研究者
J-GLOBAL ID:200901058990317816   更新日: 2024年11月29日

本江 正茂

モトエ マサシゲ | Motoe Masashige
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 東北大学  災害科学国際研究所   准教授
  • 東北大学  工学研究科フィールドデザインセンター 
  • 宮城大学  事業構想学群   教授
  • 特定国立研究開発法人理化学研究所  客員研究員
ホームページURL (1件): http://www.motoelab.com
研究分野 (5件): デザイン学 ,  建築計画、都市計画 ,  科学社会学、科学技術史 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  データベース
研究キーワード (10件): 災害文化 ,  デザインファシリテーション ,  コミュニケーションデザイン ,  プロジェクトワーク ,  ワークプレイス ,  グループワーク ,  建築デザイン ,  都市デザイン ,  環境デザイン ,  情報デザイン
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2010 - 2012 生活環境内のコンフリクト解消に向けた行為シーケンスのパタン・ランゲージの構築
論文 (152件):
  • Masashige Motoe. Design process of ruins of the Great East Japan Earthquake: Nakahama Elementary School. Disaster Prevention and Management: An International Journal. 2024. 33. 5. 630-645
  • 徳永 弘子, 井原 雅行, 村上 宏樹, 古賀 昭彦, 行平 崇, 前田 亮一, 猿渡 進平, 竹下 一樹, 久野 真矢, 本江 正茂. 多面的な自己開示分析にもとづく利用者共感-介護サービス開発におけるナラティブ分析事例-. 人間中心設計. 2024. 20. 2. 54-62
  • 井原 雅行, 徳永 弘子, 村上 宏樹, 猿渡 進平, 竹下 一樹, 古賀 昭彦, 行平 崇, 久野 真矢, 本江 正茂. 保守的組織文化の介護現場と共存可能な共創デザイン. 人間中心設計. 2024. 20. 2. 43-53
  • Yuri Shimizu, Masashige Motoe. Proposal of “ Passive Infrastructure“ design method aiming at social implementation of positioningthat utilizes the potential of infrastructure. ISAIA2024. 2024
  • 松實秀磨, 池田晃一, 本江正茂. ハイブリッド型会議における情報の偏りを改善する行為に関する研究. 第25回日本オフィス学会大会梗概集. 2024. 19-22
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MISC (28件):
  • 宮城大学デザインスタディセンター. 宮城大学デザインスタディセンター STUDIO REPORT 2023-2024. 2024
  • 岸本章弘, 仲隆介, 本江正茂, 小笠原泰, 地主廣明, 鯨井康志. オフィス学の過去・現在・未来2 オフィスの黎明. 日本オフィス学会誌. 2023. 15. 1. 4-23
  • 本江正茂. AIと再読する『シティ・オブ・ビット』. 建築雑誌. 2023. 138. 1774. 4-5
  • 阿部仁史, 本江正茂. ドメスティック・アーバニズム. 新建築2016年4月号. 2016. 91. 8. 38-45
  • 本江正茂. 卸町コミュニティプラザ. 新建築2016年4月号. 2016. 91. 8. 46-55
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書籍 (53件):
  • スマートシティとキノコとブッダ 人間中心「ではない」デザインの思考法
    ビー・エヌ・エヌ 2024 ISBN:4802513089
  • せんだいデザインリーグ2024 卒業設計日本一決定戦 official book
    建築資料研究社 2024 ISBN:4863589476
  • せんだいデザインリーグ2023 卒業設計日本一決定戦 official book
    建築資料研究社 2023 ISBN:4863588909
  • つくる〈公共〉 50のコンセプト
    岩波書店 2023 ISBN:400023904X
  • せんだいデザインリーグ2022 卒業設計日本一決定戦 official book
    建築資料研究社 2022 ISBN:4863588267
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講演・口頭発表等 (152件):
  • Passive Infrastructure Design for Robust Positioning Systems utilizing Existing Infrastructure for Social Implementation
    (ISAIA2024 2024)
  • ハイブリッド型会議における情報の偏りを改善する行為に関する研究
    (第25回日本オフィス学会大会 2024)
  • 議論におけるパートナーの知能とプレゼンスが合意形成プロセスに与える影響に関する研究
    (第25回日本オフィス学会大会 2024)
  • 組積造に擬した外壁意匠の工法的真正性表現がその建築の印象に与える影響の研究
    (2024年度日本建築学会大会(関東) 2024)
  • 情報伝達の媒体とその配置の違いが発信者の振る舞いに与える影響の研究〜飲食店における注文行為を例として〜
    (2024年度日本建築学会大会(関東) 2024)
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Works (23件):
  • 山元町震災遺構中浜小学校
    2020 -
  • なぜ集まって暮らすのか?卸町復興公営住宅からコミュニティを考える
    2018 -
  • 誰のためのテクノロジー?なんでもつくれる[電子レンジ]でぼくらは何をつくるのか?
    2018 -
  • 山元町防災拠点・山下地域交流センター(つばめの杜ひだまりホール) 防災情報コーナー
    2017 -
  • 川内北キャンパス講義棟 A棟 204 アクティブラーニング教室
    2017 -
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学歴 (2件):
  • - 1993 東京大学 工学系研究科 建築学専攻
  • - 1989 東京大学 工学部 建築学科
学位 (2件):
  • 博士(環境学) (東京大学)
  • 工学修士 (東京大学)
経歴 (10件):
  • 2022/09 - 現在 特定国立研究開発法人理化学研究所 客員研究員
  • 2021 - 現在 宮城大学 デザインスタディセンター
  • 2020/10 - 現在 宮城大学 事業構想学群 教授
  • 2015/04 - 現在 東北大学大学院工学研究科 フィールドデザインセンター センター長
  • 2012/04 - 現在 東北大学 災害科学国際研究所 准教授
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委員歴 (135件):
  • 2024/05 - 現在 仙台市 (仮称)国際センター駅北地区複合施設整備 アドバイザー
  • 2022/04 - 現在 日本建築学会 農村計画委員会 海際文化小委員会
  • 2021/10 - 現在 日本建築学会 全国建築系大学教育連絡協議会 運営委員会
  • 2019/04 - 現在 日本建築学会 情報システム技術委員会 サスティナブル情報デザイン小委員会
  • 2019/04 - 現在 日本建築学会 情報システム技術本委員会
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受賞 (14件):
  • 2024/10 - 公益財団法人日本デザイン振興会 2024年度グッドデザイン賞 取り組み 宮城大学デザインスタディセンター
  • 2020/11 - 公益財団法人日本デザイン振興会 2020年度グッドデザイン特別賞 グッドフォーカス賞[防災・復興デザイン]日本デザイン振興会会長賞 震災遺構[山元町震災遺構中浜小学校]
  • 2020/10 - 公益財団法人日本デザイン振興会 2020年度グッドデザイン・ベスト100 震災遺構[山元町震災遺構中浜小学校]
  • 2017/03/16 - 公益財団法人日本工学教育協会 第21回(2016年度)工学教育賞 多規範適応型コラボレーションによるプロジェクト駆動型デザイン教育の実践
  • 2016/09/29 - 公益財団法人日本デザイン振興会 2016年度グッドデザイン賞 店舗内装設計・インテリア・公共空間 震災復興メモリアル施設 [せんだい3.11メモリアル交流館]
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所属学会 (4件):
日本デザイン学会 ,  日本オフィス学会 ,  日本建築学会 ,  イノベーション教育学会
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