研究者
J-GLOBAL ID:200901057320758378   更新日: 2024年04月14日

井上 和幸

イノウエ カズユキ | Inoue kazuyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/clinphar/
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (1件): 医療系薬学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2019 - 2022 がん関連抗原CSPG4特異的自己抗体を指標とした早期診断・予後予測システムの構築
  • 2017 - 2020 抗うつ薬増強療法応答性に関連する因子の探索
  • 2016 - 2019 細胞外マトリックスCSPG4を分子標的としたがん治療戦略の構築
  • 2013 - 2016 うつ病治療薬の応答性・維持量における遺伝的因子の影響
  • 2011 - 2013 精神疾患の薬物治療を手助けする遺伝的マーカーの探索と臨床応用
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論文 (108件):
  • 柏倉 康治, 岩崎 祐子, 宮崎 雄輔, 砂川 陽一, 刀坂 泰史, 井上 和幸, 宮嵜 靖則, 新井 英一, 金澤 寛明, 合田 敏尚, et al. 地(知)の拠点整備事業5年間の静岡県立大学の取り組み 静岡県立大学における多職連携教育プログラムについて. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 4. 202-202
  • 宮嵜 靖則, 内野 智信, 谷澤 康玄, 井上 和幸, 辻 大樹, 平井 啓太, 伊藤 邦彦, 賀川 義之. 病院実務実習における実習生担当症例の実態調査. 日本薬学会年会要旨集. 2018. 138年会. 4. 222-222
  • M. Yokoi, D. Tsuji, K. Suzuki, Y. Kawasaki, M. Nakao, H. Ayuhara, Y. Kogure, K. Shibata, T. Hayashi, K. Hirai, et al. Comprehensive study of the risk factors for chemotherapy-induced nausea and vomiting in patients with cancer receiving cisplatin-based chemotherapy: A TRIPLE Pharmacogenomics Study. Supportive Care in Cancer. 2018
  • K. Hirai, T. Shirai, M. Suzuki, T. Akamatsu, T. Suzuki, I. Hayashi, A. Yamamoto, T. Akita, S. Morita, K. Asada, et al. A clustering approach to identify and characterize the asthma and chronic obstructive pulmonary disease overlap phenotype. CLINICAL AND EXPERIMENTAL ALLERGY. 2017. 47. 11. 1374-1382
  • D. Tsuji, M. Yokoi, K. Suzuki, T. Daimon, M. Nakao, H. Ayuhara, Y. Kogure, K. Shibata, T. Hayashi, K. Hirai, et al. Influence of ABCB1 and ABCG2 polymorphisms on the antiemetic efficacy in patients with cancer receiving cisplatin-based chemotherapy: a TRIPLE pharmacogenomics study. PHARMACOGENOMICS JOURNAL. 2017. 17. 5. 435-440
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MISC (57件):
書籍 (11件):
  • 連載・実務実習をより良くするために (18) 静岡県立大学薬学部・薬学教育研究センターの役割
    医薬ジャーナル 2016
  • 個別化医療を目指した臨床薬物動態学 1巻 第2章 薬理遺伝学
    廣川書店 2016
  • 個別化医療を目指した臨床薬物動態学 2巻 第5章 治療薬物モニタリング各論 免疫抑制剤
    廣川書店 2016
  • 薬効モニタリングの実践-13 排尿障害
    薬局 2011
  • 特集 腎移植におけるメタボリックシンドロームとCKD 糖代謝異常予防を目的とした遺伝子多型解析
    腎移植・血管外科 2010
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 医薬品の適正使用を考える -病院薬剤師として-
    (第63回医薬品相互作用研究会シンポジウム 2008)
  • 抗うつ薬応答性における遺伝子多型の有用性
    (第6回医療薬学若手研究者セミナー 2007)
  • 薬物応答性に関わる遺伝子多型と臨床応用
    (秋田県病院薬剤師会総会 2006)
  • 薬剤応答性に関与する遺伝子多型解析とその臨床応用
    (第25回東北薬学セミナー 2003)
学歴 (2件):
  • 東北大学大学院 薬学研究科博士課程前期
  • 東北大学 薬学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (秋田大学)
経歴 (5件):
  • 2016/10 - 現在 静岡県立大学 薬学部 准教授
  • 2008/04 - 2016/09 静岡県立大学 薬学部 講師
  • 2002/04 - 2008/03 秋田大学医学部附属病院薬剤部主任
  • 2000/04 - 2002/03 東北大学医学部附属病院薬剤部薬剤師
  • 1997/04 - 2000/03 秋田大学医学部附属病院薬剤部薬剤師
受賞 (2件):
  • 秋田県病院薬剤師会臨床薬学賞
  • 日本薬学会東北支部奨励賞
所属学会 (5件):
医薬品相互作用研究会 ,  日本生物学的精神医学会 ,  日本癌学会 ,  日本医療薬学会(認定薬剤師、指導薬剤師) ,  日本薬学会
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