研究者
J-GLOBAL ID:200901055879497571   更新日: 2024年10月04日

鈴木 素之

スズキ モトユキ | Suzuki Motoyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 山口大学  准教授
  • 山口大学  准教授
  • 西オーストラリア大学  上級研究員
ホームページURL (1件): http://taishin.civil.yamaguchi-u.ac.jp/index.html
研究分野 (2件): 防災工学 ,  地盤工学
研究キーワード (1件): 地震、地すべり、斜面安定、土質試験
競争的資金等の研究課題 (44件):
  • 2022 - 2025 土石流発生サイクルと不安定土砂の堆積速度を導入した土砂災害切迫度算定モデルの検証
  • 2021 - 2024 堤体盛土を対象とした原位置簡易型ベンダーエレメント法の適用性検証に関する研究
  • 2019 - 2024 地盤履歴と災害伝承を融合した「時間防災学」視点でのミレニアム土砂・洪水氾濫の解明
  • 2017 - 2024 関門層群安産岩質凝灰岩の道路法面等の安定に関する研究
  • 2020 - 2023 クリンカアッシュのジオグリッド補強土材としての性能評価に関する研究
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論文 (354件):
  • 田口岳志, 荒野拓海, 小池勇輝, 鈴木素之, 楮原京子, 松木宏彰. 秋田県雄物川中流域における洪水由来の堆積物特性とその発生頻度. 地盤工学ジャーナル. 2024
  • Gohji, K, Suzuki, M, Goya, M. Numerical modeling of pull-out experiments on assembly of aluminum rods using DEM. GEOTEC HANOI 2023 - Geotechnics for Sustainable Infrastructure Development. 2023. 276
  • Kusano, K, Suzuki, M. Shear properties and post-shear water content distribution of clayey soil under different loading conditions by ring shear tests. GEOTEC HANOI 2023 - Geotechnics for Sustainable Infrastructure Development,. 2023. 219
  • 呉屋港, 鈴木素之, 郷司航平, 新田武彦, 松永崇史, 志村直紀, 永倉秀典. アルミ棒積層体に対する帯鋼補強材の引抜き特性と引抜きに伴う粒子挙動の観察. 地盤と建設. 2023. 41. 1. 17-24
  • 郷司航平, 鈴木素之, 呉屋港, 新田武彦, 松永崇史, 志村直紀, 永倉秀典. アルミ棒積層体を用いた鋼製帯状補強材の引抜き実験の数値モデリングと接触力-引抜き挙動の関係. 地盤と建設. 2023. 41. 1. 25-33
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MISC (75件):
  • 鈴木素之. “時間防災学”の視点からの豪雨に対する事前防災. 基礎工. 2023. 51. 8. 2-7
  • 鈴木素之. 総説 近年の豪雨による土石流災害と過去2000 年間の発生状況. 地盤工学会誌. 2023. 71. 8. 1-4
  • 鈴木素之, 吉川修一. 未曽有の豪雨により複合化した土砂・水災害への地盤工学の対応. 地盤工学会誌. 2022. 70. 11. 16-16
  • 鈴木素之, 後根裕樹. 大地震後の降雨により発生した土砂災害の特徴と発生リスク. 地盤工学会誌(Web). 2022. 70. 3. 26-29
  • 鈴木素之, 吉川修一. 未曽有の豪雨により複合化した土砂・水災害への地盤工学の対応. 地盤工学会誌. 2021. 69. 11. 11-11
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特許 (2件):
書籍 (9件):
  • 知っておきたい斜面のはなしQ&A (2)
    土木学会 2022 ISBN:4810610411
  • 2016年熊本地震被害調査報告書
    土木学会,丸善出版(発売) 2017 ISBN:9784810609516
  • 実験で学ぶ土砂災害
    土木学会 2015 ISBN:4810608573
  • 防災と時間
    恒星社厚生閣 2015 ISBN:9784769915621
  • 全国77都市の地盤と災害ハンドブック(DVD付)
    丸善出版 2012 ISBN:4621084771
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講演・口頭発表等 (469件):
  • リングせん断試験における載荷条件と礫分が粘土の残留強度に与える影響
    (日本地すべり学会第62回(2023年度)研究発表会 2023)
  • 平成30年7月豪雨における土石流発生渓流の土砂堆積速度
    (日本地すべり学会第62回(2023年度)研究発表会 2023)
  • 動的載荷リングせん断試験における粘土の繰返しせん断特性(第2報)
    (日本地すべり学会第62回(2023年度)研究発表会 2023)
  • PIV を用いたアルミ棒積層体に対する鋼製帯状補強材の引抜きに伴う粒子挙動の観察,
    (土木学会全国大会第78回年次学術講演会 2023)
  • 三軸試験における侵食履歴がある土の強度特性
    (土木学会全国大会第78回年次学術講演会 2023)
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Works (1件):
  • 山口県の地質調査データの電子化と地盤図の拡充
    2003 - 2003
学歴 (2件):
  • - 1998 信州大学 工学系研究科 システム開発工学
  • - 1993 信州大学 工学部 社会開発工学科土木コース
学位 (1件):
  • 博士(工学) (信州大学)
経歴 (4件):
  • 2016/04 - 現在 山口大学 大学院 創成科学研究科 / 工学部 社会建設工学科 大学院担当 教授
  • 2010/05/18 - 2012/04/09 山口大学 大学評価室 大学院担当准教授
  • 2010/02/24 - 2010/05/17 山口大学 大学評価室 大学院担当准教授
  • 2008/06/01 - 2009/03/31 西オーストラリア大学 上級研究員
委員歴 (25件):
  • 2021/06 - 2023/05 公益社団法人 砂防学会 (公社)砂防学会中四国支部・運営 委員
  • 2020/10 - 2022/09 公益社団法人土木学会 調査研究部門地盤工学委員会 斜面工学研究小委員会委員
  • 2021/07 - 2022/06 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
  • 2020/08 - 2022/06 公益社団法人 地盤工学会 表彰委員会委員
  • 2020/07 - 2022/06 公益社団法人 地盤工学会 理事 公益出版担当
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受賞 (11件):
  • 2023/03 - 地盤工学会中国支部 地盤と建設 論文賞 パイルラブ式盛土におけるジオテキスタイル土のう模型に対する振動台実験
  • 2022/03 - 地盤工学会 地盤工学会功労賞
  • 2021/03 - 地盤工学中国支部 技術賞 ジオスライサーによる地盤災害履歴調査
  • 2021/01 - 山口大学 アクティブラーニング ベストティーチャー賞 物理学実験B
  • 2020/03 - 地盤工学中国支部 地盤と建設 論文奨励賞
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所属学会 (13件):
中国・四国工学教育協会 ,  日本工学教育協会 ,  山口県防災・砂防ボランティア協会 ,  日本地球惑星科学連合 ,  日本材料学会 ,  日本時間学会 ,  山口地学会 ,  日本自然災害学会 ,  日本応用地質学会 ,  砂防学会 ,  日本地すべり学会 ,  土木学会 ,  地盤工学会
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