研究者
J-GLOBAL ID:200901056635153109
更新日: 2020年07月20日
原田 実
Harada Minoru
所属機関・部署:
青山学院大学 理工学部情報テクノロジー学科
青山学院大学 理工学部情報テクノロジー学科 について
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職名:
教授
研究分野 (2件):
情報ネットワーク
, 知能ロボティクス
競争的資金等の研究課題 (52件):
2012 - 現在 事件記述と類似した判例を検索する研究、応答対話を要約する研究
2012 - 現在 コールセンターなどでの問い合わせに対する自動応答システムの研究
2011 - 現在 出願特許と類似した既存特許を検索する研究
2010 - 現在 自然語による対話と推論を行いスケジュールや予定やインターネットの調査などを行う秘書システム
2010 - 現在 小説を読ませて、これを基に小説の主人公と対話して物語を展開していくゲームの開
2010 - 現在 ヒューマノイド型ロボットと普通の言葉で対話し、いろんな用事をさせたり問い合わせに答えさせる研究
2009 - 現在 自然語文による仮想世界のエージェントとの対話
2008 - 現在 インターネットのブログサイトなどから商品に対する意見などを回答者の属性とともに自動的に収集し、意見の内容分類と回答者の属性間の関係などを解析するシステム
2005 - 現在 日本語文章を自動要約する研究
2003 - 現在 照応解析システムANASYSの開発研究
1996 - 現在 日本語文章の意味解析システムSAGEの開発研究
2012 - 2015 言語で推論し音声で対話応答する携帯型秘書システムの開発
2004 - 2007 意味ベースの精密な照合を行う高精度質問応答システムの開発研究
2001 - 2004 日本語文章の常識を用いた意味理解・文脈理解システムの開発研究
2002 - 2003 特定パターンの再利用による機械情報システム構築の効率化に関するフィージビリティスタディ
1999 - 2002 アクティブメッセージJAMのビジュアル作成環境JamBoxの開発とJAMを用いたネットアークアプリケーションの開発
1997 - 2000 オブジェクト指向分析知識を帰納推論により自動学習する方式の研究
1998 - 1999 Javaによるアクティブメッセージの事例作成と評価研究
1996 - 1997 ソフトウェア開発の統合的自動化(オブジェクト指向開発版)
1996 - 1997 クライアント/サーバ型おおび協調型システムのJavaプログラミングによる評価研究
1995 - 1997 プログラムからその意図を理解して非手続き仕様を逆生成するリバース工学の研究
1995 - 1996 ソフトウェア開発の統合的自動化(オブジェクト指向開発版)
1993 - 1996 オブジェクト指向知的CASEの研究
1994 - 1995 日本語の意味解析に基づくオブジェクト指向分析の自動化
1994 - 1995 ネットワーク上のCAIプラットフォーム開発と評価
1993 - 1994 業務要求の自動分析システムの開発
1992 - 1993 機械部品設計のための3次元表示システムの開発
1991 - 1992 システム分析者の作業を支援する自動化技術の研究
1990 - 1992 動的AIとそれに基づくインテリジェントロボットシステム
1990 - 1991 CASEツール調査研究
質問文を理解し、インターネットや文章データベースから適切な文を検索し、解を導出し提示する研究
質問応答システムMETISの開発研究
自然語仕様からオブジェクト指向設計図を作成するシステムCAMEOの開発研究
自動要約システムABISYSの開発研究
構造化オブジェクトモデリング環境SOMEの開発研究
株式投資支援エキスパートシステムISISの高度化研究
株式投資を知識工学、ニューロ、ファジイ、統計学などを用いて支援する研究
日本語文章を意味解析し、計算機処理可能な知識表現に展開する研究
日本語文章から有用な知識を発掘するテキストマイニングの研究
日本文を意味的内容の類似性を元に分類する研究
文章意味による判例検索エンジンJ Careの開発研究
帰納推論によりルールベースを自動的に更新する研究
帰納学習によってルールベースを自動更新するシステムTHERESの開発研究
プログラムから設計書を逆生成するシステムCOREの開発研究
デザインパターンの適用を支援するツールのOOPAS開発研究
テキストマイニングシステムの開発研究
ソフトウェア開発支援用のCASEツールを比較評価する研究
ソフトウェアの要求分析の自動化システムORANGEの開発研究
オブジェクト指向開発における、分析、モデリング、プログラミングなどを支援したり自動化する研究
オブジェクト指向型ソフトウェア設計の自動化システムEOS開発研究
オブジェクト指向分析法の教育を支援するシステムの開発
オブジェクト指向の動的モデルからC++プログラムを自動生成するシステムSOME/LOLAの開発研究
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論文 (45件):
梅澤 俊之. センタリング理論と対象知識に基づく談話構造解析システムDIA. 言語処理学会論文誌. 2011. 31-56
意味グラフ照合による質問応答システムMetis. 2007. 448-459
田中信彰, 面来道彦, 野口 貴, 矢後友和, 韓 東力, 原田 実. 意味解析を踏まえた自動要約システムABISYS. 『言語処理学会論文誌』(言語処理学会). 2006. 143-164
web探索と意味グラフ照合に基づく質問応答システムmetis. 2006. 123-133
重要語に重きを置いた要約生成. 2005. 48-60
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書籍 (1件):
「オブジェクト指向はソフトウェア危機を救えるか」
『コンピュータ科学7-特集オブジェクト指向ソフトウェア開発』(秀潤社) 1993
講演・口頭発表等 (59件):
話者の意図理解に基づく対話応答システムHermesにおける雑談対話
(情報処理学会第76回全国大会論文集 2014)
対象物と属性値の印象比較による統計表からの意外な事実の抽出
(情報処理学会第76回全国大会論文集 2014)
シリーズ型質問に回答する質問応答システムMetis
(情報処理学会第76回全国大会論文集 2014)
web辞書との比較によるEDR辞書の更新支援システムDicorret
(情報処理学会第76回全国大会論文集 2014)
照応解析システムANASYS 〜文の意味解析から得た意味素性に対するナイーブベイズ法によるゼロ照応解析〜
(第5回集合知シンポジウム,電子情報通信学会技術研究報告 2013)
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Works (2件):
意味解析が開く世界
原田 実 2005 -
「Javaによるアクティブメッセージの事例作成と評価研究」
原田 実 2000 -
学歴 (3件):
1977 - 1980 東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻
1975 - 1977 東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻
1971 - 1975 東京大学 理学部 物理学科
学位 (3件):
理学士 (東京大学)
理学修士 (東京大学)
理学博士 (東京大学)
経歴 (10件):
2000/04 - 2020/03 青山学院大学 理工学部 情報テクノロジー学科 教授
1989/04/01 - 2000/03/31 青山学院大学 理工学部 経営工学科 助教授
1985/08 - 1989/03 (財)電力中央研究所経済研究所 情報システム部知識処理研究室主査研究員
1980/11 - 1989/03 (財)電力中央研究所 主査研究員
1986/04 - 1988/08 東芝S&Sインスティチュート 『基盤技術研修コース』(ソフトウェア設計)(年5回) 非常勤講師
1984/04 - 1986/03 (財)日本情報処理開発協会情報処理研修センター ソフトウェア工学 非常勤講師
1982/04 - 1986/03 (学)駿台電算専門学校 ソフトウェア設計論(年12回) 非常勤講師
1985/06 - 1985/07 (財)電力中央研究所経済研究所 情報システム部知識処理研究室担当研究員
1982/11/06 - 1982/11/13 東京大学 理学部情報科学II特別講義『詳細化技術・仕様記述とその言語』 非常勤講師
1977/05/01 - 1980/10/31 (学)駿台電算専門学校 講師
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委員歴 (5件):
1999/11 - 2001/03 文部省より委嘱を受け、情報処理学会にて『情報処理教育委員会 情報システム小委員会』委員を務める。 委員
1989/09/01 - 1991/03/31 (財)日本情報処理開発協会『CASEに関する調査研究委員会』委員長 委員長
1990/05 - 1991/01 ソフトウェアツールシンポジウムプログラム委員会委員長 委員長
1986/01 - 1990/03 (財)情報処理振興事業協会『ソフトウェア環境統合化技術委員会』委員 委員会委員
1986/11 - 1989/03/31 (財)日本規格協会『ソフトウェア開発とシステムの文書化標準化調査研究委員会』委員 委員会委員
受賞 (8件):
2014/03 - 情報処理学会 第76回全国大会奨励賞 話者の意図理解に基づく対話応答システムHermesにおける雑談対話
2013/12 - 言語理解とコミュニケーション(NLC)研究会 平成25年度優秀学生賞 照応解析システムANASYS 〜文の意味解析から得た意味素性に対するナイーブベイズ法によるゼロ照応解析〜
2008/11 - 学校法人青山学院 青山学院学術褒賞 日本語意味解析技術の開発とその有用性の実証研究
2004/03 - 情報処理学会第66回全国大会優秀賞 意味解析によるアンケートの自動分類
2004/03 - 情報処理学会第66回全国大会優秀賞 質問応答のための質問文と知識文の間の意味ベースでの精密な照合方式
2004/03 - 情報処理学会第66回全国大会優秀賞 反復語句・必須格・文間深層格を考慮した要約システムABISYS
1992/06 - 人工知能学会第6回全国大会優秀論文賞 ニューロ技術を用いた株式投資支援エキスパートシステム
1986/11 - (財)電力中央研究所 経済研究所所長賞 プログラム自動作成システムSPACEの開発
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所属学会 (9件):
言語処理学会
, 日本ソフトウェア科学会
, (社)日本ロボット学会
, AAAI(American Association for Artificial Intelligence)
, ACM(Association for Computing Machinery)
, IEEE(The Institute of Electric and Electronics Engineers Inc.)
, (社)電子情報通信学会
, 人工知能学会
, (社)情報処理学会
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