研究者
J-GLOBAL ID:200901061542880861   更新日: 2024年09月24日

小林 弘明

コバヤシ ヒロアキ | Kobayashi Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 航空宇宙工学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2027 磁化イオン-中性粒子連成スワール加速の創成と液体水素プラズマ宇宙推進への展開
  • 2020 - 2023 キャビテーション着火仮説の検証
  • 2019 - 2022 液体水素強制対流冷却CICC超電導マグネットの開発
  • 2015 - 2018 空気吸込式エンジンを搭載した極超音速実証機の機体/エンジン統合制御
  • 2013 - 2018 スペースプレーン技術の極超音速飛行実証システムの開発研究
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論文 (168件):
  • Yuki Sakamoto, Hiroaki Kobayashi, Yoshihiro Naruo, Yuichiro Takesaki, Tetsuya Sato. Investigation of boiling hydrogen heat transfer characteristics under low-pressure conditions. Cryogenics. 2023. 131. 103652-103652
  • Shinsaku Imagawa, Akifumi Iwamoto, Shinji Hamaguchi, Yasuyuki Shirai, Rikako Kawasaki, Hikaru Oya, Fumiya Matsumoto, Masahiro Shiotsu, Makoto Tsuda, Yoh Nagasaki, et al. Design, Fabrication and Soundness Test of A Bi2223 Magnet Designed for Cooling by Liquid Hydrogen. IEEE Transactions on Applied Superconductivity. 2022. 32. 6. 1-5
  • 近藤奨一郎, 杵淵紀世志, Richardson Mathew, 坂本勇樹, 小林弘明. 効率的多数回着火を実現する極低温液体ロケットエンジンとサイクル解析. 日本航空宇宙学会論文集. 2022. 70. 4
  • 杵淵紀世志, 杵淵紀世志, 更江渉, 小林弘明, 梅村悠, 杉森大造, 藪崎大輔, 藤田猛, 沖田耕一, 西村真二, et al. 基幹ロケット高度化推進系の開発. 日本航空宇宙学会誌. 2022. 70. 7
  • Matthew Richardson, Hiroaki Kobayashi, Yuki Sakamoto, Yusuke Maru, Shinichiro Tokudome, Satoshi Nonaka, Shujiro Sawai, Akira Oyama, Daisaku Masaki, Satoshi Takada, et al. ATRIUM Combined Cycle Propulsion Flight Test Project. ASCEND 2021. 2021
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MISC (167件):
  • 坂本, 勇樹, 小林, 弘明, 丸, 祐介, 徳留, 真一郎, 大山, 聖, 竹内, 伸介, 三浦, 政司, 正木, 大作, 高田, 仁志, 角銅, 洋実, et al. 空気吸い込み式エンジンを適用する小規模飛行実験機の開発状況. 観測ロケットシンポジウム2023 講演集. 2024
  • 丸祐介, 佐藤哲也, 小林弘明, 大山聖, 坂本勇樹. ATRIUMエンジンを搭載した再使用観測ロケットの検討. 航空原動機・宇宙推進講演会講演論文集(CD-ROM). 2024. 63rd
  • 坂本勇樹, 小林弘明, 竹崎悠一郎, 成尾芳博, 谷本圭亮, 川口潤. 気液混合による極低温水素ガス製造法の検討と実証. 日本冷凍空調学会論文集. 2024. 41. 2
  • 森穂高, 大山聖, 丸祐介, 坂本勇樹, 小林弘明, 江口光. 大気アシスト型再使用観測ロケットの機体及び飛行軌道の同時多目的最適化. 日本航空宇宙学会年会講演会講演集(CD-ROM). 2023. 54th
  • 宍戸, 拓, 伊藤, 千珠, 真子, 弘泰, 小林, 弘明, 丸, 祐介, 徳留, 真一郎, SHISHIDO, Taku, ITO, Senju, MANAKO, Hiroyasu, KOBAYASHI, Hiroaki, et al. ATRIUMエンジン2次燃焼器の開発状況-ATRIUM engine secondary combustor development status. 令和4年度宇宙輸送シンポジウム: 講演集録 = Proceedings of Space Transportation Symposium FY2022. 2023
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特許 (9件):
講演・口頭発表等 (64件):
  • 液化水素ローディングシステム緊急離脱機構離脱動作模擬実験
    (年次大会 2018)
  • 水素ステーション安全基準適正化のための液化水素漏洩拡散・燃焼実験結果について
    (年次大会 2018)
  • 極低温流体用静電容量型ボイド率計の開発
    (日本冷凍空調学会年次大会講演論文集 Proceedings of the JSRAE Annual Conference 2017)
  • 超高圧液化水素のピンホール噴流の拡散挙動
    (年次大会 2017)
  • 超高圧(84MPa)液化水素の流量計測
    (年次大会 2017)
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学歴 (1件):
  • - 2001 東京大学 工学系研究科 航空宇宙工学
学位 (1件):
  • 工学博士 (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2022/02 - 現在 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 教授
  • 2017/02 - 2022/01 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 特任准教授
  • 2003/10 - 2017/01 宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 研究員
  • 2002 - 2003 宇宙科学研究所 助手
  • 2001 - 2002 宇宙科学研究所 COE研究員
所属学会 (3件):
日本ロケット協会 ,  AIAA ,  日本航空宇宙学会
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