研究者
J-GLOBAL ID:200901058785957934   更新日: 2024年06月17日

関口 春子

セキグチ ハルコ | Sekiguchi Haruko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://staff.aist.go.jp/haruko.sekiguchi
研究分野 (1件): 固体地球科学
研究キーワード (6件): 強震動 ,  震源過程 ,  地震 ,  Strong ground motion ,  Source process ,  Earthquake
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2020 - 2024 堆積盆地3次元地盤構造モデルの地震波形による修正手法の構築
  • 2018 - 2021 南海トラフ地震津波による石油流出火災シミュレーションと津波避難ビルの火災被害予測
  • 2014 - 2019 海溝型巨大地震の広帯域強震動予測のための震源モデル構築に関する研究
  • 2015 - 2018 動力学的震源を活用した地震ハザード評価の新展開
  • 2014 - 2018 巨大地震の長周期地震動による超高層住宅の生活継続プランの構築に関する系統的研究
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論文 (90件):
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MISC (170件):
  • 関口春子, 浅野公之, 吉見雅行. 浅層ボーリングデータを用いた大阪盆地地盤構造モデルの修正. 京都大学防災研究所年報. 2023. 66. 1-4
  • 関口春子. 左京区を通る花折断層. 市民しんぶん左京区版. 2022. 318
  • 関口春子. 地震災害の予測と備え. 令和3年度 災害に強いまちづくり講座 講演録. 2022. 16-22
  • 伊藤恵理, 仲野健一, 関口春子, 川瀬博. 強震動・地震災害 木造倒壊率に基づく1944年東南海地震の不均質震源像の推定. 月刊地球. 2022. 44. 5
  • 浅野公之, 岩田知孝, 濱田晃之, 吉田邦一, 染井一寛, 関口春子. ボーリングデータベース解析と微動アレイ観測による京都盆地~奈良盆地の浅部地盤速度構造モデルの作成. 日本地震学会秋季大会講演予稿集(CD-ROM). 2022. 2022
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書籍 (8件):
  • 地盤震動と強震動予測 : 基本を学ぶための重要項目 = Earthquake ground motion and strong motion prediction : Key items for learning the basics
    日本建築学会,丸善出版 (発売) 2016 ISBN:9784818906341
  • Studies on the 2011 Off the Pacifi c Coast of Tohoku Earthquake, Natural Disaster Science and Mitigation Engineering: DPRI reports
    Springer 2014
  • 最新の地盤震動研究を活かした強震波形の作成法
    日本建築学会 2009 ISBN:9784818905832
  • 地震と活断層 : 過去から学び、将来を予測する
    丸善 2004 ISBN:4621074318
  • 強震動予測 : その基礎と応用 : 第1回講習会
    日本地震学会強震動委員会 2001
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講演・口頭発表等 (21件):
  • 地震災害の予測と備え
    (災害に強いまちづくり講座 2022)
  • Ground motion simulation of an Mw 5.5 earthquake in the Osaka Basin, Japan
    (AGU Fall meeting 2020)
  • 2018年大阪府北部の地震の大阪平野における強震動シミュレーション
    (日本地震学会2019年度秋季大会 2019)
  • 2018年6月18日大阪府北部の地震による大阪平野の強震動シミュレーション
    (京都大学防災研究所研究所研究発表講演会 2019)
  • 2018年6月18日大阪府北部の地震時の強震動シミュレーション
    (日本地震学会2018年度秋季大会 2018)
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学歴 (5件):
  • 1996 - 1999 京都大学大学院 理学研究科 地球惑星科学 博士後期課程
  • 1994 - 1996 京都大学大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻 修士課程
  • 1990 - 1994 京都大学理学部
  • Kyoto University, Faculty of Science
  • Kyoto University, Graduate School of Science
学位 (1件):
  • 博士(理学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2008/07 - 現在 京都大学防災研究所 准教授
  • 2001/04 - 2008/06 独立行政法人産業技術総合研究所 研究員
  • 2000/07 - 2001/03 工業技術院地質調査所 研究官
  • 1999/04 - 2000/03 京都大学防災研究所 講師(中核的研究機関研究員)
委員歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 京都市 防災会議専門委員会
  • 2017/03 - 現在 文部科学省 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 測地学分科会
  • 2021/04 - 文部科学省 防災科学技術委員会
  • 2018/08 - 2019/06 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員、国際事業委員会書面審査員・書面評価員
  • 2017/08 - 2018/07 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員、国際事業委員会書面審査員・書面評価員
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受賞 (2件):
  • 2010 - 日本自然災害学会 学術賞 地震規模予測の考え方の違いが長大活断層で発生する地震の強震動予測結果にもたらす影響の評価 -糸井川-静岡構造線活断層帯北部・中部を震源断層として-
  • 2005 - 公益社団法人日本地震学会 若手学術奨励賞
所属学会 (2件):
日本自然災害学会 ,  日本地震学会
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