研究者
J-GLOBAL ID:200901059446566922
更新日: 2024年09月28日
浜窪 隆雄
ハマクボ タカオ | Hamakubo Takao
所属機関・部署:
ホームページURL (1件):
http://dppir.com/member/
研究分野 (10件):
機能生物化学
, その他
, 病態医化学
, 代謝、内分泌学
, ゲノム生物学
, 脳神経外科学
, 医化学
, 分子生物学
, 生物分子化学
, 神経科学一般
研究キーワード (35件):
モノクローナル抗体
, 核内受容体
, バキュロウイルス
, 膜蛋白質
, 磁性ビーズ
, 転写複合体
, 蛋白質相互作用
, 転写調節
, 心血管疾患
, GPCR
, ラフト
, 複合体解析
, RNAプロセッシング
, HNF4α
, γセクレターゼ
, 細胞周期
, WTAP
, 高血圧症
, MS
, スプライシング
, GATA
, 核スペックル
, Gタンパク質共役型受容体
, 自然免疫
, ペントラキシン
, 炎症
, アルツハイマー
, 血清マーカー
, ペプチドトランスポーター
, プロテオミクス
, 核タンパク質
, 膜タンパク質
, 抗体医薬
, therapeutic monoclonal antibody
, targeted proteomics
競争的資金等の研究課題 (26件):
- 2020 - 2023 PCI法を用いた蛍光標識抗体薬物複合体デリバリーによる次世代口腔癌治療法の開発
- 2020 - 2023 精子形成におけるU12イントロンスプライシング因子ZRSR1の役割と治療への応用
- 2016 - 2020 口腔癌におけるSlit/Roboシグナル作用機構の解析とバイオマーカーの開発
- 2013 - 2018 蛋白質相互作用におけるパターン認識のモレキュラーダイナミクス
- 2012 - 2017 分子生物学的解析に基づくプラズマ誘起細胞増殖・腫瘍細胞死誘起メカニズムの体系化
- 2012 - 2016 モノクローナル抗体をもちいたアスパラギナーゼ感受性腫瘍の検索
- 2008 - 2011 転写マシナリーと核内微細構造のダイナミックプロテオミクス
- 2010 - 2010 蛋白質リジンメチル化のプロテオミクス解析システムの確立
- 2008 - 2008 膜タンパク質・核タンパク質相互作用解析技術の開発
- 2007 - 2008 リン酸化シグナルパスウェイ解析
- 2007 - 2008 ターゲテドプロテオミクスによる血清マーカー複合体のマルチプレックス解析技術開発
- 2006 - 2008 バキュロウイルスディスプレイ法を用いた免疫担当細胞膜蛋白質間相互作用の解析
- 2006 - 2007 膜タンパク質・核タンパク質のターゲテドプロテオミクス
- 2005 - 2006 抗体磁気ビーズを用いた内在性微量タンパク質複合体プロテオミクス法の開発
- 2004 - 2005 バキユロウイルスデイスプレイ法を用いた膜蛋白質相互作用の解析と抗体作成への応用
- 2004 - 2005 バキュロウイルスディスプレイによる膜タンパク質複合体解析
- 2000 - 2005 バキュロウイルスディスプレイによる膜蛋白質バイオチップの開発
- 2000 - 2005 Receptor microarray using baculo virus display
- 2001 - 2003 機能的ゲノム及びプロテオームの体系的発現情報解析に基づく虚血性脳障害の病態解析
- 2001 - 2002 バキュロウイルスを用いた膜蛋白質の発現とその相互作用解析への応用
- 1999 - 2000 脂質代謝の転写調節因子SREBPを制御するプロテアーゼ群の解明と新規治療法
- 1997 - 1998 細胞内コレステロール調節機構の解明と新規動脈硬化症治療薬の開発
- 1996 - 1998 ジョイニングペプチドと血圧の中枢性調節
- 1988 - 1990 サラセミア患者赤血球におけるプロテオリシス異常の機序解明と検査診断への応用
- 1987 - 1987 脳の可塑性におけるカルパイン・カルパスタチン系の役割
- Expression and purification of inbacellular sterol sensor
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論文 (205件):
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Yohei Abe, Eric R Kofman, Maria Almeida, Zhengyu Ouyang, Filipa Ponte, Jasmine R Mueller, Grisel Cruz-Becerra, Mashito Sakai, Thomas A Prohaska, Nathanael J Spann, et al. RANK ligand converts the NCoR/HDAC3 co-repressor to a PGC1β- and RNA-dependent co-activator of osteoclast gene expression. Molecular cell. 2023
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Yuichiro Takamatsu, Takao Hamakubo, Takefumi Yamashita. Molecular Dynamics Simulation of the Antigen-Antibody Complex Formation Process between Hen Egg-White Lysozyme and HyHEL-10. Bulletin of the Chemical Society of Japan. 2022. 95. 11. 1611-1619
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Keiko Horiuchi, Takeshi Kawamura, Takao Hamakubo. Wilms' Tumor 1-Associating Protein complex regulates alternative splicing and polyadenylation at potential G-quadruplex-forming splice site sequences. The Journal of biological chemistry. 2021. 101248-101248
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Yuji Watanabe, Aki Tanabe, Takao Hamakubo, Satoru Nagatoishi, Kouhei Tsumoto. Development of biparatopic bispecific antibody possessing tetravalent scFv-Fc capable of binding to ROBO1 expressed in hepatocellular carcinoma cells. Journal of biochemistry. 2021. 170. 2. 307-315
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Keita Soda, Yoshiko Nakada, Hiroko Iwanari, Takao Hamakubo. AT2 receptor interacting protein 1 (ATIP1) mediates COX-2 induction by an AT2 receptor agonist in endothelial cells. Biochemistry and Biophysics Reports. 2020. 24. 100850-100850
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MISC (121件):
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由井杏奈, 菊池智佳, 郷田秀一郎, 工藤翔太, 秋葉宏樹, 中木戸誠, 黒田大祐, 黒田大祐, 長門石曉, 長門石曉, et al. がん転移に関するLI-cadherin一塩基多型の分子メカニズム. 日本生化学会大会(Web). 2019. 92nd
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大原毅士, 鬼頭敏幸, 鬼頭敏幸, 武藤太一朗, 奥村彰久, 小泉祐介, 山岸由佳, 三鴨廣繁, 馬場礼三, 馬場礼三, et al. 川崎病の検査値としてのPTX3,Presepsin,NT-proBNPの有用性について. 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会講演要旨集. 2018. 2018. 136
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渡邉裕治, 渡邉裕治, 中木戸誠, 長門石曉, 長門石曉, 浜窪隆雄, 津本浩平, 津本浩平. 肝がん細胞に発現するROBO1抗原に対する二重特異性抗体の開発. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2018. 41st
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由井杏奈, 菊池智佳, 工藤翔太, 秋葉宏樹, 中木戸誠, 長門石曉, 長門石曉, 新井修, 岩成宏子, 浜窪隆雄, et al. LI-cadherinの一変異が大腸がんのリンパ節転移に与える影響. 日本がん転移学会学術集会・総会プログラム抄録集. 2018. 27th
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早田敬太, 中木戸誠, 太期健二, 高松佑一郎, 山下雄史, 岩成宏子, 津本浩平, 浜窪隆雄. ヒストンの血管内皮細胞障害を阻害するPTX3の凝集パターン解析. 日本生化学会大会(Web). 2017. 90th. ROMBUNNO.2P-0130 (WEB ONLY)-0130]
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特許 (51件):
書籍 (11件):
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敗血症の診断/治療の実状と 病態・メカニズムをふまえた開発戦略 - 治療薬、診断薬・試薬、医療機器・装置 -
技術情報協会 2013
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次世代医薬品開発に向けた抗体工学の最前線
シーエムシー出版 2012 ISBN:9784781306735
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新機能抗体開発ハンドブック
エヌ・ティー・エス 2012 ISBN:9784864690041
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タンパク質の事典
朝倉書店 2008 ISBN:4254171285
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膜タンパク質・核タンパク質のターゲテドプロテオミクス
浜窪隆雄 2008
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講演・口頭発表等 (57件):
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バキュロウイルスディスプレイを用いた膜タンパク質抗体親和性測定法
(第87回日本生化学会大会 2014)
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難溶性蛋白質KAP8.1の溶液状態と粉末状態の多面的な解析による特徴付け
(第87回日本生化学会大会 2014)
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抗原ペプチドへの蛋白質融合が抗原-抗体相互作用に及ぼす影響の熱力学的評価
(第87回日本生化学会大会 2014)
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バキュロウイルスと抗体テクノロジー
(第16回 生命科学研究会 2014)
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熱力学的相互作用解析と分子動力学シミュレーションによる抗体の親和性向上のメカニズムの研究
(第36回日本分子生物学会 2013)
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学歴 (4件):
- - 1987 京都大学 医学研究科 臨床検査医学
- - 1987 京都大学
- - 1982 京都大学 医学部 医学
- - 1982 京都大学
学位 (1件):
経歴 (10件):
- 2018/06 - 現在 東京大学 名誉教授
- 2018/04 - 現在 日本医科大学先端医学研究所 タンパク質間相互作用学講座 教授
- 2002/04 - 2013/03 東京大学先端科学技術研究センター 計量生物医学部門 教授
- 2002 - 2013 東京大学先端科学技術研究センター 分子生物医学部門 教授
- 1996/04 - 2002/03 東京大学先端科学技術研究センター 分子生物医学部門 助手~助教授
- 1995/04 - 1996/03 京都大学化学研究所 生体反応設計研究部門 助教
- 1983/04 - 1988/03 京都大学医学部大学院 臨床検査医学教室
- 日本医科大学
- 日本医科大学 先端医学研究所 社会連携講座教授
- 米国バンダービルト大学医学部 生化学教室
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受賞 (1件):
所属学会 (3件):
日本動脈硬化学会
, 神経科学会(Society for Neuroscience)
, 日本生化学会
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