研究者
J-GLOBAL ID:200901061710249862
更新日: 2024年11月11日
池邉 一典
イケベ カズノリ | Ikebe Kazunori
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (8件):
QOL
, 口腔乾燥症
, 高齢者歯科
, 部分床義歯
, QOL
, Xerostomia
, Geriatric dentistry
, Removable partial denture
競争的資金等の研究課題 (59件):
- 2024 - 2027 口腔機能維持による健康寿命延伸のエビデンスの確立:2900人の15年間コホート研究
- 2024 - 2027 介護予防に着目した後期高齢者歯科健診の効率的な受診勧奨モデルの開発
- 2023 - 2026 超高齢者におけるAIを用いた口腔健康が幸福感に与える影響の検討
- 2024 - 2025 オーラルフレイルに関する高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する研究
- 2022 - 2025 要介護高齢者に対する歯科診療の効果の検証と合理的な治療方針への基盤構築
- 2022 - 2025 口腔機能が栄養を介してフレイル・サルコペニアに与える影響:12年間の縦断研究
- 2020 - 2025 オーラルフレイルに関する高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する研究
- 2022 - 2024 高齢の一卵性のふたごを対象とした口腔の状態と全身疾患についての長期縦断研究
- 2021 - 2024 口腔機能維持による健康寿命延伸のエビデンス確立:2600名の12年間コホート研究
- 2020 - 2023 15年間のコホート研究による口腔機能と全身的健康・疾患との相互関係についての検討
- 2019 - 2023 口腔機能の向上が栄養を介して高齢者の心身機能に与える影響:9年間の縦断研究
- 2019 - 2022 要介護高齢者に対する歯科診療の効果の検証と合理的な治療方針への基盤構築
- 2018 - 2021 口腔機能維持による健康寿命延伸のエビデンスの確立:2600人の9年間コホート研究
- 2017 - 2020 加齢変化に伴う睡眠時ブラキシズムの病態生理特性の解明と実験モデル化の検証
- 2016 - 2019 口腔機能の向上が栄養改善を介して高齢者の認知・運動機能を維持・向上する過程の検証
- 2015 - 2019 ゲノムワイドアプローチによる歯周病疾患関連遺伝子探索の新展開
- 2016 - 2018 口腔および腸内細菌叢の関連性の探索
- 2015 - 2018 超百寿者由来iPS細胞を用いたストレス耐性機構の解明と疫学的検証
- 2015 - 2018 超高齢者の高血圧治療管理基準値の設定
- 2015 - 2018 高齢期のライフイベントへの心理的適応過程-老年的超越の役割の縦断的検討-
- 2015 - 2018 口腔機能維持による健康寿命延伸のエビデンスの確立:2000人の6年間コホート研究
- 2014 - 2017 超高齢社会に向けたサクセスフルエイジングモデルの再構築への挑戦
- 2014 - 2017 要介護高齢者の味覚・口腔感覚の低下ならびに口腔乾燥と食品・栄養摂取との関連
- 2014 - 2017 高齢双生児研究:口腔機能と全身の健康状態に関する共分散構造分析
- 2014 - 2017 高齢者メタボリック症候群における遺伝子発現制御機構の解明
- 2014 - 2016 要介護高齢者における口腔細菌叢の解析
- 2013 - 2016 咀嚼機能低下と動脈硬化・認知機能との関係:特に遺伝要因との交互作用の検討
- 2012 - 2015 咀嚼試料としての汎用グミゼリーの開発
- 2012 - 2015 高齢期の身体的問題に対する心理的適応過程の解明-老年的超越の役割の縦断的検討-
- 2011 - 2015 高齢者の口腔機能と精神的・身体的老化度ならびに長寿との関連:百寿者を中心に
- 2011 - 2015 分子疫学研究に基づく予測歯周病学の基盤構築
- 2012 - 2014 高齢一卵性双生児における咬合・咀嚼が生活習慣病,認知機能,遺伝子修飾に及ぼす影響
- 2011 - 2013 高齢者の咀嚼,味覚,口腔感覚の低下と食品選択ならびに栄養状態に関するコホート研究
- 2011 - 2012 免疫機能を賦活する細菌由来RNAの探索
- 2010 - 2012 一般開業医の症例に基づく欠損拡大の関連因子の調査ならびに臨床データベースの構築
- 2010 - 2012 高齢者コホートにおける歯と口腔機能ならびに生活の質に関する5年間の追跡調査
- 2009 - 2011 脳機能解析による口腔機能評価システムの発展
- 2008 - 2010 咀嚼能力評価システムの開発に関するマルチセンター・リサーチ
- 2008 - 2010 短縮歯列への補綴介入に関するマルチセンター・リサーチ
- 2007 - 2010 高齢者の咀嚼能力低下の要因解析と咀嚼能力回復のアウトカムについての大規模調査研究
- 2006 - 2007 老化に伴う口腔感覚機能の低下と咀嚼能力との関係
- 2006 - 2007 下顎の位置感覚と運動機能に基づいた咬合高径の臨床生理学的評価法の開発
- 2004 - 2006 口腔関連QOLの評価法の確立と咀嚼,味覚ならびに補綴治療との関連
- 2004 - 2006 欠損歯列における補綴介入および「短縮歯列」処置に関するマルチセンター・リサーチ
- 2004 - 2005 テクスチャーの異なる試験用グミゼリーによる咀嚼機能の多角的評価
- 2004 - 2005 脳機能解析による口腔感覚検査を取り入れた咀嚼機能評価システムの確立
- 2001 - 2002 高齢者のQOLと口腔の健康との関係についての多国間比較研究
- 2000 - 高齢者の口腔の健康とQOLに関する研究
- 2000 - Oral health and QOL in elderly
- 1998 - 1999 脳血管障害患者のリハビリテーションにおける咀嚼機能
- 1998 - 1999 高齢者の栄養摂取に対する義歯の効果
- 1998 - 口腔乾燥症に関する研究
- 1998 - Study on xerostomia
- 1996 - 1997 高齢者のQOLに対する義歯の効果
- 1991 - 高齢者の補綴治療に関する研究
- 1991 - Study on prosthodontic treatment for old people
- 1987 - 部分床義歯の力学的性質に関する研究
- 1987 - Study on mechanical properties of removable partial denture
- Prosthetic dentistry
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論文 (435件):
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Yuko Yoshida, Tatsuro Ishizaki, Yukie Masui, Yuri Miura, Kiyoaki Matsumoto, Takeshi Nakagawa, Hiroki Inagaki, Kae Ito, Yasumichi Arai, Mai Kabayama, et al. Effects of multimorbidity and polypharmacy on physical function in community-dwelling older adults: A 3-year prospective cohort study from the SONIC. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2024. 126. 105521-105521
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Yoichiro Shirogane, Yu Usami, Masashi Okumura, Katsutoshi Hirose, Kohei Naniwa, Kazunori Ikebe, Satoru Toyosawa. Anti-VEGFR2 neutralising antibody slows the progression of multistep oral carcinogenesis. The Journal of Pathology. 2024
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Tomoki Tanaka, Hirohiko Hirano, Kazunori Ikebe, Takayuki Ueda, Masanori Iwasaki, Shunsuke Minakuchi, Hidenori Arai, Masahiro Akishita, Koichi Kozaki, Katsuya Iijima. Consensus statement on "Oral frailty" from the Japan Geriatrics Society, the Japanese Society of Gerodontology, and the Japanese Association on Sarcopenia and Frailty. Geriatrics & gerontology international. 2024
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Mariko Hosokawa, Mai Kabayama, Kayo Godai, Yuya Akagi, Yuka Tachibana, Yasuyuki Gondo, Saori Yasumoto, Yukie Masui, Takumi Hirata, Tatsuro Ishizaki, et al. Cross-sectional association between high-sensitivity C-reactive protein and cognitive function in community-dwelling older adults: the SONIC study. BMC Geriatrics. 2024. 24. 1
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Yuka Tachibana, Kayo Godai, Mai Kabayama, Yuya Akagi, Michiko Kido, Mariko Hosokawa, Hiroshi Akasaka, Yoichi Takami, Koichi Yamamoto, Saori Yasumoto, et al. Relationship between respiratory function assessed by spirometry and mild cognitive impairment among community-dwelling older adults. Geriatrics & gerontology international. 2024
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MISC (438件):
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大槻奈緒子, 山本陵平, 山本陵平, 山本陵平, 豆野智昭, 蟹江祐哉, 蟹江祐哉, 和田誠大, 東孝太郎, 武内聡子, et al. 大阪府後期高齢者歯科健診受診者の歯数と手術を要した大腿骨頸部内側骨折発症の関連:大規模後向きコホート研究. 日本在宅ケア学会学術集会講演集. 2023. 28th
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池邉 一典, 東 孝太郎, 八田 昂大. ロジカルに,そしてシンプルに攻めるパーシャルデンチャー : 成功へのstep by step(4)クラウンとパーシャルデンチャーのコンビネーション. 日本歯科評論. 2021. 81. 11. 105-112
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池邉 一典, 東 孝太郎, 福武 元良. ロジカルに,そしてシンプルに攻めるパーシャルデンチャー : 成功へのstep by step(3)パーシャルデンチャーの設計 : 研究用模型の活用/補綴前処置/サベイドクラウン. 日本歯科評論. 2021. 81. 10. 115-122
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池邉 一典, 東 孝太郎, 豆野 智昭, 和田 誠大. ロジカルに,そしてシンプルに攻めるパーシャルデンチャー : 成功へのstep by step(1)パーシャルデンチャーが必要とされる背景/補綴治療が目指すもの. 日本歯科評論. 2021. 81. 7. 59-67
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Hiroyuki Muto, Yasuyuki Gondo, Ayaka Kasuga, Takeshi Nakagawa, Yoshiko Ishioka, Wataru Onoguchi, Akari Kikuchi, Hiroki Inagaki, Madoka Ogawa, Noriko Hori, et al. Associations among anxiety, risk perception, preventive behaviors, and personality in Japanese older adults aged 78 to 99 years during the COVID-19 pandemic. PsyArXiv. 2021
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特許 (4件):
書籍 (28件):
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外来・訪問診療のためのデンタル・メディカルの接点 (別冊ザ・クインテッセンス)
クインテッセンス出版 2017 ISBN:4781205747
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その補綴に根拠はあるか
クインテッセンス出版 2014 ISBN:4781204023
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その補綴に根拠はあるか : 冠・ブリッジ・義歯・インプラントに対応
クインテッセンス出版 2014 ISBN:9784781204024
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唾液分泌の減少と口腔乾燥症 老年病・認知症-長寿の秘訣ー
メディカルレビュー社 2013 ISBN:9784779211157
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義歯に関する問題 老年病・認知症-長寿の秘訣-
メディカルレビュー社 2013 ISBN:9784779211157
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Works (18件):
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一般開業医の症例に基づく欠損拡大の関連因子の調査ならびに臨床データベースの構築
2010 -
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高齢者コホートにおける歯と口腔機能ならびに生活の質に関する5年間の追跡調査
2010 -
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高齢者の咀嚼能力低下の要因解析と咀嚼能力回復のアウトカムについての大規模調査研究
2010 -
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高齢者の咀嚼能力低下の要因解析と咀嚼能力回復のアウトカムについての大規模調査研究
2009 -
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高齢者の咀嚼能力低下の要因解析と咀嚼能力回復のアウトカムについての大規模調査研究
2008 -
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学歴 (4件):
- - 1991 大阪大学 歯学研究科 歯科補綴学
- - 1991 大阪大学
- - 1987 大阪大学 歯学部 歯学科
- - 1987 大阪大学
学位 (1件):
- (BLANK) (Osaka University)
経歴 (6件):
- 1998 - 現在 大阪大学歯学部附属病院 講師
- 1998 - 現在 Osaka University Dental Hospital Assistant
- 1995 - 1998 大阪大学歯学部 助手
- 1995 - 1998 Osaka University Faculty of Dentistry
- Professor
- Research Assistant
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委員歴 (2件):
- 2003 - 日本咀嚼学会 評議員
- 2003 - 日本補綴歯科学会 評議員
受賞 (4件):
- 2003 - 日本補綴歯科学会課題講演賞(共同)
- 2003 - Japan prosthodontic society subjective presentation
- 2002 - 日本補綴歯科学会課題講演賞
- 2002 - Japan prosthodontic society subjective presentation
所属学会 (6件):
日本咀嚼学会
, American Society for Geriatric Society
, 国際歯科研究学会(International Association of Dental Research)
, 日本老年歯科医学会
, 日本顎関節学会
, 日本補綴歯科学会
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