研究者
J-GLOBAL ID:200901064275514612   更新日: 2024年11月19日

荒井 隆行

アライ タカユキ | Takayuki Arai
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (9件): リハビリテーション科学 ,  知覚情報処理 ,  通信工学 ,  教育学 ,  実験心理学 ,  言語学 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  科学教育
研究キーワード (26件): 音声伝達, 音声明瞭度 ,  音声の話者性 ,  言語障害, 聴覚障害 ,  音声知覚, 心理音響学 ,  音声分析, 音声処理, 音声認識, 音声合成 ,  音声科学, 聴覚科学 ,  音響音声学 ,  音響教育(声道模型を含む) ,  音響学全般 ,  音響分析,音声処理,構音障害 ,  教材,物理モデル ,  音声処理,音声ダイナミックス,音声伝達,音声 ,  言語障害 ,  母音 ,  分節的特徴,超分節的特徴 ,  音声科学 ,  音声処理 ,  言語識別 ,  補聴器 ,  変調フィルタ,自動音声認識,建築音響 ,  音声分析 ,  声道模型 ,  鼻音化 ,  音響教育 ,  音声障害,聴覚障害,口蓋裂音声,補聴器 ,  音声伝達,音声明瞭度,変調スペクトル
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2021 - 2024 声道模型を中心とした音響学・音声科学の教育とICTの融合
  • 2020 - 2024 言語聴覚士養成課程における「音響学教育」の現状調査と授業ガイドライン、教材作成
  • 2020 - 2023 言語・教育・ヒューマンデータの処理に関する先端的研究
  • 2018 - 2021 博物館・科学館や教育機関等との連携を視野に入れた声道模型を中心とする教材の開発
  • 2017 - 2020 音声生成と音声知覚における喉頭の機構:基本周波数の変動に関する異言語間の研究
全件表示
論文 (608件):
  • T. Arai, E. Osawa, J. Iwakami. Voiceless plosives tend to be heard as voiced in reverberation. Acoust. Sci. Tech. 2023. 44. 6. 450-453
  • S. Tsuji, T. Arai. Hearing deficits and adaptation for those with unilateral hearing loss under reverberation. Acoust. Sci. Tech. 2023. 44. 6. 419-430
  • Y. Hioka, C. T. Justine Hui, H. Masuda, C. I. Watson, E. Osawa, T. Arai. Spatial audio reproduction for studying second language speech perception in varying acoustic environments. Inter-Noise 2023. 2023
  • M. Morimoto, A. Mizoguchi, W. Li, T. Arai. Articulatory timing of the Japanese singleton and geminate /t/ produced by speakers of standard Chinese. Proc. of the International Congress of Phonetic Sciences (ICPhS). 2023. 2696-2700
  • A. Mizoguchi, M. Morimoto, W. Li, T. Arai. Tongue contours for the Japanese moraic nasal by speakers of standard Chinese. Proc. of the International Congress of Phonetic Sciences (ICPhS). 2023. 2627-2631
もっと見る
MISC (71件):
  • 辻慎也, 荒井隆行. 一側性難聴者の受聴特性および音楽活動への影響. 騒音制御. 2024. 48. 1. 23-28
  • 荒木章子, 荒井隆行, 岩谷幸雄, 鵜木祐史, 小澤賢司, 西浦敬信, 西村竜一, 水町光徳. コロナ時代における研究発表会(日本音響学会編)-遠隔開催でみえた日本音響学会の底力と会員の愛-. 日本音響学会誌. 2022. 78. 4. 170-175
  • 荒井隆行. DiversityとASJ-多様性が学会を支える-. 日本音響学会誌. 2022. 78. 1. 5-6
  • 荒井隆行. 音声言語に関わる子どもの発達と音環境. 2021
  • 岩谷幸雄, 荒木章子, 西村竜一, 荒井隆行, 鵜木祐史. 2020年秋季研究発表会遠隔開催報告--日本音響学会の「底力」の記憶として--. 日本音響学会誌. 2021. 77. 2. 149-154
もっと見る
特許 (10件):
もっと見る
書籍 (21件):
  • 音響学の展開
    コロナ社 2021
  • えいごであそぼ with Orton えいごの音だせるかな?こうさくブック
    講談社 2020
  • 生き物と音の事典
    2019
  • Routledge Handbook of Phonetics
    2019
  • 言語聴覚士テキスト第3版
    2018
もっと見る
講演・口頭発表等 (227件):
  • 雑音によるヒトの話者識別への影響 -反応時間に関する検討-
    (日本音響学会春季研究発表会講演論文集 2024)
  • 中国人日本語学習者の日本語母音/o/-/u/の知覚に関するケーススタディ
    (日本音響学会春季研究発表会講演論文集 2024)
  • 長3度のチューニング課題に関する実験及び訓練法の検討
    (日本音響学会春季研究発表会講演論文集 2024)
  • 日本語の母音の調音におけるアクセント型の影響 -超音波を用いた予備分析-
    (日本音響学会春季研究発表会講演論文集 2024)
  • 高速発話時の舌運動に関する予備的検討 -超音波診断装置を用いた観察から-
    (日本音響学会春季研究発表会講演論文集 2024)
もっと見る
Works (11件):
  • 声道模型(インド・The Regional Centre, Guwahatiでの展示)
    荒井隆行 2021 - 現在
  • 声道模型(ドイツ・ドレスデン工科大学での展示)
    荒井隆行 2017 - 現在
  • 声道模型(エストニア・国立博物館)
    荒井隆行 2016 - 現在
  • 声道模型(ドイツ・Haendel-Hausでの展示)
    荒井隆行 2015 - 現在
  • 声道模型(沖縄こどもの国ワンダーミュージアムでの展示)
    荒井隆行 2014 - 現在
もっと見る
学位 (3件):
  • 工学士 (上智大学)
  • 工学修士 (上智大学)
  • 博士(工学) (上智大学)
経歴 (2件):
  • 1997/01/01 - 1998/03/31 インターナショナル・コンピューター・サイエンス研究所 研究員
  • 1995/06/01 - 1996/12/31 オレゴン科学技術大学院大学 研究員
受賞 (14件):
  • 2021/03 - 日本音響学会 論文賞古井賞
  • 2018 - 日本音響学会 音響教育デモンストレーション賞
  • 2017 - International Speech Communication Association "Show and Tell" Award at INTERSPEECH 2017
  • 2016 - 日本音声学会 学術研究奨励賞
  • 2015 - 上智大学 Good Practice賞
全件表示
所属学会 (12件):
日本聴覚医学会 ,  Intenational Speech Communication Association ,  日本臨床生理学会 ,  日本コミュニケーション障害学会 ,  日本口蓋裂学会 ,  日本ME学会 ,  日本音声言語医学会 ,  日本音声学会 ,  日本音響学会 ,  電子情報通信学会 ,  アメリカ音響学会 ,  IEEE
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る