大川政志

オオカワマサシ | Ookawa Masashi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.busitu.numazu-ct.ac.jp/ookawa/index.html

研究分野 (2件)：無機・錯体化学 , 機能物性化学

研究キーワード (13件)：ガラス , 固体NMR , イモゴライト , 構造解析 , メソポーラスシリカ , X線回折 , 分子動力学法 , 固体酸 , 触媒 , 触媒調製化学 , 無機固体化学 , Catalysis Chemistry , Inorganic Solid Chemistry

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2002 - 2004 新しい固体超強塩基の開発とグリーンケミストリーへの応用
2001 - 2002 均一メソポーラスシリカのモデル化と構造・物性のシミュレーション
2000 - 2001 制御された酸素アニオン発生に基づく固体超強塩基の開発
1997 - 1999 有機ケイ素化合物の触媒的転換反応に関する研究
1997 - 1997 酸塩基複合機能触媒の開発とファインケミカルズ合成への応用

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論文 (21件)：

大石駿介, 大川政志. 分子動力学プログラムMXDORTO用可視化ソフトウェアMDVISの開発. Journal of Computer Chemistry, Japan. 2015. 14. 4. 147-151
大川政志, 堤涼, 大石駿介, 松本泰誠, 山口力. 分子動力学法によるSiO₂組成フォージャサイトの熱膨張変化の研究. Journal of Computer Chemistry, Japan. 2015. 14. 4. 105-110
Masashi Ookawa, Yutaka Takata, Masaya Suzuki, Keiichi Inukai, Takashi Maekawa, Tsutomu Yamaguchi. Oxidation of aromatic hydrocarbons with H(2)O(2) catalyzed by a nano-scale tubular aluminosilicate, Fe-containing imogolite. RESEARCH ON CHEMICAL INTERMEDIATES. 2008. 34. 8-9. 679-685
T. Yamaguchi, M. Ookawa. A consideration on the state of dispersed metal nitrate and carbonate of Group 1 and 2 elements and basicity generation. CATALYSIS TODAY. 2006. 116. 2. 191-195
Synthesis and Characterization of Fe Containing Imogolite. Clay Science. 2006. 12. Supplement 2. 280-284

MISC (34件)：

大川政志. ナノチューブ状粘土鉱物イモゴライトおよび類似化合物の合成. 紙パルプの技術. 2015. 66. 2. 34-39
大石駿介, 大川政志. 分子動力学シミュレーションMXDORTO用可視化ソフトウェアの開発. 沼津工業高等専門学校研究報告. 2013. 47. 7-10
間宮賢太, 八木彩織, 小泉雄輔, 佐藤恭介, 大川政志. P3 希土類元素置換イモゴライトの合成(ポスター発表,一般講演). 粘土科学討論会講演要旨集. 2009. 53. 140-141
大川政志. イモゴライトおよび類似構造ナノチューブ材料の合成と酸化触媒への応用. 室蘭工業大学大学院、博士課程後期課程創成機能科学専攻平成19年度創成機能科学ゼミナール. 2008. 33-36
大川政志. CHARACTERIZATION OF A GERMANIUM ANALOG OF THE TUBULAR ALUMINOSILICATE, IMOGOLITE, NANOPOROUS MATERIALS. NANOPOROUS MATERIALS Proceedings of the 5th International Symposium. 2008. 63-70

特許 (1件)：

3価の遷移金属イオン含有アルミノゲルマニウム酸塩およびフェノール合成方法

書籍 (1件)：

Clay Minerals in Nature - Their Characterization, Modification and Application
Itech 2012

講演・口頭発表等 (55件)：

MD法によるMFI型ゼオライトのチャンネル構造の熱的変化の研究
(日本コンピュータ化学会2019秋季年会 2019)
MD法によるSilicalite-2の熱膨張挙動の研究
(日本コンピュータ化学会2019秋季年会 2019)
MD法によるフェリエライトのチャンネル構造の熱的変化の研究
(日本コンピュータ化学会2019秋季年会 2019)
MEL 型ゼオライトの分子動力学シミュレーション2
(日本コンピュータ化学会 2019 年春季年会プログラム 2019)
MD法によるMFI及びMEL型SiO2組成ゼオライトの熱的挙動の研究
(日本コンピュータ化学会2018秋季年会 2018)

学歴 (1件)：

1990 - 1995 北海道大学大学院理学研究科化学専攻

学位 (1件)：

博士(理学) (北海道大学)

経歴 (6件)：

2015/07 - 現在沼津工業高等専門学校物質工学科教授
2008/04 - 2015/06 沼津工業高等専門学校物質工学科准教授
2007/08 - 2008/03 愛媛大学大学院理工学研究科物質生命工学専攻特任講師
2007/04 - 2007/07 愛媛大学大学院理工学研究科物質生命工学専攻助教
2006/04 - 2007/03 愛媛大学大学院理工学研究科物質生命工学専攻助手

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所属学会 (12件)：

日本コンピュータ化学会 , 社団法人石油学会 , 日本粘土学会 , ゼオライト学会 , 日本化学会 , 日本セラミックス協会 , The Japan Petroleum Institute , The Clay Science Society of Japan , Japan Association of Zeolite , The Chemical Society of Japan , Catalysis Society of Japan , The Ceramic Society of Japan

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