秋山清二

アキヤマセイジ | Akiyama Seiji

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www2.kaiyodai.ac.jp/~akiyama/

研究分野 (1件)：水圏生産科学

研究キーワード (6件)：定置網 , 水中観察 , 魚群制御 , 魚群行動 , 漁業技術 , 漁業

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2024 - 2027 計測機器の装着が魚類の遊泳能力に及ぼす影響
2015 - 2018 混獲回避を目的としたデータロガーによるウミガメ類の網内行動把握
2004 - 2007 漁業の混獲防除に向けた対象生物の行動生理に関する研究
1998 - 2000 漁獲ストレスに関する行動生理学的研究
1997 - 1998 定置網の漁獲効率に関する研究

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論文 (49件)：

野呂英樹, 内田圭一, 秋山清二, 宮本佳則, 東海正, 高松敦, 田中友樹. 超音波テレメトリーでモニターされた大型定置網の箱網容積に及ぼす潮流の影響について. 水産工学. 2024. 61. 613. 104-116
Keiichi Uchida, Kohei Hasegawa, Yoshinori Miyamoto, Hisayuki Arakawa, Seiji Akiyama, Naoto Hirakawa. Influence of behavioral patterns of several fish species on their radioactive cesium concentrations revealed with a biotelemetry system after the nuclear accident caused by the 2011 Great East Japan Earthquake. Oceanography Challenges to Future Earth: Human and Natural Impacts on our Seas. 2019. 29-44
塩澤舞香, 塩出大輔, 秋山清二, 胡夫祥, 東海正, 平井良夫. 中層・底層定置網の海亀脱出装置から漁獲対象種は逸出するのか?. 日本水産学会誌. 2019. 85. 2. 173-175
秋山清二, 泉澤光紀, 高田将平, 野呂英樹. 定置網に入網したクロマグロ小型魚の放流方法と生残率. 日本水産学会誌. 2018
内田圭一, 小川大道, 長谷川浩平, 宮本佳則, 野呂英樹, 和田由香, 秋山清二. 超音波テレメトリーを用いた定置網内のクロマグロ小型魚とブリの行動モニタリング. 日本水産学会誌. 2018. 84. 1. 14-22

MISC (18件)：

池田朱里, 内田圭一, 宮本佳則, 野呂英樹, 秋山清二. 定置網に入網したクロマグロ小型魚の選別・放流技術の開発 IV.定置網内におけるクロマグロ小型魚とブリの行動解析. 日本水産学会大会講演要旨集. 2018. 2018. 5
秋山清二, 宮本佳則, 内田圭一, 東海正, 和田由香, 山中智之, 伊藤欣吾, 越智洋介, 山﨑慎太郎, 高橋勇樹, et al. 定置網に入網したクロマグロ小型魚の放流技術の開発 ((公社)日本水産学会第68回漁業懇話会講演会クロマグロの持続的利用に向けた漁業技術研究). 日本水産学会漁業懇話会報. 2016. 68. 6-11
内田圭一, 小川大道, 長谷川浩平, 秋山清二, 東海正, 宮本佳則. 定置網に入網したクロマグロ小型魚の放流技術の開発 IV.バイオテレメトリーによるクロマグロ小型魚と他魚種の行動観測. 日本水産学会大会講演要旨集. 2016. 2016. 1
塩出大輔, 内田圭一, 秋山清二, 平井良夫, 鈴木啓太, 松平良介, 石原孝, 松沢慶将, 森義信, 南浩史, et al. 中層・底層定置網における海亀の混獲と対策-1-研究の背景と混獲回避手法開発の試み-. 日本水産学会大会講演要旨集. 2015. 2015. 13
法月諒太, 内田圭一, 塩出大輔, 長谷川浩平, 秋山清二, 宮本佳則, 平井良夫, 鈴木啓太, 関根敏昭, 松井信義. 中層・底層定置網における海亀の混獲と対策-3-超音波バイオテレメトリーシステムによる海亀の行動追跡手法の構築-. 日本水産学会大会講演要旨集. 2015. 2015. 13

学歴 (2件)：

- 1992 東京水産大学
- 1989 東海大学

学位 (2件)：

修士(水産学)
博士(農学)

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