研究者
J-GLOBAL ID:200901056707218421   更新日: 2024年09月02日

望月 精一

モチヅキ セイイチ | Seiichi Mochizuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kumw-me.seesaa.net/
研究分野 (4件): バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  生体化学 ,  生体医工学 ,  生体材料学
研究キーワード (38件): hemodiafiltration ,  home hemodialysis ,  peritoneal dialysis ,  hemodialysis ,  vascular functions ,  endothelium ,  antioxidant ,  oxidative stress ,  ROS ,  NO ,  Biomedical Engineering ,  在宅透析 ,  腹膜透析 ,  シングルニードル透析 ,  血液透析濾過 ,  血液透析 ,  血管機能 ,  血管内皮 ,  抗酸化物質 ,  酸化ストレス ,  活性酸素種 ,  一酸化窒素 ,  血管内皮機能 ,  カテーテル ,  在宅透析 (HHD) ,  腹膜透析 (PD) ,  電磁波 ,  血液浄化 ,  膜分離 ,  物質移動 ,  活性酸素種 (ROS) ,  一酸化窒素 (NO) ,  生体医工学 ,  血液透析 (HD) ,  医用化学工学 ,  血管生理学 ,  センサー ,  スーパーオキサイド
競争的資金等の研究課題 (53件):
  • 2022 - 2025 医用テレメータの信頼性向上と混信及び情報漏洩対策を兼ね備えた新しい通信手法の確立
  • 2019 - 2022 ドクターヘリ及びドクターカーを含む病院外への医用テレメータの情報漏洩対策手法
  • 2013 - 2015 亜硝酸塩の還元反応による一酸化窒素の生成速度に関する検討
  • 2011 - 2014 生体内硝酸性窒素由来NOの産生と血管系における生理作用機序の解明
  • 2010 - 2012 生体内硝酸・亜硝酸由来NOの産生機序と新規生理作用の解明
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論文 (135件):
  • Jun-ichi Ono, Takushi Oiwa, Yasuo Ogasawara, Seiichi Mochizuki. Why Does Vascular Access Dysfunction Occur despite Brachial Artery Blood Flow Being Higher than Preset Blood Flow?. Kidney and Dialysis. 2022. 2. 1. 38-43
  • Ono Jun-ichi, Oiwa Takushi, Ogasawara Yasuo, Mochizuki Seiichi. Why Does Vascular Access Dysfunction Occur despite Brachial Artery Blood Flow Being Higher than Preset Blood Flow?. Kidney and Dialysis. 2022. 2. 1. 38-43
  • Kayano Isao, Miyazaki Hisashi, Yamamoto Takakiyo, Takahashi Naoki, Takayama Aya, Mochizuki Seiichi. Electromagnetic environment for a wireless medical telemeter due to surrounding walls. 4th International Workshop on Photonics applied to Electromagnetic Measurements Proc. 2021. 55-56
  • 茅野功, 元石徹也, 西江和夫, 宮崎仁, 高山綾, 望月精一. 病院内の電磁環境シミュレーションおよび実測に基づく医用テレメータの新たなチャネル管理手法. 医療機器学. 2021. 91. 5. 411-421
  • Kayano Isao, Motoishi Tetsuya, Nishie Kazuo, Takayama Aya, Mochizuki Seiichi. Experimental and Theoretical Studies on Communicable Distance for Medical Telemeters between Hospitals Located with a Distance of 1,300 Meters. 2020 International Symposium on Antennas and Propagation (ISAP). 2021. Proc. 639-640
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MISC (111件):
特許 (4件):
書籍 (14件):
  • 第4章 血液とその他の流体の物性および流動特性「生体内移動論」
    朝倉書店 2021
  • Clearance Gap: Does It Really Matter for the Evaluation of Vascular Access Function?「Scientific Aspects of Dialysis Therapy (in Contributions to Nephrology)」
    Karger Publishers 2017
  • Scientific Aspects of Dialysis Therapy (in Contributions to Nephrology)
    Karger Publishers 2017
  • ラジカルセンサ「わかりやすい透析工学-血液浄化療法の科学的基礎-」
    南江堂 2012
  • わかりやすい透析工学-血液浄化療法の科学的基礎-
    南江堂 2012 ISBN:9784524269587
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講演・口頭発表等 (305件):
  • 牛血液を用いた基礎系実験による透析回路凝血モデルの開発
    (第32回日本急性血液浄化学会学術集会 2021)
  • シングルニードル透析における返血時の静脈圧および血流量を再現した回路モデル構築に関する基礎検討
    (日本医工学治療学会 第37回学術大会 2021)
  • Experimental study on information leakage from medical telemeter in hospital
    (第59回日本生体医工学会大会 2020)
  • 多周波数生体電気インピーダンス法で測定した健常成人の体水分量分布の特徴
    (第42回日本バイオレオロジー学会年会 2019)
  • より強固な臨床工学技士像の獲得を目指して ~規定時間数を上回る臨床実習を取り入れて~
    (第29回日本臨床工学技士会 2019)
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学歴 (7件):
  • 1988 - 1992 米国デラウエア大学大学院 化学工学科 博士課程(フルブライト奨学生) 修了
  • 1988 - 1992 デラウェア大学 工学研究科 化学工学専攻
  • 1985 - 1987 早稲田大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻 博士前期課程 修了
  • 1985 - 1987 早稲田大学 理工学研究科 応用化学専攻
  • 1986 - 1987 シドニー大学 化学工学科
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学位 (4件):
  • 工学士 (早稲田大学)
  • 工学修士 (早稲田大学)
  • Ph.D. in Chemical Engineering (University of Delaware)
  • Ph.D. in Chemical Engineering (University of Delaware)
経歴 (37件):
  • 2021/04/01 - 現在 川崎学園アドミッションセンター 副センター長
  • 2021/04/01 - 現在 川崎医療福祉大学大学院 医療技術学研究科 医療技術学専攻 指導教員
  • 2021/04/01 - 現在 川崎医療福祉大学大学院 医療技術学研究科 医療技術学専攻 専攻主任
  • 2021/04/01 - 現在 川崎医療福祉大学 入試実行委員会 委員長
  • 2021/04/01 - 現在 川崎医療福祉大学 副学長補佐(入試担当)
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委員歴 (78件):
  • 2015 - 現在 日本バイオレオロジー学会 編集理事(幹事)
  • 2015 - 現在 日本バイオレオロジー学会 企画理事(企画委員会委員)
  • 2015 - 現在 日本バイオレオロジー学会 企画小委員会(主査)
  • 2011 - 現在 日本生体医工学会中国四国支部 評議員、幹事
  • 2011 - 現在 日本生体医工学会 広報委員会副委員長
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受賞 (34件):
  • 2019/03 - 川崎医療福祉大学 学修賞(指導教員)
  • 2018/09 - 中四国臨床工学会 奨励賞(第8回中四国臨床工学会, 指導教員) ECMOにおける揚程、脱血カニューレ圧力損失推定式の導出と脱血状態連続モニタリングの検討
  • 2017/06 - テルモ生命科学芸術財団 テルモ生命科学芸術財団 国際交流助成金(小規模研究会助成)
  • 2017/02 - 川崎医療福祉学会 川崎医療福祉学会 学会開催助成
  • 2017/02 - 加藤記念バイオサイエンス振興財団 加藤記念バイオサイエンス振興財団 学会等開催助成
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所属学会 (8件):
日本NO学会 ,  日本バイオレオロジー学会 ,  日本膜学会 ,  日本人工臓器学会 ,  日本生体医工学会 ,  Japanese Society for Artificial Organs ,  日本生体医工学会(旧称 日本エム・イー学会) ,  川崎医療福祉学会
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