藍浩之

アイヒロユキ | Ai Hiroyuki

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://www.se.fukuoka-u.ac.jp/ai/

研究キーワード (3件)：脳内情報処理 , ミツバチ , 神経行動学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2018 - 2021 科学研究費補助金(基盤研究C):ミツバチの尻振りダンスに符号化された蜜源方向の検出機構
2018 - 2018 日本学術振興会外国人招へい研究・初期嗅覚経験がミツバチの行動発達に及ぼす影響
2015 - 2017 科学研究費補助金(挑戦的萌芽): ミツバチの尻振りダンスに符号化されたベクトル情報統合の神経機構
2013 - 2016 科学研究費補助金(基盤研究C):様々な動物を対象とする標準脳の構築と活用に向けた統合ソフトウエア環境の開発
2012 - 2015 科学技術振興機構・戦略的国際科学技術協力推進事業「日本ードイツ研究交流」ミツバチ聴覚情報処理の神経基盤〜振動応答性ニューロンに対する計算神経科学アプローチ〜

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論文 (51件)：

Antoine Couto, Gérard Arnold, Hiroyuki Ai, Jean-Christophe Sandoz. Interspecific variation of antennal lobe composition among four hornet species. Scientific Reports. 2021
藍浩之, 高橋伸弥. ミツバチのライフログモニタリングシステム:観察巣箱を用いたRFIDとカメラ記録. Journal of Robotics and Mechatronics. 2021. 33. 3. 457-465
Kumaraswamy A, Ai H, Kai K, Ikeno H, Wachtler T. Adaptations during maturation in an identified honeybee interneuron responsive to waggle dance vibration signals. eNeuro. 2019. 6. 5. 1-13
高橋伸弥, 橋本浩二, 前田佐嘉志, 李玉潔, 鶴田直之, 藍浩之. Development of Behavior Monitoring System for Honeybees in Hive Using RFID sensors and Image Processing. Proc. of the 16th International Joint Conference on Computer Science and Software Engineering. 2019. 170-175
高橋伸弥, 藍浩之. ミツバチライフログシステムの開発. 昆虫と自然. 2019. 54. 1. 34-37

MISC (1件)：

書籍 (9件)：

生き物と音の事典
朝倉書店 2019
研究者が教える動物実験第1巻
共立出版 2015
研究者が教える動物実験第3巻
共立出版 2015
研究者が教える動物実験第3巻
共立出版 2015
Honeybee Neurobiology and behavior 2nd edition. The auditory system of the honeybee.
Springer Verlag 2010

講演・口頭発表等 (69件)：

蜂蜜DNAメタバーコーディングを用いた福岡都市圏のミツバチ蜜源植物の調査
(第65回日本応用動物昆虫学会大会 2021)
ミツバチの尻振りダンスへの追従開始と持続における両側触角入力の役割
(日本動物学会第91回大会 2020)
セイヨウミツバチの尻振りダンスに対する追従様式の解析
(第64回日本応用動物昆虫学会大会, 2019 2020)
セイヨウミツバチの尻振りダンスを用いた推定蜜源の可視化と多角的比較
(第64回日本応用動物昆虫学会大会 2020)
ミツバチはキスとダンスで絆を深める
(ミツバチサミット2019 2019)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (7件)：

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受賞 (2件)：

所属学会 (5件)：

北米神経科学会 , 日本超音波医学会 , 国際神経行動学会 , 日本比較生理生化学会 , 日本動物学会

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藍 浩之