研究者
J-GLOBAL ID:200901058496793630   更新日: 2024年11月14日

近藤 行成

コンドウ ユキシゲ | Kondo Yukishige
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.kondo-lab.org/
研究分野 (1件): 有機機能材料
研究キーワード (2件): 界面活性剤、可溶化、乳化、分散、自己集合、ミセル、ベシクル ,  界面活性剤、可溶化、乳化、分散、自己集合、ミセル、ベシクル、有機光沢材料
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 光による可逆的粘性変化を利用した,非接触な流れ制御手法の開発
  • 2019 - 2022 メタリック塗料の代替を目指した金属光沢有機結晶のバーコーティングに関する検討
  • 2016 - 2019 メタリック塗料の代替を目指した有機光沢結晶の調製と応用
  • 2010 - 2012 接着耐水性を有する新規シランカップリング剤の開発とコンポジットレジンへの応用
  • 2009 - 2011 金色光沢有機結晶の発色機構の解明と物性
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論文 (182件):
  • Thiago R. Guimarães, Rahimah Othman, Robert McKenzie, Yutaka Takahashi, Yukishige Kondo*, Per B. Zetterlund*. Light-induced reversible destabilization of responsive latex particles prepared via high solids content emulsion polymerization. COLLOID AND POLYMER SCIENCE. 2023. 301. 979-988
  • Katsuki Onodera, Norio Saito, Yukishige Kondo*. Synthesis and Optical/Electronic Properties of Imitation-copper Crystals Based on Low-molecular Azobenzene Derivatives. CHEMISTRY LETTERS. 2022. 51. 4. 485-488
  • Norio Saito, Akihiro Urayama, Motoki Ikezawa, Yukishige Kondo. Water-durable cesium lead halide perovskite nanocrystals passivated with a cationic gemini surfactant. Advanced Materials Interfaces. 2022. 9. 5. 2101836
  • 近藤行成. アゾベンゼン化合物を用いた金属フリーな金色光沢材料の開発. 塗装工学. 2021. 56. 11. 431-437
  • Yuki Kojima, Keiki Kishikawa, Shuji Ichikawa, Jun Matsui, Keita Hirai, Yukishige Kondo, Michinari Kohri*. Stimuli-Responsive Biomimetic Metallic Luster Films Using Dye Absorption and Specular Reflection from Layered Microcrystals. ACS Applied Polymer Materials. 2021. 3. 4. 1819-1827
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MISC (90件):
特許 (16件):
書籍 (5件):
  • Stimuli-Responsive Interfaces: Fabrication and Application
    Springer Nature Singapore 2017
  • 油脂・脂質・界面活性剤データブック
    日本油化学会 2012
  • 界面と界面活性剤〜基礎から応用まで〜 改訂第2版
    (社)日本油化学会 2009 ISBN:9784931249059
  • 界面と界面活性剤-基礎から応用まで-
    (社)日本油化学会 2005
  • Organic Compounds Removal by Vesicle-Enhanced Ultrafiltration(jointly worked)
    Surfactant-Based Separations:Science and Technalogy 2000
講演・口頭発表等 (251件):
  • 単一鎖長ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩系アニオン界面活性剤 / 酢酸ベタイン型両性界面活性剤混合系における泡沫特性
    (日本化学会第104春季年会(2024) 2024)
  • 単一鎖長ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩系アニオン界面活性剤 / スルホベタイン型両性界面活性剤混合系における泡沫特性
    (日本化学会第104春季年会(2024) 2024)
  • ポリオキシエチレン鎖をリンカーとして有するスチルベン化合物の弾性結晶の基礎物性
    (日本化学会第104春季年会(2024) 2024)
  • ミセルの固定化を目指した光重合性界面活性剤の合成
    (2023年度色材研究発表会 2023)
  • フェロセン系カチオン性界面活性剤/アニオン性界面活性剤混合系における巨大ベシクルの電気化学的な形成制御
    (2023年度色材研究発表会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 1995 東京理科大学 理工学研究科 工業化学
  • - 1991 東京理科大学 理工学部 工業化学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京理科大学)
経歴 (5件):
  • 2015 - 東京理科大学工学部 教授
  • 2010 - 東京理科大学工学部 准教授
  • 2007 - 東京理科大学工学部 講師
  • 2004 - 2005 University of Wisconsin-Madison Visiting Assistant Prof., Department of Chemical and Biological Engineering
  • 1995 - 東京理科大学工学部 助手
委員歴 (42件):
  • 2019/04 - 現在 日本油化学会 Journal of Oleo Sciene 編集委員
  • 2023/04/01 - 2024/03/31 日本油化学会 令和5年度学術専門委員会委員
  • 2022/04/01 - 2023/03/31 日本油化学会 令和4年度学術専門委員会委員
  • 2021/04/01 - 2022/03/31 日本油化学会 令和3年度学術専門委員会委員
  • 2020/04/01 - 2021/03/31 日本油化学会 令和2年度学術専門委員会委員
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受賞 (14件):
  • 2022/05 - 日本塗装技術協会 日本塗装技術協会協会賞(編集委員長賞) アゾベンゼン化合物を用いた金属フリーな金色光沢材料の開発
  • 2021/04/09 - ACS Applied Polymer Materials誌のSupplemental Coverに選出
  • 2011/04/26 - 14th J. Oleo. Scienceエディター賞
  • 2009/12/05 - 2009年度材料技術研究協会討論会ゴールドポスター賞
  • 2009/09/18 - 第62回コロイドおよび界面化学討論会ポスター賞
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所属学会 (6件):
日本画像学会 ,  アメリカ化学会 ,  色材協会 ,  材料技術研究協会 ,  日本油化学会 ,  日本化学会
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