研究者

J-GLOBAL ID：200901058596864712 更新日: 2022年09月28日

境田彰芳

サカイダアキヨシ | Sakaida Akiyoshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：材料力学、機械材料

研究キーワード (2件)：機械材料・材料力学 , Materials for Machines and Strength of Materials

競争的資金等の研究課題 (4件)：

セラミックスの強度特性に関する研究
金属材料の疲労強度特性に関する研究
Strength characteristics of Ceramics
Fatigue strength of Metallic Materials

論文 (33件)：

菓子貴晴, 堀川教世, 宮島敏郎, 上野明, 境田彰芳, 川野優希, 山本祐介. TiAlN/DLCナノ積層硬質膜を被覆した高速度工具鋼SKH51の疲労強度特性. 設計工学(Web). 2018. 53. 1. 43-56
向山和孝, 花木宏修, 中村裕紀, 境田彰芳, 岡田憲司, 伊藤勉, 菅田淳, 酒井達雄. 静的強度特性値によるアルミニウム合金のS-N曲線に関する統計的推定. 材料. 2018. 67. 2. 136-142
EXPANSION OF JSMS DATABASE ON FATIGUE STRENGTH OF METALLIC MATERIALS AS TO INCLUDE VHCF DATA. Proceedings of the 7th International Conference on Very High Cycle Fatigue (VHCF-7). 2017. 433-440
Tatsuo Sakai, Akiyoshi Nakagawa, Noriyasu Oguma, Yuki Nakamura, Akira Ueno, Shoichi Kikuchi, Akiyoshi Sakaida. A review on fatigue fracture modes of structural metallic materials in very high cycle regime. INTERNATIONAL JOURNAL OF FATIGUE. 2016. 93. 339-351
Tatsuo Sakai, Koushu Hanaki, Akiyoshi Sakaida, Kenji Okada, Yuki Nakamura, Kazutaka Mukoyama, Noriyasu Oguma, Takashi Matsumura, Yoshinobu Shimamura, Akira Ueno. Construction of electronic factual database on very high cycle fatigue properties for structural metallic materials. Key Engineering Materials. 2016. 664. 12-21

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MISC (19件)：

川野優希, 堀川教世, 宮島敏郎, 上野明, 境田彰芳. キンク損傷がPBO繊維の引張強度特性に及ぼす影響 (特集がんばる若手研究者). 繊維学会誌 = Journal of the Society of Fiber Science and Technology, Japan. 2016. 72. 9. P-440-444
田坂誠一, 境田彰芳, 藤野達士, 石丸和宏, 東野アドリアナ, 松宮篤. 授業改善のための授業アンケート分析報告. 明石工業高等専門学校研究紀要. 2013. 55. 48-57
上野明, 境田彰芳, 星出敏彦. 材料強度の確率モデル(31)第3章先進材料の破壊と確率モデル(2)セラミックス(4)強度・寿命のばらつきの評価法. 機械の研究. 1999. 51. 3. 405-411
上野明, 境田彰芳, 星出敏彦. 材料強度の確率モデル(30)第3章先進材料の破壊と確率モデル(2)セラミックスその3 保証試験. 機械の研究. 1999. 51. 2. 297-304
上野明, 境田彰芳, 星出敏彦. 材料強度の確率モデル(29) 第3章先進材料の破壊と確率モデル(2)セラミックス(その2)静疲労・繰返し疲労特性. 機械の研究. 1999. 51. 1. 76-82

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書籍 (15件)：

材料強度の確率モデル
日本材料学会 2012
材料強度学 (機械系教科書シリーズ)
コロナ社 2011 ISBN:4339044768
フラクトグラフィ破面と破壊情報解析
丸善 2000
Fatigue Degradation of Ti-Ni Shape Memory Alloy(共著)
Proceedings of the Serenth International Fatigue Congress 1999
金属材料疲労信頼性設計資料集(共著)
(社)日本材料学会 1998

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講演・口頭発表等 (52件)：

応力比がキンク損傷を有するPBO繊維の疲労破壊挙動に及ぼす影響
(日本機械学会M&M材料力学カンファレンス(CD-ROM) 2017)
キンク損傷を与えたPBO繊維の疲労破壊挙動
(日本設計工学会北陸支部研究発表講演会論文集 2017)
片対数折線モデルを用いた高強度鋼の静的強度特性値からのS-N曲線回帰
(日本材料学会学術講演会講演論文集 2017)
Zr基バルク金属ガラスの疲労特性評価および破壊メカニズムの解明
(日本材料学会学術講演会講演論文集 2017)
疲労試験の負荷様式に着目した機械構造用炭素鋼におけるS-N曲線回帰パラメータの相関解析
(日本材料学会学術講演会講演論文集 2017)

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学歴 (4件)：

- 1986 立命館大学理工学研究科機械工学
- 1986 立命館大学
- 1981 立命館大学理工学部機械工学科
- 1981 立命館大学

学位 (2件)：

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受賞 (2件)：

2017/05 - 日本材料学会平成28年度日本材料学会論文賞ワイブル分布を用いた処分場遮水工の信頼性劣化予測
1999/05 - 日本材料学会平成20年度日本材料学会技術賞多連式軸荷重疲労試験機の開発

所属学会 (2件)：

日本材料学会 , 日本機械学会

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