研究者
J-GLOBAL ID:200901060258567006   更新日: 2024年11月11日

兒島 孝明

Kojima Takaaki
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www-agr.meijo-u.ac.jp/cgi-bin/labo03/
研究分野 (3件): 分子生物学 ,  バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  応用微生物学
研究キーワード (5件): タンパク質工学 ,  糸状菌 ,  トランスクリプトーム ,  バイオインフォマティクス ,  分子生物学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2025 革新的機能的ヒト抗体配列ーエピトープのハイスループット解析技術開発
  • 2022 - 2025 固相培養条件下の麹菌における遺伝子の動的発現制御機構の解明とその応用
  • 2021 - 2024 タンパク質分解により誘起されるイネ根系の可塑的反応機構の解明とその育種利用
  • 2019 - 2023 迅速探索と機械学習を利用した単一B細胞からの機能抗体分子創生技術開発
  • 2019 - 2022 遺伝子発現制御機構におけるシスエレメント機能の論理解析
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論文 (68件):
  • Akifumi Hosoda, Izumi Mabe, Takaaki Kojima, Yuto Nakasu, Yasuaki Niizuma. The ingestion of microplastics affects the diversity of the gut microbiome and testicular development in Japanese quail. Ecological Genetics and Genomics. 2024. 33. 100288-100288
  • Hiroya Oka, Takaaki Kojima, Ryuji Kato, Kunio Ihara, Hideo Nakano. Construction of transcript regulation mechanism prediction models based on binding motif environment of transcription factor AoXlnR in Aspergillus oryzae. Journal of bioinformatics and computational biology. 2024. 22. 3. 2450017-2450017
  • Akifumi Hosoda, Yuka Ito, Takaaki Kojima, Yki Ogata, Minami Haga, Yu Akimoto, Miki Shirasawa, Michiru Kishimoto. Impact of electrolyzed water treatment on bacterial communities in food washing processes. Ecological Genetics and Genomics. 2024. 31. 100244-100244
  • Beixi Jia, Teruyo Ojima-Kato, Takaaki Kojima, Hideo Nakano. Rapid and cost-effective epitope mapping using PURE ribosome display coupled with next-generation sequencing and bioinformatics. Journal of bioscience and bioengineering. 2024. 137. 4. 321-328
  • Mayuko Okamoto, Ryo Sasaki, Koki Ikeda, Kasumi Doi, Fumiya Tatsumi, Kenzi Oshima, Takaaki Kojima, Shusei Mizushima, Keisuke Ikegami, Takashi Yoshimura, et al. FcRY is a key molecule controlling maternal blood IgY transfer to yolks during egg development in avian species. Frontiers in Immunology. 2024. 15
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MISC (56件):
  • 加藤晃代, 加藤晃代, 中野秀雄, 兒島孝明, 永井里美. 無細胞タンパク質合成系を利用した迅速抗体スクリーニング技術開発とその実用化. 生物工学会誌. 2021. 99. 2
  • 都築翔, 山田和広, 榊原舞, 長澤麻央, 林利哉, 兒島孝明, 中野秀雄, 志水元亨, 加藤雅士. 麹菌摂取による宿主の腸内細菌叢の変化と大腸炎緩和効果. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2019. 2019
  • 兒島孝明, 志水元亨, 馬場保徳, 中野秀雄, 加藤雅士. 麹菌摂取による宿主腸内細菌叢の改善および大腸炎の緩和. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2019. 71st
  • 伊藤玲奈, ALMASL Alfi, 加藤晃代, 兒島孝明, 中野秀雄. 再構成型無細胞タンパク質合成系を用いた抗体-酵素融合タンパク質(Zipbodyzyme)の効率的合成. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2019. 71st
  • 中野秀雄, 中野秀雄, 加藤晃代, 大内将司, 兒島孝明. モノクローナル抗体迅速探索プラットフォーム技術の社会実装. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2019. 71st
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特許 (2件):
書籍 (7件):
  • プログラミングはもう怖くない?~ChatGPTとバイオインフォマティクスの接点~
    生物工学会誌:バイオミディア 102(9) 473 2024
  • タンパク質の構造解析手法とIn silicoスクリーニングへの応用事例
    株式会社技術情報協会 2023 ISBN:9784861049712
  • 論文図表を読む作法 : はじめて出会う実験&解析法も正しく解釈! : 生命科学・医学論文をスラスラ読むためのFigure事典 (編集 牛島 俊和、中山 敬一)
    羊土社 2022 ISBN:9784758122603
  • 化学便覧応用化学編 第7版
    丸善出版 2014
  • RNAの世界へようこそ
    生物工学会誌:バイオミディア 90(10) 657 2012
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講演・口頭発表等 (7件):
  • Elucidating the role of KojR in transcriptional regulation and carbon metabolism for kojic acid biosynthesis in Aspergillus oryzae
    (3rd Japan-Switzerland-Germany Workshop on Biocatalysis and Bioprocess Development 2023)
  • 麹菌摂取による宿主腸内細菌叢の改善 および大腸炎の緩和
    (第71回日本生物工学会大会 2019)
  • バイオインフォマティシャンに憧れて-高速DNAシークエンシングを駆使した転写制御機構の解析-
    (生物工学会中部支部 第7回CHUBU懇話会 2018)
  • 新規機能性分子スクリーニングを指向したDNA結合タグによる標的タンパク質の精密空間配置
    (日本農芸化学会2018年度大会 2018)
  • BLI法によるDNA結合タグを用いたタンパク質の精密空間配置の評価とその応用
    (ForteBio User Meeting2017 2017)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 名古屋大学大学院 生命農学研究科 博士課程後期
  • 2001 - 2003 名古屋大学大学院 生命農学研究科 博士課程前期
  • 1997 - 2001 名古屋大学 農学部 応用生物科学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (名古屋大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 名城大学農学部生物資源学科 准教授
  • 2017/01 - 2022/03 名古屋大学大学院 生命農学研究科 講師
  • 2008/04 - 2016/12 名古屋大学大学院 生命農学研究科 助教
  • 2012/03 - 2012/09 テキサス大学 客員研究員
  • 2007/04 - 2008/03 大阪府立大学 理学系研究科 非常勤研究員
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委員歴 (12件):
  • 2021/06 - 現在 日本生物工学会 英文誌(JBB)編集委員会
  • 2021/05 - 現在 日本農芸化学会 ダイバーシティ推進委員会委員
  • 2017/05 - 現在 日本生物工学会 バイオインフォマティクス相談部会 幹事長
  • 2021/05 - 2023/05 日本農芸化学会中部支部 庶務幹事
  • 2017/06 - 2019/05 日本生物工学会 日本生物工学会中部支部委員 会計幹事
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受賞 (3件):
  • 2020/09 - 日本生物工学会 2020年度生物工学技術賞 無細胞タンパク質合成系を利用した迅速抗体スクリーニング技術開発とその実用化
  • 2019/03 - 日本農芸化学会 2019年度農芸化学奨励賞 超微細生化学反応系とバイオインフォマティクスを用いた機能性生体高分子の探索技術の開発
  • 2011/09 - 日本生物工学会 第19回生物工学論文賞 High-throughput Screening of DNA Binding Sites for Transcription Factor AmyR from Aspergillus nidulans Using DNA Beads Display System.
所属学会 (4件):
酵素工学研究会 ,  化学工学会 ,  日本生物工学会 ,  日本農芸化学会
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