研究者
J-GLOBAL ID:200901057139534646   更新日: 2024年09月28日

安 啓一

ヤス ケイイチ | Yasu Keiichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://yasu.techcafe.cc/
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  特別支援教育
研究キーワード (29件): 評価・指導法の開発 ,  臨床教育現場応用 ,  支援システム開発 ,  発話訓練システム ,  補聴処理 ,  音声処理方式の開発 ,  コミュニケーション援助 ,  特別な教育的ニーズ ,  音韻情報処理能力の発達 ,  コミュニケーション障害 ,  残響環境下の拡声処理 ,  言語聴覚障害児者 ,  自声 ,  評価法、指導法の開発 ,  コミュニケーション支援システム ,  音韻障害 ,  学習プログラム ,  語音知覚能力 ,  言語学習支援 ,  音韻情報処理能力 ,  auditory ,  acoustic ,  speech ,  hearing ,  音響 ,  音声 ,  聴覚 ,  聴覚障害 ,  補聴
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2029 バーチャル・リアリティ環境下における吃音治療システムの開発
  • 2023 - 2026 軽度難聴児における学習言語の聴取能力が学力に及ぼす影響に関する実証的研究
  • 2023 - 2026 視聴覚障害状況に応じたマルチモーダル質感提示法の開発と感覚代行・拡張への応用
  • 2023 - 2026 オンライン環境における健聴者・聴覚障害者間の意思疎通を支援する音声言語基盤技術
  • 2021 - 2025 音楽トレーニングによる聴覚障害者の非言語音聴取への効果についての研究
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論文 (48件):
  • Takahiro Miura, Naoyuki Okochi, Masaki Matsuo, Ken-Ichiro Yabu, Atsushi Katagiri, Keiichi Yasu, Masatsugu Sakajiri, Tohru Ifukube. Examining How Interaural Differences Owing to Head Rotation during Walking Improve the Distance of Auditory Obstacle Perceptions among Individuals with Visual Impairment: A Case Study in Small-Scale Blind Group. Life (Basel, Switzerland). 2024. 14. 3
  • Hayato Yamamoto, Deborah I. Fels, Keiichi Yasu, Rumi Hiraga. Towards Improving the Correct Lyric Detection by Deaf and Hard of Hearing People. ICCHP (1). 2024. 146-154
  • Keiichi Yasu, Rumi Hiraga. Perception of Environmental Sound by Young Deaf and Hard-of-Hearing People: Listening at Different Noise Levels. ICCHP (2). 2024. 18-25
  • Akio Kobayashi, Keiichi Yasu. Corpus Construction for Deaf Speakers and Analysis by Automatic Speech Recognition. 2023 Asia Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference (APSIPA ASC). 2023. 2294-2298
  • Rumi Hiraga, Keiichi Yasu, Yuhki Shiraishi. Audibility and Preference of Musical Instrument by People with Hearing Loss. 2023 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC). 2023. 961-966
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MISC (44件):
  • 安啓一. 聴覚障害と音楽の関係~ろう・難聴者における音楽活動~. 情報処理学会研究報告(Web). 2024. 2024. MUS-140
  • 渡辺, 知恵美, 梅本, 舞子, 後藤, 啓光, 安, 啓一, 鈴木, 拓弥. OnOff:食堂を活用した,講義・演習による学びを実践スキルに昇華させるための「場」を生かしたプロジェクト型学習に関する研究. 筑波技術大学テクノレポート. 2023. 31. 94-99
  • 竹内 京子, 青木 直史, 荒井 隆行, 鈴木 恵子, 世木 秀明, 秦 若葉, 安 啓一. 養成校の音響学実習の調査. 言語聴覚研究. 2022. 19. 3. 240-240
  • 永田優志, 安啓一, 平賀瑠美. 聴覚障害者に向けた歌唱時のピッチの可視化訓練システムの提案. 日本音響学会聴覚研究会資料. 2022. 52. 1. 29-32
  • 竹内京子, 青木直史, 荒井隆行, 鈴木恵子, 世木秀明, 秦若葉, 安啓一. 言語聴覚士養成校の聴覚心理学. 日本音響学会聴覚研究会資料. 2022. 52. 1. 33-35
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特許 (1件):
書籍 (2件):
  • クラタリング : 早口言語症 : 特徴・診断・治療の最新知見
    学苑社 2018 ISBN:9784761408008
  • 音響キーワードブック
    コロナ社 2016 ISBN:9784339008807
講演・口頭発表等 (166件):
  • 混合音声から抽出した難聴者の発話の聞き取りやすさに関する客観的および主観的な評価による検討
    (研究報告アクセシビリティ(AAC) 2024)
  • 伝音性難聴のある成人による軟骨伝導型振動子の装着位置の検討- 頭部固定位置による純音聴力レベルと文章了解度の変化 -
    (音声コミュニケーション研究会資料 2024)
  • 伝音性難聴のある成人による軟骨伝導型振動子の装着位置の検討 : 頭部固定位置による鈍音聴力レベルと文章了解度の変化-Evaluation of the wearing position of a cartilage conduction type transducer by adults with conductive hearing loss : Changes in pure tone threshold and speech intelligibility depending on head fixation position
    (聴覚研究会資料 = Proceedings of the auditory research meeting 2024)
  • 「聴覚心理学」を知ってもらう活動-Activities to get to know auditory psychology
    (聴覚研究会資料 = Proceedings of the auditory research meeting 2023)
  • 音声コミュニケーション教育・研究用の対話的可視化・可聴化環境について : 声を眺めて、触って、変えて、聴いてみよう-Interactive visualization and sonification environment dedicated to education and research of speech communication : View, touch, modify, and listen to speech sounds
    (聴覚研究会資料 = Proceedings of the auditory research meeting 2023)
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学歴 (4件):
  • 2008 - 2013 上智大学大学院博士後期課程理工学研究科理工学専攻情報学領域
  • 2004 - 2005 上智大学大学院博士後期課程理工学研究科電気・電子工学専攻
  • 2002 - 2004 上智大学大学院博士前期課程理工学研究科電気・電子工学専攻
  • 1998 - 2002 上智大学 理工学部 電気・電子工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (上智大学)
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 筑波技術大学 産業技術学部 産業情報学科 准教授
  • 2020/04 - 2023/03 筑波技術大学 産業技術学部 産業情報学科 講師
  • 2017/04 - 2020/03 筑波技術大学 産業技術学部 産業情報学科 助教
  • 2014/09 - 2017/03 国立障害者リハビリテーションセンター(研究所) 研究員
  • 2013/04 - 2014/08 上智大学 理工学部 特別研究員
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委員歴 (14件):
  • 2022/04 - 現在 日本音声学会 評議委員
  • 2021/04 - 現在 日本音響学会 編集委員会 会誌部会
  • 2021/04 - 現在 日本音響学会 音声コミュニケーション研究委員会幹事
  • 2020/04 - 現在 日本コミュニケーション障害学会 学術事業部 委員
  • 2019/08 - 現在 「高齢難聴と車の音デザイン」協議会 委員
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受賞 (8件):
  • 2024/03 - 情報処理学会 アクセシビリティ研究会 学生奨励賞(筆頭以外)
  • 2021/03 - 第8回(2020年度)日本音響学会学会活動貢献賞
  • 2016/12 - 第33回国立障害者リハビリテーションセンター業績発表会 優秀賞
  • 2012/09 - 日本音声学会 優秀発表賞
  • 2012/03 - 日本音響学会 粟屋潔学術奨励賞
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所属学会 (7件):
日本てんかん学会 ,  日本吃音・流暢性障害学会 ,  The Institute of Electrical and Electronics Engineering (IEEE) ,  日本コミュニケーション障害学会 ,  日本音声言語医学会 ,  日本音声学会 ,  日本音響学会
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