特許
J-GLOBAL ID：201903012922896241

鉱石スラリー輸送用配管系の摩耗評価方法、摩耗評価装置、及び鉱石の摩耗度測定装置

発明者：
高橋 一比古

高橋 一比古 について

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小野 正夫

小野 正夫 について

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高野 慧

高野 慧 について

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正信 聡太郎

正信 聡太郎 について


出願人/特許権者：
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所

国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 について


代理人 (4件)： 阿部 伸一 ,  清水 善廣 ,  辻田 幸史 ,  太田 貴章
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-169900
公開番号（公開出願番号）：特開2019-045362
出願日： 2017年09月05日
公開日（公表日）： 2019年03月22日
要約：
【課題】スラリー輸送用配管系の構成要素毎の相対的な摩耗を簡便かつ定量的に評価できる鉱石スラリー輸送用配管系の摩耗評価方法及び摩耗評価装置と、それに用いる鉱石の摩耗度測定装置を提供すること。【解決手段】鉱石スラリー輸送用配管系の複数箇所に鉱石スラリー50に含まれる鉱石52の移動速度を計測する移動速度測定手段11を設け、移動速度測定手段11により計測される鉱石52の移動速度の複数箇所における差に基づいて、複数箇所の間に位置する構成要素の摩耗を評価する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
鉱石スラリー輸送用配管系の構成要素の内部の摩耗を評価する方法であって、前記鉱石スラリー輸送用配管系の複数箇所に鉱石スラリーに含まれる鉱石の移動速度を計測する移動速度測定手段を設け、前記移動速度測定手段により計測される前記鉱石の前記移動速度の前記複数箇所における差に基づいて、前記複数箇所の間に位置する前記構成要素の前記摩耗を評価することを特徴とする鉱石スラリー輸送用配管系の摩耗評価方法。
IPC (1件)：
G01B 21/00
FI (1件)：
G01B21/00 W
Fターム (8件)：
2F069AA24 ,  2F069BB40 ,  2F069CC02 ,  2F069GG07 ,  2F069GG20 ,  2F069GG58 ,  2F069GG72 ,  2F069HH30
引用特許：
審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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