研究者
J-GLOBAL ID:200901058694083478   更新日: 2024年09月01日

北畠 尚子

キタバタケ ナオコ | KITABATAKE Naoko
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/nkitabatake/home
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (3件): 台風 ,  低気圧 ,  総観気象学
論文 (32件):
  • 北畠 尚子, 牧野 眞一, 岩下 裕二, 伊藤 享洋, 加藤 輝之. 2020年7月3~4日の熊本県の大雨に対する総観場の影響. 天気. 2022. 69. 2. 87-99
  • 北畠尚子, 津口裕茂. 2016年8月末の日本海の低気圧の発達と時間発展:中緯度の流れと台風1610号(Lionrock)の相互作用. 気象研究所研究報告. 2020. 68. 0. 1-19
  • 北畠尚子, 黒良龍太, 長田栄治, 杉原良. 2018年7月5~8日の梅雨前線豪雨におけるメソαスケールの変化. 天気. 2020. 67. 8. 431-443
  • 大光寺岳, 鎌倉智之, 北畠尚子. 静止気象衛星画像と深層畳み込みニューラルネットワークを用いた北西太平洋海域の台風強度分類. 天気. 2020. 67. 2. 109-115
  • 荒木健太郎, 北畠尚子, 加藤輝之. 南岸低気圧による関東平野の大雪の総観スケール環境場. 気象研究ノート「南岸低気圧による大雪 II:マルチスケールの要因」. 2019. 240. 189-199
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MISC (57件):
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書籍 (3件):
  • 総観気象学 理論編
    気象庁 2022
  • 総観気象学 応用編
    気象庁 2019
  • 総観気象学 基礎編
    気象庁 2019
講演・口頭発表等 (10件):
  • 温帯低気圧と前線の考え方-概念モデルからその先へ-
    (日本気象予報士会東京支部 第73回会合 2023)
  • 温帯低気圧と前線の概念モデル
    (第20回天気予報研究会 2023)
  • 準地衡風近似の枠組みでの解析事例
    (第8回メソ気象セミナー「メソ気象の環境場としての総観規模気象擾乱」 2022)
  • 準地衡風近似の枠組みでの総観規模擾乱の表現
    (第8回メソ気象セミナー「メソ気象の環境場としての総観規模気象擾乱」 2022)
  • 準地衡風近似の力学の基礎
    (第8回メソ気象セミナー「メソ気象の環境場としての総観規模気象擾乱」 2022)
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学歴 (1件):
  • - 1984 東京大学 理学部 地球物理学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 気象大学校 講師
  • 2016/04 - 2022/03 気象大学校 教授
  • 2013/04 - 2016/03 気象研究所 台風研究部 室長
  • 1997/04 - 2013/03 気象研究所 台風研究部 主任研究官
  • 1993/04 - 1997/03 気象大学校 講師
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委員歴 (6件):
  • 2012 - 2022 日本気象学会「気象研究ノート」編集委員会 委員
  • 2012 - 2018 日本気象学会人材育成・男女共同参画委員会 委員
  • 2011 - 2015 ESCAP/WMO台風委員会 研修研究調整グループ委員
  • 2000 - 2002 人事院 国家公務員採用II種試験(物理)試験専門委員
  • 1996 - 2000 日本気象学会国際学術交流委員会 委員
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受賞 (2件):
  • 2023/06 - 気象庁 気象庁長官表彰 総観気象学の教科書作成を通じた予報担当者の技術力向上及び予報・防災気象情報の技術的基盤構築に貢献した功績
  • 2021/07 - 気象庁気象大学校 気象大学校長表彰 総観気象学の教科書作成等を通じた職員の予報技術向上に関する功績
所属学会 (3件):
日本災害情報学会 ,  日本気象学会 ,  アメリカ気象学会
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