研究者
J-GLOBAL ID:200901059044693316   更新日: 2024年10月22日

大澤 友克

オオサワ トモカツ | Ohsawa Tomokatsu
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 磁性、超伝導、強相関系
研究キーワード (3件): マイクロマグネティクス ,  スピントロニクス ,  強相関電子系
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 多層構造化による安定動作高集積周回レーストラックメモリの実現のための研究
  • Magnetic structure of the low electron-density manganites
  • Effects of lattice distortion on the stability of CE-phase of perovskite manganites
  • 低電子密度マンガン酸化物の磁気構造
  • マンガン酸化物のCE相の安定性における格子歪みの効果
論文 (28件):
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MISC (21件):
  • KAIYA Yuki, HONDA Syuta, ITOH Hiroyoshi, OHSAWA Tomokatsu. 界面DzyaloshinskiiーMoriya相互作用下の強磁性体端における磁化の深さ依存性. Science and Technology Reports of Kansai University. 2022. 64
  • 大澤 友克. 9aPS-24 厳密対角化法によるマンガン酸化物CE相の安定性(9aPS 領域8ポスターセッション(遷移金属酸化物・鉄砒素系など),領域8(強相関系)). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 2. 409-409
  • 大澤 友克, 吉川 雅士, 河合 隆徳. 27pPSA-29 マンガン酸化物による温度抑制効果の研究(27pPSA 領域8ポスターセッション(低温I(Cu,Mn,Co,Ru,V酸化物)),領域8(強相関系:高温超伝導,強相関f電子系など)). 日本物理学会講演概要集. 2009. 64. 1. 573-573
  • 大澤 友克, 伊藤 博介, 井上 順一郎. 21pYJ-16 2重交換模型におけるコンダクタンスのシミュレーション(コバルト酸化物・金属絶縁体転移(理論),領域8(強相関系 : 高温超伝導,強相関f電子系など)). 日本物理学会講演概要集. 2005. 60. 2. 498-498
  • 大澤 友克, 伊藤 博介, 井上 順一郎. 24pWM-16 イジングスピン相関のある2重交換模型におけるコンダクタンスのシミュレーション(モット転移,軌道秩序,パイロクロア酸化物他(理論),領域8(強相関系:高温超伝導,強相関f電子系など)). 日本物理学会講演概要集. 2005. 60. 1. 511-511
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講演・口頭発表等 (28件):
  • Skyrmion-Based Racetrack Memory With Continuous Loop Built From Ferromagnetic Metal and Insulator
    (ICM2018 2018)
  • 強磁性金属/強磁性絶縁体接合におけるスキルミオンの電流駆動
    (日本物理学会 第 73 回年次大会 2018)
  • 厳密対角化法によるマンガン酸化物CE相の安定性II
    (日本物理学会 2015)
  • パーマロイ2層薄膜における磁気渦の高周波共鳴
    (日本物理学会 2015)
  • 厳密対角化法によるマンガン酸化物CE相の安定性
    (日本物理学会 2014)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2003 名古屋大学 工学研究科 応用物理学専攻博士後期課程
  • 1998 - 2000 名古屋大学 工学研究科 応用物理学専攻博士前期課程
  • - 1998 名古屋大学 工学部 応用物理学科卒
学位 (1件):
  • 博士 (名古屋大学)
経歴 (8件):
  • 2015/07 - 現在 沼津高専 電気電子工学科 准教授
  • 2012/04 - 2015/06 沼津高専 電気電子工学科 講師
  • 2010/04 - 2012/03 豊田高専 電気・電子システム工学科 講師
  • 2009/04 - 2010/03 沼津高専 電気電子工学科 講師
  • 2007/04 - 2009/03 沼津高専 電気電子工学科 助教
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