研究者
J-GLOBAL ID:200901059433155877   更新日: 2019年12月09日

田中 邦明

タナカ クニアキ | Tanaka Kuniaki
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2013 - 2017 持続可能な未来のための教育における協同的社会参加と形成的評価モデルの有効性
  • 2013 - 2016 伝承は防災にどのように生かされているか~日本・韓国の伝統的海岸林文化の比較研究
  • 2010 - 2013 持続的な未来のための教育における社会参加アプローチの有効性
  • 2010 - 2012 日本・韓国・カナダの魚つき林比較研究を通した環境教育プログラムの開発
  • 2009 - 2011 持続可能な開発のための教育による環境問題の解決と地域社会の復興
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論文 (24件):
書籍 (10件):
  • 地域エンパワーメントによる課題解決の戦略ー渡島大沼の水環境問題解決を事例とする戦略的モデルの提案ー
    大学教育出版 2019
  • Possible Age Models for Lake Onuma Lacutrine Sediments Based on Tuffs Recovered in Three Cores
    Springer 2015 ISBN:9784431555391
  • Blue Water and Sustainable Community by ESD
    Rawat Publications 2010 ISBN:8131603636
  • Guidebook for Science Teaching in Primary School
    JICA 2006
  • 『乙部町史』(上巻) 乙部町の自然環境 第四章 動物
    第一法規出版 2001
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講演・口頭発表等 (39件):
  • 環境倫理を学ぶための絵本の試作~大沼の酪農畜産業と自然環境問題を事例として~
    (2019年日本環境教育学会北海道支部大会 2019)
  • Water Eutrophication and its Relating Factors of Lake Oshima Ohnuma in Southern Hokkaido, Japan
    (2018 Joint Seminar on Environmental Ecology and Restoration Between Japan and Taiwan 2018)
  • ESDと環境科学研究による地域環境問題の解決ー渡島大沼の水環境問題解決を事例として
    (第74回日本ユネスコ運動全国大会in函館 2018)
  • 人権教育としての公害教育の見直し - 福島第一原子力発電所に関する問題を事例に
    (2018年日本環境教育学会北海道支部大会 2018)
  • 環境倫理を教えるための絵本作成 ~大沼の産業と自然環境問題を事例として~
    (2018年大沼研究発表会 2018)
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学歴 (1件):
  • 1980 - 1983 北海道大学大学院 水産学研究科 水産増殖学専攻
経歴 (5件):
  • 2006/04 - 現在 北海道教育大学 函館校 教授
  • 1992/04 - 2006/03 北海道教育大学 函館校 助教授
  • 1990/04 - 1992/03 北海道教育大学 函館分校 講師
  • 1984/04 - 1990/03 北海道恵山高等学校 漁業経営科、普通科 教諭
  • 1983/04 - 1984/03 北海道大学大学院水産学研究科 水産増殖学専攻 日本学術振興会奨励研究員
委員歴 (6件):
  • 2018/04/01 - 現在 日本学術会議 フューチャー・アースの推進に関する委員会 教育人材育成推進分科会 連携会員
  • 2016/06/27 - 2017/10/24 函館市教育委員会 函館の教育のあり方検討協議会 会長
  • 2015/05/22 - 2017/09/30 日本学術会議 フューチャー・アースの推進に関する委員会 教育人材育成推進分科会 連携会員
  • 2010/06/01 - 2014/05/31 函館市都市計画委員会 委員
  • 2012/06/01 - 2014/03/31 函館市観光基本計画策定検討委員会 委員
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受賞 (2件):
  • 2010/01 - 日本生物教育学会賞論文賞
  • 2006/08 - エジプト科学教育学会2006年大会最高研究賞
所属学会 (6件):
環境情報科学センター ,  エジプト科学教育学会 ,  北海道教育大学学校教育学会 ,  日本環境教育学会 ,  日本理科教育学会 ,  日本生物教育学会
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