研究者
J-GLOBAL ID:200901061160707000   更新日: 2024年09月19日

宮田 隆志

ミヤタ タカシ | Miyata Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 生体医工学 ,  生体材料学 ,  高分子化学 ,  高分子材料
研究キーワード (7件): 機能性高分子 ,  医用高分子 ,  ソフトマテリアル ,  界面化学 ,  ゲル ,  微粒子 ,  高分子膜
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2022 - 2024 エントロピー抑制に基づくスマート水圏機能材料の設計と動的分子結合能制御
  • 2020 - 2023 動的架橋を有する刺激応答性高分子を用いた細胞挙動の動的制御
  • 2020 - 2022 エントロピー抑制による動的分子結合能を有するスマート水圏機能材料の設計
  • 2017 - 2019 分子複合体を可逆架橋とした形状記憶ゲルの設計と分子応答形状記憶特性
  • 2015 - 2018 世界牽引型フォワードオスモシス膜の創製と究極的ゼロエネルギー水処理プロセスの構築
全件表示
論文 (157件):
  • Palida Pongsanon, Akifumi Kawamura, Hideya Kawasaki, Takashi Miyata. Effect of Gold Nanoparticle Size on Regulated Catalytic Activity of Temperature-Responsive Polymer-Gold Nanoparticle Hybrid Microgels. Gels. 2024. 10. 6. 357-357
  • Akifumi Kawamura, Ryogo Takahashi, Takashi Miyata. UCST-Type Thermoresponsive Sol-Gel Transition Triblock Copolymer Containing Zwitterionic Polymer Blocks. Gels. 2024. 10. 5. 288-288
  • Aya Saruwatari, Yuji Kamiyama, Akifumi Kawamura, Takashi Miyata, Ryota Tamate, Takeshi Ueki. Straightforward preparation of a tough and stretchable ion gel. Soft Matter. 2024
  • M. Okihara, A. Matsuda, A. Kawamura, T. Miyata. Design of Dual Stimuli-responsive Gels whose Physical and Chemical Properties Vary in Response to Light and Temperature and Cell Behavior on their Surfaces. Polym. J. 2024. accepted
  • P. Pongsanon, Y. Oota, A. Kawamura, H. Kawasaki, T. Miyata. Controllable Catalytic Activity of Temperature-Responsive Polymer Hybrid Microgels Designed Using a Gold Nanoparticle Monomer with Polymerizable Groups. Macromolecules. 2023. in press
もっと見る
MISC (867件):
  • 大矢 裕一, 岩﨑 泰彦, 宇津野 秀夫, 柿木 佐知朗, 葛谷 明紀, 田村 裕, 平野 義明, 古池 哲也, 宮田 隆志, 河村 暁文, et al. メディカルポリマー・デバイス-研究成果報告書 ; 先端科学技術推進機構研究グループ. 技苑 = Innovative technology world. 2023. 156. 45-61
  • 大矢 裕一, 岩﨑 泰彦, 宇津野 秀夫, 葛谷 明紀, 田村 裕, 平野 義明, 古池 哲也, 宮田 隆志, 柿木 佐知朗, 河村 暁文, et al. メディカルポリマー・デバイス-研究成果報告書 ; 先端科学技術推進機構研究グループ. 技苑 = Innovative technology world. 2022. 154. 59-73
  • 大矢 裕一, 岩﨑 泰彦, 宇津野 秀夫, 葛谷 明紀, 小谷 賢太郎, 田村 裕, 平野 義明, 古池 哲也, 宮田 隆志, 柿木 佐知朗, et al. 『人に届く』関大メディカルポリマーによる未来医療の創出-研究成果報告書 ; 関西大学研究ブランディング事業. 技苑 = Innovative technology world. 2021. 152. 27-43
  • 宮田隆志. 分子応答性ゲルの設計と応答挙動-研究の発想と戦略-. 繊維学会誌. 2020. 76. 9. 365-371
  • 宮田隆志. 分子間相互作用を利用したスマートポリマー. 高分子. 2020. 69. 9. 461-464
もっと見る
書籍 (57件):
  • Chemoresponsive Materials / Smart Materials for Chemical and Biological Stimulation
    2021
  • 刺激応答性高分子ハンドブック
    エヌ・ティー・エス 2018
  • 刺激応答性高分子ハンドブック
    エヌ・ティー・エス 2018
  • 高分子基礎科学One Point 第6巻 高分子ゲル
    共立出版 2017 ISBN:9784320044401
  • 特定分子に応答して膨潤収縮するゲル:分子応答性ゲル
    ネットワークポリマー 2016
もっと見る
講演・口頭発表等 (297件):
  • 接着理論
    (第24回接着入門講座「接着の科学と技術~接着原理・表面処理から原材料の基礎まで~」 2021)
  • 表面・界面・接着
    (第55回高分子の基礎と応用講座 2021)
  • 高分子とゲルの基礎:高分子の界面化学
    (界面コロイドラーニング-第37回現代コロイド・界面化学基礎講座- 2021)
  • 分子間相互作用に基づく高分子膜およびゲルの設計と応用
    (第70回高分子学会年次大会 2021)
  • 動的架橋を有する刺激応答性ゲルのスマート機能
    (高分子学会21-1超分子研究会 2021)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1989 - 1989 神戸大学 工学研究科 工業化学
  • 1989 - 神戸大学 工学研究科 工業化学
  • - 1987 神戸大学 工学部 工業化学
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (8件):
  • 2008/04 - 現在 関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 教授
  • 2006/10/01 - 2010/03/31 独立行政法人科学技術振興機構さきがけ研究員(「界面の構造と制御」領域)(兼任)
  • 2007/04 - 2008/03 関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 准教授
  • 1999/04 - 2007/03 関西大学 工学部 教養化学教室 助教授
  • 2002/11/01 - 2006/03/31 独立行政法人科学技術振興機構さきがけ研究員(「変換と制御」領域)(兼任)
全件表示
委員歴 (39件):
  • 2024/06 - 現在 高分子学会 副会長
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2023/06 - 現在 日本化学連合 理事
  • 2023/03 - 現在 日本化学会 コロイドおよび界面分会 DIER委員
  • 2022/06 - 現在 日本接着学会 副会長
全件表示
受賞 (7件):
  • 2022/06 - 一般社団法人日本接着学会 日本接着学会賞
  • 2020/06 - 一般社団法人 繊維学会 繊維学会賞
  • 2020/05 - 公益社団法人 高分子学会 高分子学会賞
  • 2014/10/31 - 独立行政法人日本学術振興会 平成26年度科学研究費審査委員表彰
  • 2008/09/25 - 高分子学会 高分子学会Wiley賞
全件表示
所属学会 (10件):
セルロース学会 ,  日本キチン・キトサン学会 ,  日本バイオマテリアル学会 ,  化学工学会 ,  日本接着学会 ,  繊維学会 ,  日本膜学会 ,  アメリカ化学会(American Chemical Society) ,  高分子学会 ,  日本化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る