小野正夫

オノマサオ | Ono Masao

所属機関・部署：
職名：主任研究員

研究分野 (2件)：船舶海洋工学 , 複合材料、界面

研究キーワード (14件)：重油エマルション , 油処理 , 油回収技術 , 配管摩耗特性 , スラリー移送 , 竹繊維 , L-RTM , インフュージョン成形 , 強度特性 , 衝撃試験 , FRP , 竹 , Infusion(真空成形) , 編物複合材

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (2件)：

Yasuharu Nakajima, Joji Yamamoto, Satoru Takano, Marcio Yamamoto, Masao Ono, Shigeo Kanada, Kazuhisa Otsubo. Experimental Study on Plugging Caused by Methane Hydrate Formation in Pipes. 2020 Global Oceans 2020: Singapore - U.S. Gulf Coast. 2020
Marcio Yamamoto, Tomo Fujiwara, Shigeo Kanada, Masao Ono, Satoru Takano, Joji Yamamoto. Experimental Analysis of Reduced-Scale Jumper for Deep-Sea Mining. Volume 6: Ocean Space Utilization. 2019. 6

MISC (17件)：

高野慧, 金田成雄, 小野正夫, 正信聡太郎. 鉛直な固気液三相流の摩擦損失推定手法. 海上技術安全研究所研究発表会(Web). 2023. 23rd
藤田勇, Ma Xiao, 小野正夫, 城田英之. 海上・港湾・航空技術研究所における油濁対策研究開発 - 洋上と沈船からの油回収技術. マリンエンジニアリング. 2023. 58. 6
山本マルシオ, 金田成雄, 小野正夫, 藤原智, 荒木元輝, 高野慧, 山本譲司, 正信総太郎. 海底鉱物資源開発における移送管内部流の数値解析. 海上技術安全研究所研究発表会(Web). 2022. 22nd
馬驍, 城田英之, 藤田勇, 小野正夫. 流動性向上のための重質油-水エマルションの粘性特性に関する実験と物理モデル. 海上技術安全研究所研究発表会(Web). 2022. 22nd
高野慧, 正信聡太郎, 山本譲司, 金田成雄, 小野正夫. 固気液三相流移送における各相の体積率と摩擦損失評価手法. 海上技術安全研究所研究発表会講演集. 2021. 21st

特許 (6件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

エマルション化による高粘度重質油の流動性向上に関する検討
(機械学会関東支部第26期総会・講演会 2020)
圧力波による高粘度油の微細化及び流動化に関する研究
(第27回海洋工学シンポジウム 2018)
電磁誘導加熱を用いた実船模擬タンクからの油回収法
(第25回海洋工学シンポジウム 2015)
沈船からの油流出に関する対策技術
(平成27年(第15回)海上技術安全研究所発表会 2015)
スラリー移送による揚鉱管の摩耗量評価に関する研究
(平成25年(第13回)海上技術安全研究所発表会講演集 2013)

学歴 (2件)：

経歴 (10件)：

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所属学会 (2件)：

日本機械学会 , 日本マリンエンジニアリング学会

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小野 正夫