研究者
J-GLOBAL ID:200901060646014892
更新日: 2024年09月28日
間賀田 泰寛
マガタ ヤスヒロ | Magata Yasuhiro
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (5件):
薬系化学、創薬科学
, 放射線科学
, 薬理学
, 医療薬学
, 薬系分析、物理化学
研究キーワード (13件):
分子イメージング
, 病態機能分析学
, MRI
, SPECT
, PET
, 核医学
, 放射性医薬品
, Physiology
, AnimalmPathology
, MRI
, SPECT
, PET
, Radiopharmaceutical
競争的資金等の研究課題 (67件):
- 2022 - 2026 細胞内レドックス制御を司るがん幹細胞治療の標的トランスポーター画像診断薬の開発
- 2022 - 2025 悪性腫瘍に対する新規超音波発光療法の開発
- 2022 - 2025 社会性障害の克服を目指したオキシトシン神経系受容体の特異的画像化法開発
- 2022 - 2025 ニコチン受容体機能に着目した注意欠如・多動症の病態解明:PETによる検討
- 2022 - 2025 EGFRを標的とした放射線治療効果予測システムの開発と、放射線治療併用薬の最適化
- 2021 - 2024 重症筋無力症根治に向けた革新的創薬基盤の構築
- 2020 - 2023 がん悪液質における中枢機能障害の画像科学による病態機能解明
- 2020 - 2023 セロトニン-オキシトシン相互作用の多角的検討:自閉症中核症状の治療シーズ創出
- 2019 - 2022 ニコチン受容体機能に着目した注意欠如・多動症の病態解明
- 2019 - 2022 統合失調症者における喫煙の自己治療作用へのα7ニコチン性受容体と神経炎症の関与
- 2019 - 2022 がん免疫療法の治療効果早期判定を目的としたパーフォリン標的画像診断法の開発
- 2019 - 2022 放射線治療効果予測を目指す分子標的画像法の開発-DNA修復機構を対象として-
- 2018 - 2021 個別化薬物療法最適化の基盤となる薬物代謝酵素活性を評価する核医学画像診断法の確立
- 2018 - 2021 セロトニン神経系トリプルトレーサーPETによる双極性/単極性うつ病の鑑別法の検討
- 2018 - 2021 パーキンソン病モデルラットでの視床下核と淡蒼球刺激によるドパミン放出のPET研究
- 2017 - 2020 組織線維化の非侵襲的診断法の開発
- 2016 - 2020 抗酸化剤(ミセル化TENPO)を利用した急性肺傷害治療の開発
- 2016 - 2019 インビボイメージングを駆使したTheranostics法の開発
- 2016 - 2019 DNA修復機構を標的とする分子標的画像法の開発-放射線治療効果予測を目指して-
- 2016 - 2019 統合失調症の脳内α7ニコチン様アセチルコリン受容体:PETによる研究
- 2016 - 2019 神経性無食欲症の脳内α7ニコチン受容体の症候学的検討
- 2014 - 2018 パーキンソン病-脳深部刺激モデルラットでのPETによるドパミン放出の研究
- 2014 - 2017 アルツハイマー病における神経新生と神経炎症発症起点の生体画像を用いた病態研究
- 2014 - 2017 自閉症の脳内ニコチン様アセチルコリン受容体:PETによる研究
- 2014 - 2017 生体内金属関連反応の画像化を目指した金属核種を必要としない低分子PET薬剤の開発
- 2013 - 2017 精神神経疾患の個体差を克服する個別化薬物療法に有用な分子標的放射性診断薬の開発
- 2013 - 2016 治療応答に伴うミトコンドリア機能変化に反応する新規がんイメージング薬剤の開発
- 2012 - 2016 MPTPサルにおけるSTN-DBS刺激強度と効果発現に関する病態解明の研究
- 2011 - 2014 アルツハイマー病におけるアミロイド蛋白生成γセクレターゼ活性の生体画像法の開発
- 2012 - 2013 画像解析に基づくtissue dysoxia治療の実験的検討
- 2011 - 2012 脂肪組織の機能的変化の可視化を目指した生体イメージング法の確立と診断への応用
- 2011 - 2012 分子標的イメージングから分子標的放射線内用療法への展開
- 2010 - 2012 ミトコンドリア機能変化に着目したがん治療応答の新規画像法開発
- 2009 - 2011 アルツハイマー病の発症前診断を目指した新規イメージング剤の開発
- 2009 - 2011 サイクロトロンを必要としないPET検査を目指した放射性ガリウム標識薬剤の開発
- 2009 - 2011 血管内滞留型新規X線CT用造影剤の開発
- 2009 - 2011 脂肪酸代謝疾患として捉える自閉症の生物学的基盤の解明
- 2008 - 2011 脳内神経変性疾患に対する再生医療・遺伝子治療効果判定に有用な放射性診断薬の開発
- 2006 - 2007 tissue dysoxiaの画像解析とその蘇生法
- 2005 - 2007 ガン治療効果予測を可能とする指標および放射性薬剤の開発-酸素効果を中心として
- 2005 - 2007 ミトコンドリア膜電位依存的腫瘍集積性を示す放射性薬剤の集積意義と新規薬剤への展開
- 2005 - 2007 脳内神経変性疾患に対する再生医療効果判定を可能にする新規放射性診断薬の開発
- 2005 - 2006 統合失調症の定量的評価を目的とする分子イメージング法の開発研究
- 2004 - 2005 Tissue Dysoxiaの蘇生に関する実験的検討
- 2002 - 2004 脳内神経変性疾患の早期検出を可能にする新規放射性診断薬の開発に関する研究
- 2002 - 2003 心筋機能診断を目的とするTc-99m標識長鎖脂肪酸誘導体の開発研究
- 2001 - 2003 脳ミトコンドリア障害のPETによるin vivo評価法とトレーサーの開発
- 2001 - 2003 膜電位依存性トラップ機構によるがんの核医学診断用放射性薬剤の開発
- 2001 - 2002 二官能性キレートによる放射性レニウム骨腫瘍治療薬剤の開発
- 2000 - 2001 Tc-99m標識長鎖脂肪酸の開発とその心機能診断薬としての評価に関する研究
- 2000 - 2001 キラル放射性薬剤を用いた神経伝達機能の非侵襲画像評価法の開発と臨床診断への応用
- 1998 - 1999 SPECT用糖代謝機能診断薬剤の開発とその臨床適用に関する基礎的研究
- 1998 - 1999 光学異性体を利用する脳神経伝達機能インビボ解析のための放射性機能探索分子の開発
- 1998 - 1998 高感度放射性機能探索分子の開発とそれによる神経受容体機能の画像解析
- 1997 - 1998 新しい心臓核医学的手法を用いた糖尿病性心臓障害の病態解明と早期診断への臨床応用
- 1997 - 1998 組織スライス系での放射機能分子動態の高解像画像解析法の開発と脳機能解析への応用
- 1996 - 1996 糖代謝機能診断を目的とするSPECT用放射性薬品の開発に関する研究
- 1995 - 1995 糖代謝機能診断を目的とするSPECT用放射性薬品の開発に関する研究
- 1995 - 1995 SPECTによる脳受容体機能の定量的解析法の研究
- 1995 - 1995 ポジトロンCTによる心筋脂肪酸、ブドウ糖および酸素代謝に関する研究
- 1994 - 1994 ポジトロンCTによる心筋局所の糖および酸素代謝に関する研究
- 1993 - 1993 ニコチン様アセチルコリン受容体機能の核医学診断法確立に関する研究
- 1992 - 1993 随意運動に関する高次脳機能の無侵襲的研究
- 1992 - 1992 ポジトロンCTを用いた心筋局所の嫌気性・好気性糖代謝の研究
- 1991 - 1992 高次脳機能の統御とその障害に関する無侵襲的計測法の研究
- 1990 - 1990 ポジトロンCTを用いた心筋局所の酸素代謝の解析
- 1989 - 1990 膵疾患に対する新しい核医学診断法の基礎的、臨床的研究
全件表示
論文 (265件):
-
Asuka Mizutani, Masato Kobayashi, Kodai Nishi, Ken-ichi Fujita, Kotaro Takahashi, Yuka Muranaka, Kakeru Sato, Masanori Kitamura, Chie Suzuki, Ryuichi Nishii, et al. Development of radioiodine-labeled mequitazine for evaluation of hepatic CYP2D activity. Frontiers in Pharmacology. 2024. 15
-
Takafumi Sugi, Tomoo Inubushi, Tomohisa Ohno, Yuya Onishi, Takashi Isobe, Takashi Shigematsu, Satoshi Hanai, Yoshiro Okada, Ryosuke Takahashi, Yuichi Tawara, et al. Neural substrates of cough control during coughing. Scientific Reports. 2024. 14. 1
-
Keita Sasaki, Shota Fukakusa, Yusuke Torikai, Chie Suzuki, Ikumi Sonohata, Takuto Kawahata, Yasuhiro Magata, Keiichi Kawai, Shunji Haruta. Effective nose-to-brain drug delivery using a combination system targeting the olfactory region in monkeys. Journal of controlled release : official journal of the Controlled Release Society. 2023. 359. 384-399
-
Kohei Nakajima, Akiyo Sugikawa, Hironobu Yasui, Kei Higashikawa, Chie Suzuki, Takahiro Natsume, Motofumi Suzuki, Hideo Takakura, Mayu Tomita, Sachi Takahashi, et al. In vivo imaging of acute physiological responses after treatment of cancer with near-infrared photoimmunotherapy. Molecular Imaging and Biology. 2023
-
Chie Suzuki, Toshihiro Sakai, Yasuhiro Magata. Reduced P-glycoprotein recognition of a radioiodine-labeled phosphonium cation by stilbenylation for mitochondrial membrane potential based-imaging. Bioorganic & medicinal chemistry. 2023. 84. 117260-117260
もっと見る
MISC (169件):
-
中島孝平, 安井博宣, 東川桂, 高倉栄男, 間賀田泰寛, 久下裕司, 小川美香子. 光免疫療法によって生じる腫瘍特異的変化に関するPETおよびMRIを用いた解析. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2021. 80th
-
中島孝平, 杉川晃代, 安井博宣, 東川桂, 高倉栄男, 鈴木千恵, 間賀田泰寛, 久下裕司, 小川美香子. 光免疫療法が腫瘍に及ぼす機能的変化に関するFDG-/FMISO-PETおよびMRIを用いた検討. 核医学(Web). 2021. 58. Supplement
-
清水 広介, 高杉 昇平, 阿形 寿規, 成田 雄大, 浅井 知浩, 奥 直人, 間賀田 泰寛. 多発性硬化症治療に向けた自己抗原修飾リポソーム製剤の開発. 神経免疫学. 2020. 25. 1. 101-101
-
清水 広介, 成田 雄大, 浅井 知浩, 奥 直人, 小川 美香子, 間賀田 泰寛. DDSとの融合による分子イメージングの新展開 標的化DDSの利用による動脈硬化巣の非侵襲的光イメージング. 日本DDS学会学術集会プログラム予稿集. 2020. 36回. 95-95
-
清水 広介, 高杉 昇平, 阿形 寿規, 成田 雄大, 浅井 知浩, 奥 直人, 間賀田 泰寛. 自己抗原認識免疫細胞を標的とする多発性硬化症治療薬の開発. 日本薬剤学会年会講演要旨集. 2020. 35年会. 171-171
もっと見る
特許 (13件):
書籍 (5件):
-
新核医学技術総論「臨床編」
山代印刷株式会社 2020
-
臨床医とコメディカルのための最新クリニカルPET
寺田国際事務所/先端医療技術研究所 2010 ISBN:9784925089531
-
Tc-99m標識長鎖脂肪酸の開発とその心機能診断薬としての評価に関する研究
間賀田泰寛 2002
-
SPECT用糖代謝機能診断薬剤の開発とその臨床適用に関する基礎的研究
[間賀田泰寛] 1999
-
膵疾患に対する新しい核医学診断法の基礎的、臨床的研究
[間賀田泰寛] 1991
講演・口頭発表等 (19件):
-
99mTc放射性医薬品の調製
(第33回放射性医薬品取り扱いガイドライン講習会 2020)
-
放射性医薬品の基礎知識-PET、SPECT、核医学治療薬剤の基礎-
(第33回放射性医薬品取り扱いガイドライン講習会 2020)
-
加齢対認知症におけるMeynert基底核のα7ニコチン受容体の生体描出
(臨床神経学 2019)
-
99mTc放射性医薬品の調製
(第32回放射性医薬品取り扱いガイドライン講習会 2019)
-
放射性医薬品の基礎知識-PET、SPECT、核医学治療薬剤の基礎-
(第32回放射性医薬品取り扱いガイドライン講習会 2019)
もっと見る
学位 (1件):
経歴 (16件):
- 2024/04 - 現在 光医学総合研究所 尖端生体イメージング研究部門 分子病態イメージング分野 教授
- 2024/04 - 現在 図書館長
- 2024/04 - 現在 副学長(情報・広報担当)
- 2020/04 - 2024/03 浜松医科大学 技術部 部長
- 2020/04 - 2024/03 浜松医科大学 光尖端医学教育研究センター センター長
- 2016/01 - 2024/03 浜松医科大学光尖端医学教育研究センター 分子病態イメージング研究室 教授
- 2016/04 - 2020/03 浜松医科大学 光尖端医学教育研究センターフォトニクス医学研究部 部長
- 2016/01 - 2016/03 浜松医科大学 光尖端医学教育研究センターフォトニクス医学研究部 副部長
- 2011/04 - 2015/12 浜松医科大学 メディカルフォトニクス研究センター 副センター長
- 2011/04 - 2015/12 浜松医科大学 メディカルフォトニクス研究センター 分子病態イメージング研究室 教授
- 2008/01 - 2011/03 浜松医科大学 分子イメージング先端研究センター センター長
- 2008/01 - 2011/03 浜松医科大学 分子イメージング先端研究センター 教授(兼任)
- 2002/01 - 2011/03 浜松医科大学 光量子医学研究センター 教授
- 1999 - 2001 京都大学大学院薬学研究科 助教授
- 1988/04 - 1999 京都大学 医学部附属病院 助手
- 1997/07 - 1998 米国NIH 客員研究員
全件表示
受賞 (1件):
所属学会 (11件):
日本薬学会
, 日本がん分子標的治療学会
, 日本癌学会
, PET化学ワークショップ(世話人)
, 日本脳神経核医学研究会(世話人)
, ヨーロッパ核医学会(ESNMMI)
, 米国核医学会(SNMMI)
, 国際放射性医薬品科学会(ISRS)
, 日本心臓核医学会(評議員)
, 日本脳循環代謝学会(幹事、評議員)
, 日本核医学会(評議員、各種委員会委員)
前のページに戻る