorption. 2024
  • Ryohei Yagi, Takahiro Ueda. Substitution (CH3, Cl, or Br) effects of the imidazolate linker on benzene adsorption kinetics for the zeolitic imidazolate framework (ZIF)-8. 2023. 25. 30. 20585-20596
  • Jin Shimada, Yuta Takaoka, Takahiro Ueda, Atsushi Tani, Takeshi Sugahara, Katsuhiko Tsunashima, Hirohisa Yamada, Takayuki Hirai. Proton conduction in tetra-n-butylammonium bromide semiclathrate hydrate. Solid State Ionics. 2023. 393. 116188-116188
  • Ana Carolina Cons Bacilla, Ryusuke Futamura, Yasuhiro Sugiyama, Takahiro Ueda, Taku Iiyama. Formation of amorphous and quasi-two-dimensional microcrystalline structures of CO2 in activated carbon pores at low temperatures. Carbon. 2022. 193. 88-97
  • Kazuki Ohazama, Takahiro Ueda, Kazuki Ukai, Manami Ichikawa, Hyuma Masu, Hiroshi Kajiro, Hirofumi Kanoh. Structural Dynamics of An ELM-11 Framework Transformation Accompanied with Double-Step CO2 Gate sorption: An NMR Spin Relaxation Study. Crystals. 2020. 10. 4. 328-328
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MISC (20件)：
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書籍 (4件)：
  • PCP/MOFおよび各種多孔質材料の 作り方,使い方,評価解析
    技術情報協会 2019 ISBN:9784861047695
  • アトキンス物理化学(下)第10版
    2017
  • アトキンス物理化学(上)第10版
    2017
  • みず学への誘い
    大阪大学出版会 2008
講演・口頭発表等 (202件)：
  • ZIF-8に対するベンゼンおよび6員環脂環式炭化水素の物理吸着挙動の速度論的研究
    (日本化学会第103春季年会 2023)
  • 2H-NMR で見る活性炭素繊維のミクロ細孔中における水の動的挙動
    (第35回日本吸着学会研究発表会 2022)
  • 多孔性配位高分子 ZIF-8 のべンゼン吸着に対する配位子置換基効果
    (第35回日本吸着学会研究発表会 2022)
  • 多孔性配位高分子ZIF-8のべンゼン飽和吸着量に対する配位子置換基効果
    (第73回コロイドおよび界面化学討論会 2022)
  • 嵩高い分子の ZIF-8 への吸着速度に対する架橋配位子の置換基効果
    (第34回日本吸着学会研究発表会 2021)
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学歴 (5件)：
  • - 1995 大阪大学 博士(理学)
  • - 1991 大阪大学 理学研究科 無機及び物理化学
  • - 1991 大阪大学
  • - 1988 信州大学 理学部 化学
  • - 1988 信州大学
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (大阪大学)
経歴 (13件)：
  • 2023/04 - 現在 大阪大学 大学院理学研究科 化学専攻 教授
  • 2020/04 - 現在 大阪大学 総合学術博物館
  • 2018/01 - 2020/03 大阪大学共創機構社学共創本部・教授
  • 2017/09 - 2018/12 大阪大学社学共創本部・教授
  • 2012/04 - 2017/08 大阪大学総合学術博物館・教授
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委員歴 (8件)：
  • 2023/04 - 現在 日本吸着学会 副会長
  • 2017/04 - 現在 日本吸着学会 理事
  • 2019/04 - 2023/03 日本吸着学会 運営委員長
  • 2015/06 - 2022/06 豊中市 学校教育審議会委員
  • 2013/04 - 2019/03 日本吸着学会 運営委員会委員
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所属学会 (6件)：
日本吸着学会 ,  近畿化学協会 ,  分子科学会 ,  日本核磁気共鳴学会 ,  日本化学会 ,  Japan Society of Molecular Science
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