研究者
J-GLOBAL ID：200901060271667222   更新日: 2024年03月13日

江角 朋之

エスミ トモユキ | Esumi Tomoyuki
所属機関・部署：
徳島文理大学 薬学部

徳島文理大学 薬学部 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： https://p.bunri-u.ac.jp/laboratory/lab/lab23/
研究分野 (1件)： 薬系化学、創薬科学
研究キーワード (16件)： シクロバクチオール ,  連続不斉中心構築 ,  ラクトン,β- ,  不斉アルドール反応 ,  不斉1,4-付加反応 ,  テトラアルキル不斉四級炭素 ,  全炭素四級不斉中心 ,  環化カルボニル化 ,  パラジウム触媒反応 ,  ネオビブサニン ,  ビブサニン ,  抗ウイルス活性 ,  バクチオール ,  不斉合成 ,  天然物合成 ,  有機合成化学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2014 - 2016 (+)-ascospiroketal A,B の全合成および絶対配置の決定
  • 2011 - 2013 神経栄養因子増強活性天然物6α,7αおよび7α,20-ジヒドロキシアノネンの合成
  • 2008 - 2010 エナンチオ選択的キャロル転位反応を利用したテトラアルキル不斉炭素構築法
  • 2006 - 2007 神経栄養因子活性天然物の合成と作用機構研究用分子プローブの創製
  • 2004 - 2006 神経突起伸展活性天然物ネオビブサニンの効率的合成法の開発および構造-活性相関
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論文 (50件)：
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MISC (52件)：
  • 高橋桃香, 山崎直人, 大城彩里, 兼目裕充, 江角朋之, 浅川義範, 山本博文. 緑藻類マキヒトエ仮根に対する蛍光標識型サルーシンの集積現象. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
  • 浅野優惟, 山崎直人, 兼目裕充, 江角朋之, 浅川義範, 高橋宏暢, 山本博文. 硫酸化ビザンチンの効率的合成とその金属キレート複合体が及ぼす効果. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2022. 142nd
  • 岩崎郁弥, 山崎直人, 穗苅玲, 岩月正人, 石山亜紀, 江角朋之, 兼目裕充, 浅川義範, 山本博文. デヒドロアントフィンの蛍光活性相関研究. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
  • 山崎直人, 江角朋之, 兼目裕充, 浅川義範, 山本博文. オリダマイシン類縁体の合成研究. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
  • 大城彩里, 住友健人, 山崎直人, 江角朋之, 兼目裕充, 浅川義範, 葛西祐介, 今川洋, 葛原隆, 山本博文. 磁気ビーズ担持型サルーシンの合成研究. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
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学歴 (5件)：
  • 1995 - 1998 長崎大学大学院 薬学研究科
  • - 1998 長崎大学
  • 1993 - 1995 徳島文理大学大学院 薬学研究科
  • - 1995 徳島文理大学
  • 1989 - 1993 徳島文理大学 薬学部 衛生薬学科
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (長崎大学大学院)
経歴 (5件)：
  • 2023/04 - 現在 徳島文理大学 香川薬学部 准教授
  • 2014/04 - 2023/03 徳島文理大学 薬学部 准教授
  • 2003/04 - 2014/03 徳島文理大学 薬学部 講師
  • 1999/07 - 2003/03 長崎大学 薬学部 助手
  • 1998/04 - 1999/06 ハーバード大学 化学および化学生物学科 博士研究員
受賞 (1件)：
  • 2010/11 - 日本薬学会中四国支部 日本薬学会中四国支部奨励賞 キラルテトラアルキル炭素構築法の開発およびビブサニン類の合成研究
所属学会 (4件)：
アジア植物化学協会 ,  日本薬学会 ,  日本化学会 ,  有機合成化学協会
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