研究者
J-GLOBAL ID:200901061221117295   更新日: 2024年02月01日

佐藤 恵子

サトウ ケイコ | Sato Keiko
所属機関・部署:
職名: 特任准教授
研究分野 (1件): 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (8件): コミュニケーション ,  医師患者関係 ,  行動基準 ,  プロフェッショナリズム ,  終末期医療 ,  インフォームド・コンセント ,  研究倫理 ,  生命倫理学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2024 東アジアにおける終末期医療の倫理的・法的問題に関する国際共同研究
  • 2020 - 2023 新技術の適正な活用の価値判断に資する教材の開発:ゲノム編集を題材に
  • 2017 - 2020 価値共有の認知による信頼関係に基づく人由来検体・情報のガバナンス体制の構築
  • 2013 - 2017 健診データを用いた肥満指標と生活習慣病との関係についての検討
  • 2009 - 2011 先端医学・生命科学の基礎・臨床研究における倫理ガバナンスの構築のための調査研究
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論文 (29件):
  • Mayumi Yamanaka, Mika Suzuki, Keiko Sato. Patient perspectives on research use of residual biospecimens and health information: On the necessity of obtaining societal consent by creating a governance structure based on value-sharing. Research Ethics. 2021. 17. 1. 103-119
  • 菅野 範子, 後藤 あや, 佐藤 恵子, 川原 礼子, 畠山 とも子. がん患者の手術療法の意思決定を支援する外来看護師の認識と実践. 日本プライマリ・ケア連合学会誌. 2019. 42. 2. 78-84
  • Kumiko T Kanatani, Takeo Nakayama, Yuichi Adachi, Kei Hamazaki, Kazunari Onishi, Yukuo Konishi, Yasuyuki Kawanishi, Tohshin Go, Keiko Sato, Youichi Kurozawa, et al. High frequency of vitamin D deficiency in current pregnant Japanese women associated with UV avoidance and hypo-vitamin D diet. PloS one. 2019. 14. 3. e0213264
  • Kumiko T Kanatani, Yuichi Adachi, Kei Hamazaki, Kazunari Onishi, Tohshin Go, Kyoko Hirabayashi, Motonobu Watanabe, Keiko Sato, Youichi Kurozawa, Hidekuni Inadera, et al. Association between vitamin D deficiency and allergic symptom in pregnant women. PloS one. 2019. 14. 4. e0214797
  • M. Ikeda, S. Shimizu, T. Sato, M. Morimoto, Y. Kojima, Y. Inaba, A. Hagihara, M. Kudo, S. Nakamori, S. Kaneko, et al. Reply to the Letter to the editor 'Sorafenib plus hepatic arterial infusion chemotherapy with cisplatin versus Sorafenib for advanced hepatocellular carcinoma: randomized phase II trial' by Fornaro et al. ANNALS OF ONCOLOGY. 2017. 28. 4. 903-904
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MISC (41件):
書籍 (21件):
  • 抗がん剤をいつやめるか?どうやめるか? : 最期まで患者さんの人生を支える医療の実践
    日本医事新報社 2020 ISBN:9784784963829
  • 誰も教えてくれなかった婦人科がん薬物療法
    メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758318099
  • 誰も教えてくれなかった婦人科がん薬物療法
    メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758318099
  • 医事法辞典
    信山社 2018 ISBN:4797270152
  • 医療安全学
    メディカルレビュー社 2018 ISBN:9784779220302
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講演・口頭発表等 (105件):
  • 再生医療研究における倫理的な問題
    (日本再生医療学会総会 2021)
  • 臨床試験を依頼する際に、何をどうすればよいか.臨床研究法の時代に求められる臨床研究と治験
    (日本産婦人科腫瘍学会 2021)
  • 根拠なき治療に近づかないよう患者・市民に注意喚起することの必要性
    (日本臨床腫瘍学会学術集会 2019)
  • 根拠なき細胞治療が医師の裁量で提供されていることの問題
    (World Congress on Medical Law 2019)
  • 本当のインフォームド・コンセント-治療を受けるとき、人生の締めのときにすべきこと
    (京都市生涯学習総合センター ゴールデン・エイジ・アカデミー 2019)
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Works (3件):
  • 生き逝き手帖
    2020 -
  • 血糖値110超えたら糖尿病かも?
    2019 -
  • 幹細胞研究ってなんだ
    佐藤恵子, 鈴木美香 2014 -
学歴 (3件):
  • - 1999 東京大学 医学系研究科 健康科学看護学
  • - 1986 東京薬科大学 薬学系研究科 薬学専攻
  • - 1982 東京薬科大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • 保健学博士 (東京大学)
所属学会 (12件):
日本家族性腫瘍学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本医事法学会 ,  日本生命倫理学会 ,  Society of Clinical Research Associate ,  International Society for Stem Cell Research ,  日本再生医療学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本リスク研究学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  The American Society of Clinical Oncology
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