研究者
J-GLOBAL ID：200901058150230345   更新日: 2024年03月03日

島田 和則

シマダ カズノリ | Shimada Kazunori
所属機関・部署：
国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 多摩森林科学園

国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 多摩森林科学園 について


職名： チーム長(都市近郊林管理担当)
ホームページURL (1件)： http://www.ffpri.affrc.go.jp/tmk/
研究分野 (2件)： 森林科学 ,  生態学、環境学
研究キーワード (8件)： フロラ ,  植物多様性 ,  先駆性高木種 ,  里山 ,  植生管理 ,  都市林 ,  森林動態 ,  植生学
論文 (26件)：
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MISC (24件)：
  • 島田和則. 生物多様性維持の観点から見た都市近郊林の役割. 森林科学. 2023. 97. 3-7
  • 島田和則. 放置された都市近郊林の多様性保全を考える-里山林と広葉樹林化した人工林の現代的な管理. 山林. 2021. 1642. 39-46
  • 島田和則. 都市近郊林のフロラの50年間の変化. グリーン・エージ. 2019. 46. 6. 16-19
  • 島田和則. 放置人工林の再生-自然豊かな森に還せるか. グリーン・パワー. 2019. 485. 6-7
  • 武蔵野の森を育てる会. 「独歩の森」は市民の財産~武蔵野の雑木林を未来へつなぐ~. 2016
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書籍 (7件)：
  • 図説日本の植生第2版
    朝倉書店 2017 ISBN:9784254171631
  • 森林大百科事典
    朝倉書店 2009
  • 図説日本の植生
    朝倉書店 2005 ISBN:4254171218
  • 植生管理学
    朝倉書店 2005 ISBN:4254420293
  • 改訂 砂防用語集
    山海堂 2004
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講演・口頭発表等 (48件)：
  • 出現種の生育環境区分構成からみた都市近郊林の植物相の50年間の変化
    (第70日本生態学会大会 2023)
  • 東京都八王子市における都市化に伴う植生変化ー約40年間の植生図および植物相の比較からー
    (植生学会第27回大会 2022)
  • コナラ・クヌギ二次林の林床管理形態と生育環境区分からみた種構成との関係
    (第66回日本生態学会大会 2019)
  • 都市近郊林における皆伐後9年間の天然更新過程
    (第8回関東森林学会大会 2018)
  • 希少種ヤツガタケトウヒの人工林の成長について
    (第8回関東森林学会大会 2018)
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学歴 (3件)：
  • 1991 - 1992 東京農工大学 大学院農学研究科 研究生
  • 1989 - 1991 東京農工大学 大学院農学研究科 環境保護学専攻
  • 1985 - 1989 東京農工大学 農学部 環境保護学科
学位 (2件)：
  • 農学修士 (東京農工大学)
  • 博士(農学) (東京農工大学)
経歴 (9件)：
  • 2021/04 - 現在 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 多摩森林科学園 チーム長(都市近郊林管理担当)
  • 2017/04 - 2021/03 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 多摩森林科学園 主任研究員
  • 2015/04 - 2017/03 国立研究開発法人森林総合研究所 多摩森林科学園 主任研究員
  • 2016/04 - 2016/09 宇都宮大学 大学院農学研究科 非常勤講師
  • 2012/04 - 2015/03 独立行政法人森林総合研究所 多摩森林科学園 主任研究員
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委員歴 (9件)：
  • 2020/04 - 現在 植生学会 運営委員
  • 2020/04 - 2023/03 植生学会 編集主事
  • 2014/04 - 2023/03 植生学会 編集委員
  • 2017/04 - 2020/03 植生学会 表彰委員
  • 2001/04 - 2012/03 森林立地学会 HP担当
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受賞 (2件)：
  • 2020/05 - 森林立地学会 第22回森林立地学会誌論文賞
  • 2011 - 森林立地学会 第13回森林立地学会誌論文賞
所属学会 (5件)：
関東森林学会 ,  日本森林学会 ,  森林立地学会 ,  日本生態学会 ,  植生学会
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